映画「太陽」感想
首都圏拡大公開も、そろそろ終了になりそうなところ、やっと見てきました。 ロシア人監督が描いた「昭和天皇」の話。ネット上の評判など見てずっと気になってた作品、感想をブログに載せていいものかどうか悩んでたけど、一映画の感想として生暖かく読み流して頂ければ幸いです。 物語は第2次大戦終戦の頃から、天皇が神から人間になるまでの過程を、1人の人間としての昭和天皇本人の、苦悩や葛藤を通して描かれています。 ただ肝心の「玉音放送」に絡む場面や「人間宣言」の録音等も無く(独白として一部あり)、どこで終戦になって、いつ占領軍が駐留を始めているかなども判らず、皇居内の研究所とマッカーサーの占領軍司令部の室内のみで、淡々と物語が進められる為、映画としては退屈な物となってしまった、また写真を撮影するという場面があるので、てっきり有名なマッカーサーとの2ショットが出てくるのかと思えばそれもなし、会見の場面も、日本人にはちょっと納得のいかない感じがする。 天皇の暮らしぶりや、生物研究の姿勢など、よく調べていると思わせるところも有ったが、外国人から見たらこうなるのかという印象。 天皇を演じたイッセ-尾形や、佐野四郎などの俳優陣の演技は良かった、先に述べた玉音や人間宣言、司令官との写真など、いくらでもドラマティックな演出も可能なはずだったので、いかにももったいない造りになってしまっている感は否めない。
点数付けられず。
太陽
DVD発売中
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» 『太陽』 [映像と音は言葉にできないけれど]
銀座のシネパトスは、以前、成人映画をやっていた場所なので、多少の違和感があり、立地条件的にも苦しい環境にありますが、この映画が上映されるやいなや、異例の観客動員を記録しているようです。... [続きを読む]
受信: 2007年3月 8日 (木) 07時26分
» 『太陽』 [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ]
北風と太陽の太陽戦略のごとく、
深刻さで迫らずに、ぽかぽかと心を照らしてくれた。
昭和天皇を主人公に、終戦直前から、戦後マッカーサーGHQ総司令官との会談を経て、人間宣言に到るまでのを描いたフィクション。8月15日のニュースは小泉首相の靖国参拝のことばかり。戦争と平和について考える日であってほしいのに、右左問題的に盛り上がっていたようにも・・。そういえば、7月に昭和天皇が靖国神社のA級戦犯合祀に不快感を示していたことが記されたメモが発見されたことにも動じなかったのね。
そんなことも絡んで、... [続きを読む]
受信: 2007年3月 8日 (木) 13時32分
» 太陽 [シャーロットの涙]
闇は、まだ明けなかった・・・好きな事には没頭し饒舌に語りどこか天真爛漫さが見え隠れする、ごく当たり前の普通の人間、天皇ヒロヒト。
神格化されてしまった事にもそうだが多分自分では意図する方向とは違った方に導かざるを得なかった、とてつもない時代の大きな流れの中には敵いようもなかった、普通の人間ヒロヒト。
国を背負っているという予想も出来ないくらいの大きな苦悩に押しつぶされながらも、そこには普通の�... [続きを読む]
受信: 2007年3月 8日 (木) 23時00分
» お薦め映画『太陽・SUN』 [ひねもす ROKO BLOG ]
『太陽・SUN』
2006年 ロシア/イタリア/フランス/スイス合作115分
●監督/撮影監督 アレクサンドル・ソク−ロフ
●脚本 ユ−リ−・アラ−ポフ
●音楽 アンドレ・シグレ
●主演 イッセー 尾形
佐... [続きを読む]
受信: 2007年3月 8日 (木) 23時13分
» 太陽 [C'est Joli]
太陽’05:ロシア/イタリア/フランス/スイス
◆監督;アレクサンドル・ソクーロフ◆出演;イッセー尾形 、ロバート・ドーソン 、佐野史郎 、桃井かおり 、つじしんめい 、田村泰二郎 、ゲオルギイ・ピツケラウリ
◆STORY◆1945年8月、待避壕(敵の砲弾などを避けるため....... [続きを読む]
受信: 2007年3月16日 (金) 00時11分
» 昭和天皇 [Akira's VOICE]
「太陽」
[続きを読む]
受信: 2007年4月 1日 (日) 14時04分
» 【劇場鑑賞110】太陽(THE SUN) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
天皇ヒロヒト――彼は、悲劇に傷ついた、ひとりの人間。
その苦悩
その屈辱
その決意
彼は、あらゆる屈辱を引き受け、
苦々しい治療薬をすべて飲み込むことを選んだのだ。
... [続きを読む]
受信: 2007年4月 1日 (日) 17時12分
» 太陽/イッセー尾形、桃井かおり、佐野史郎 [カノンな日々]
話題の問題作?いつも行くチネチッタで上映してくれたので観に行くことにしました。たぶんココで上映しなかったら劇場では観なかったかもしれません。作品の存在を知ったときから興味はあったけど同時に何となく遠慮したいテーマだとも思いました。でもよくよく考えると昭和....... [続きを読む]
受信: 2007年4月 1日 (日) 17時49分
» 太陽 [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
太平洋戦争終戦前から終戦後の時期の昭和天皇を描いた作品です。
ドキュメンタリー風の仕上がりにはなっていますが、フィクションも織り交ぜられ、より昭和天皇の一人の人間としての姿に迫ろうとする意思が感じられます。
長い歴史を持つ天皇家を背負い、「神」として奉られ... [続きを読む]
受信: 2007年4月 1日 (日) 20時26分
» 「太陽」 [映画のメモ帳+α]
太陽 (2005 ロシア・イタリア・フランス・スイス)
原題 SOLNTSE
監督 アレクサンドル・ソクーロフ
脚本 ユーリー・アラボフ
音楽 アンドレイ・シグレ
出演 イッセー尾形 佐野史郎 桃井かおり
いやはや、こんなことがワシの目の黒い内に起ころうとは!!!
あの、あの、あのロシアのアレクサンドル・ソクーロフ監督の作品が日本で大ヒット!しかも観客は普段映画など見ないようなジイサマバアサマが大半とか!確かにソクー... [続きを読む]
受信: 2007年4月 1日 (日) 20時49分
» 感想/太陽(試写) [APRIL FOOLS]
日本の名優イッセー尾形にシビれるがいい! 映画『太陽』8月5日公開。
太陽 The Sun
1945年8月、時の天皇ヒロヒトは苦悩していた。戦局は敗色濃厚。でも折れない軍部。彼を追いつめる悪夢。そしてマッカーサーとの会談。周囲に現人神と崇められる孤独。そんな中の密やかな趣味。昭和天皇を悩めるいち人間として海外監督が描いた天皇陛下の物語。
ほっとんど音のない今作において、イッセー尾形は抜群の存在感。昭和天皇の面影すら宿しつつ、さして多くないセリフ、乏しい表情、なのにグレート。「あ、そう」... [続きを読む]
受信: 2007年4月 1日 (日) 21時20分
» 太陽 The Sun [シュフのきまぐれシネマ]
太陽
@イクスピアリシネマ 10月5日
監督:アレクサンドル・ソクーロフ
出演: イッセー尾形、佐野史郎、桃井かおり、ロバート・ドーソン
天皇ヒロヒト
彼は、悲劇に傷ついたひとりの人間
右手が利き手なのに、あえて左手で撮ったような
そんなぎこちない... [続きを読む]
受信: 2007年4月 2日 (月) 08時57分
» 『太陽 The Sun』 [Sweet* Days ]
監督:アレクサンドル・ソクーロフ
CAST:イッセー尾形、佐野史郎、桃井かおり 他
1945年、第二次世界大戦敗戦直前の日本。焼け野原になった東京の中で整然と残った皇居。壊滅的な状況の中、国民から現人神と崇められた天皇ヒロヒトは・・・・
ロシアの名監督がメガホンを執った作品。彼が独自でリサーチし、彼らの視点から撮った昭和天皇の姿。そして外国人だからこそ作れた作品。
日本では上映不可能と言われた作品でした。でも、日本人だからこそ見ておくべきだと思うし、日本人だからこそ興味深く見れる作品... [続きを読む]
受信: 2007年4月 2日 (月) 11時52分
» 太陽 The Sun [レンタルだけど映画好き ]
天皇ヒロヒト――。
彼は、悲劇に傷ついた、
ひとりの人間。
2005年 ロシア/イタリア/フランス/スイス
太陽
絶対に日本では作れない作品。重い・・とても重い孤独の渦の中にいるようだ。だけどそんな中でも常に、国民のために太陽でいようと考えていた昭和天皇の人間宣言を決断するまでを描いている。大人同士でじっくりとご鑑賞を
監督 アレクサンドル・ソクーロフ
脚本 ユーリー・アラボフ
出演 イッセー尾形/ロバート・ドーソン/ 佐野史郎/桃井かおり/つじしんめい/田村泰二郎/ゲオルギイ・... [続きを読む]
受信: 2007年4月16日 (月) 19時15分
» アレクサンドル・ソクーロフ監督の映画「太陽」を観た! [とんとん・にっき]
今発売されている「文芸春秋」の5月号は、新発見「小倉侍従日記」を読み解く、として、「昭和天皇孤独な君主の闘い・陛下はやはり騙されていた」というセンセーショナルなタイトルで、阿川弘之と半藤一利の対談が載っているようです。たまたま通りかかった駅の売店の店... [続きを読む]
受信: 2007年4月23日 (月) 09時55分
» アレクサンドル・ソクーロフ監督の映画「太陽」を観た! [とんとん・にっき]
今発売されている「文芸春秋」の5月号は、新発見「小倉侍従日記」を読み解く、として、「昭和天皇孤独な君主の闘い・陛下はやはり騙されていた」というセンセーショナルなタイトルで、阿川弘之と半藤一利の対談が載っているようです。たまたま通りかかった駅の売店の店... [続きを読む]
受信: 2007年4月25日 (水) 14時45分
» 太陽 [★試写会中毒★]
満 足 度:★★★★★★★★★
(★×10=満点)
監 督:アレクサンドル・ソクーロフ
キャスト:イッセー尾形 、
ロバート・ドーソン 、
佐野史郎 、
桃井かおり 、
つじしんめい 、
... [続きを読む]
受信: 2007年5月13日 (日) 17時37分
コメント
はじめまして。
不思議な映画でした(-。-) ボソッ
映像はきれいでしたね。TBさせて頂きました。
愛地球博・・・・懐かしいです(もう。。。一昨年なんですね)午後到着だったので北欧館近辺しか見れませんでした(;へ:)
投稿: roko | 2007年3月 8日 (木) 20時24分
rokoさん、はじめまして
コメントありがとうございます
ロシア人の監督に昭和天皇の心情が理解できているというのは驚きでした、が、我々にとってはお約束のエピソードが無かったので、なにか変な気分でした。
愛知万博は地元のネ友の協力で楽しく回れました。
前評判では盛り上がってないという事だったのですが、言ってみたら大層な人出でした。
投稿: くま | 2007年3月 8日 (木) 21時19分
コメント有難うございました。
マッカーサーとの写真じゃなくて
あのチャーリーの話で良かったと
私は思いましたけど。
あそこと日独同盟について語る場面が
見せ場だと感じました。
投稿: YOSHIYU機 | 2007年6月19日 (火) 23時34分
YOSHIYU機さん、こんばんは、コメントどうも。
どこが見せ場なのかなかなかワカラン映画でしたね、まあ、それがソクーロフと言ってもいいのかもしれないけど。
藤田にも登って欲しいと思ってたんですが、、、、
投稿: くまんちゅう | 2007年6月20日 (水) 00時58分