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2007年2月13日 (火)

「フリージア」映画感想

以前予告編を見て、その設定の面白さに気になっていた作品が今週一杯で終了ということで、あわてて見に行ってきました。「フリージア」

Mo4836_f1近未来、戦時下にある日本で、犯罪被害者が加害者を殺せる「敵討ち法」が施行された、敵討ちは被害者から依頼された執行代理人が行い、犯人の側も「警護人」を雇って執行から逃れようとする。現在の裁判の検察と弁護人みたいな関係が殺し合いで決着を付けるという設定が面白い。時代劇の仇討ちの助っ人や、やくざ映画の用心棒とかを思い出す。
敵討ち事務所が犯罪者に敵討ちの通告をして、執行人や警護人まで斡旋する、また敵討ち施行時は周辺の住民を避難させて、対決の空間を作り出すと言うのもなかなか興味深い。
この事務所に雇われた新執行人の叶という男が主人公で、過去の事件の後遺症で感情や痛みの感覚が欠如している、事務所の所長の女性も過去訳有りな演出になっている。
途中伝説的警護人との対決や、執行人同士の確執などで盛り上げる。

最後は過去の事件絡みの話が進んで行くが、自分としては執行人と警護人の対決をもっと見たかった、執行時のルールや逃れた犯人はどうなるのか等、もっと細かい設定が知りたかったが、あまり説明されて無かった点が、ちょっと不満です。
メインキャラ3人の人物も少し掘り下げ不足で完全には感情移入出来なかった。
その辺が上手く出来ていれば名作になった可能性があったのになぁ、惜しい。

評価は★★★*3.8位、まあまあ面白かった部類です。

コミックが原作だそうで、そちらには細かい説明が有るのかかなり気になる。

http://www.freesia-movie.com/(映画公式サイト)

フリージア
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原作漫画、読んでないけど一応載せておきます。

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ミチの雑記帳、記事

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コメント

こんばんは♪
キャストが魅力的だったので見に行きました。
設定もとても面白かったのですが、やはり人物の掘り下げが足りなかったような気がします。
まだまだ面白くなる題材だと思ったのですが・・・。

投稿: ミチ | 2007年5月 5日 (土) 22時38分

ミチさん、こんばんは、まいどコメントどうもです
法律や、過去の出来事、時代の背景など設定は面白くて途中まで結構次の展開を楽しんでいたのですが、最後がちょっと消化不良でした。
とは言え、伝説の警護人との対決など色々楽しめました。
玉鉄さんの感情の無い人の演技とか、良かったです。

投稿: くまんちゅう | 2007年5月 6日 (日) 00時29分

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