「ユメ十夜」映画感想
夏目漱石の原作、「こんな夢を見た」で始まる短編集「夢十夜」を1話ごとに一人の監督が撮ったオムニバス映画。
漱石がデザインされている旧千円札を持っていくと千円で見られるということで、見てきました。(昔山とかで地方へ行くと新札の使えない自販機があって難儀したことがあるので旧札は何枚か取ってあった)
幸か不幸か行ったときの上映前にたまたま、トークショーをやっていて、9話の監督「西川美和」さんと出演者の「ピエール瀧」さんがゲストで来ていた、話しの内容はあまり覚えていない、緒川たまきさんについてベタ褒めしていた事位しか記憶がない。
今後も色々な人がトークショーに出るらしいので興味の有る人はチェックしてみると良いでしょう。http://www.yume-juya.jp/(公式サイト)
で、映画の方はというと、内容は全て夢落ちです、映画や小説では本来もっともつまらない結末としてやってはならない夢落ちなのです。
しかし、初めから夢だと断っているのだから「落ち」と呼べるかどうかなんとも言えない感覚のする作品でした。
まあ夢な訳ですから内容は荒唐無稽で意味不明なトンデモ話が続きます。
それをどう映像にして楽しませるかが監督の技量と言う事になるんでしょうけど、そこが注目点と言えば言えるでしょう。
おおまかに分けると、哲学的難解作品と、ホラー作品、おバカ作品の3種類に分けられます。総じて時間が短い所為で創り込みが出来ていない感じがありましたが、面白かったのはおバカ作品に徹したものでしょう、最近重いテーマばかり見ていたからかもしれませんが、6話10話等が面白かった、ホラー作品もまあまあです、アニメの作品でヴァンヘルシングみたいなキャラが出てきて何故か英語で話していた回がありましたけど、内容は難解でしたが映像は綺麗でした、その他はあまり覚えていない。
まあ千円で見たので損をした気分でも無く、得した程でもなく帰ってきました。
原作がどんなだか、読んで見たいと思います。
監督は次の通り。
実相寺昭雄、市川崑、清水崇、清水厚、豊島圭介、松尾スズキ、天野善孝、山下敦弘 西川美和、山口雄大
夢十夜 他二篇
(原作本)
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» ユメ十夜 [シュフのきまぐれシネマ]
ユメ十夜
1月27日(土) @シネ・リーブル池袋
初日初回観賞してきました
夏目漱石の千円を持って千円で観賞です
電車に乗ってる時から眠くて眠くて
第二夜から、うとうとしてしまい
十夜のウチの四夜は、ほとんど覚えておりませぬ・・・
帰りの車... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 01時01分
» 「ユメ十夜」 [やまたくの音吐朗々Diary]
1月27日より公開される映画「ユメ十夜」の試写。1908年に夏目漱石が発表した短編小説『夢十夜』。それから100年経った現在、その短編に収められている10の物語(夢)を、日本が誇る監督&クリエーター10人が映画化。異色のオムニバス映画である。監督:実相寺昭雄、市川崑、清水... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 01時26分
» ユメ十夜 [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
夏目漱石の小説を映画化した作品です。
もともとの小説が、かなり、実験的というか、不思議な雰囲気を湛えた作品なのですが、本作も、ストーリーがどうこうという作品ではなく、映像そのものの雰囲気に浸ってその世界観を感じるべき作品となっています。そういう意味では、最も... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 07時59分
» ユメ十夜/小泉今日子、松尾スズキ [カノンな日々]
予告編からしてわけわかんなさそうだったけど、やっぱりそのまんまでした(笑)。でも、10人の監督が夏目漱石の短編集「夢十夜」の映像化に挑んだ意欲作?です。出演者も個性的な俳優さんたちが勢揃いなのでワタシ的にはこの映画を観たってだけでもけっこう満足度アリかな?
...... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 09時36分
» 『ユメ十夜』 [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ]
バラエティに富んだ夢を味わう。
明治41年に発表された夏目漱石の"こんな夢を見た。"で始まる短編小説「夢十夜」が原作のオムニバス。100年の時を経て、文豪・夏目漱石の見た夢が、10組11人の監督によって映画になるなんてステキじゃないか。
どのようにして、この10組の監督が選ばれたのだろう。私だったら、どんな10人にこの企画を任せてみたいかなぁなどと考えつつ、1915年生まれの市川崑から1976年生まれの山下敦弘まで、幅広い年齢層の個性的な顔ぶれが揃ったことが嬉しい。私が予め名前をちゃんと... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 14時58分
» ユメ十夜 [☆★けせらせら映画ブログ☆★]
「リトル・ミス・サンシャイン」の余韻をそのままに、
続けて「ユメ十夜」を鑑賞。 [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 16時26分
» ユメ十夜(映画館) [ひるめし。]
100年前にみた、私の夢 こんなになっちゃたすごい [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 18時32分
» ユメ十夜 [caramelの映画日記]
【鑑賞】試写会
【公開日】2007年2月3日
【製作年/製作国】2006/日本
【監督】実相寺昭雄/市川 /清水崇/清水厚/豊島圭介/松尾スズキ/天野喜孝・河原真明/山下 弘/西川美和/山口雄大
【出演】小泉今日子//うじきつよし/中村梅之助/堀部圭亮/香椎由宇...... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 20時08分
» ユメ十夜 [八ちゃんの日常空間]
TEN NIGHTS OF DREAM
[シネ・アミューズ/イースト/サービスデー料金]
公式サイト
『漱石から100年目の挑戦状』
シネ・アミューズは小さい映画館だけど雰囲気がとても好き。ミニシアターファンがよく集まるので結構人の入りもいいんだよねー。映画サービス・デーなんか....... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 22時45分
» ユメ十夜 [シャーロットの涙]
夏目漱石千円札があると1000円で映画が見れちゃうそうで。必死に探したけど、なかったわーん。
41歳のときに発表した異色の短編小説「夢十夜」を十人の監督が十色で描く、一作10分程度のオムニバス。
(第一夜)最愛の女を喪い、再会を望んで待ち続ける男
(第二夜)悟りを得よう煩悶する侍と、彼に悟りを強いる禅僧…。
(第三夜)盲目の幼な児を棄てようと森をさまよう父に狂気が襲う…。
(第四夜)無垢な子供達が、謎の老人に�... [続きを読む]
受信: 2007年2月10日 (土) 23時26分
» ユメ十夜 [江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽]
日本
ファンタジー&コメディ&ドラマ
監督:実相寺昭雄&市川崑 他
出演:小泉今日子
山本耕史
緒川たまき
松山ケンイチ
文豪・夏目漱石の幻想短編集『夢十夜』を豪華にして多彩なスタッフ・キャス
ト陣で映画化したオムニバ...... [続きを読む]
受信: 2007年2月11日 (日) 10時16分
» *ユメ十夜* [Cartouche]
いやはや。。この作品は賛否両論でしょう。
受け容れられる人とそうでない人が完全に割れそうで、みなさんにお奨めはできません。
でも・・私はかなり深くハマリました!!大好きです。
「吾輩は猫である」、「坊ちゃん」など数多くの名作を生み愛され続けている明治の文豪、夏目漱石。
彼の作品の中で異色とされている短編小説「夢十夜」が10人の監督によって映画化されました。
私、これは読んでいないのですが、
「余は吾文を以て百代の後に伝えんと欲する野心家なり」
と書かれていてそれが1906年。そ..... [続きを読む]
受信: 2007年2月12日 (月) 10時46分
» 【2007-19】ユメ十夜(Ten Nights Of Dream) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
『こんなユメを見た』
鴎外せんせ〜!
(;゚Д゚)あぼ〜ん
[続きを読む]
受信: 2007年2月13日 (火) 20時15分
» 『ユメ十夜』 ('07初鑑賞20・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆- (5段階評価で 4)
2月11日(祝・日) シネ・リーブル神戸 シネマ3にて 15:45の回を鑑賞。{%meteor_a%} [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 01時06分
» ユメ十夜 [丼 BLOG]
(07年2月鑑賞) 「かなり不条理色が強いけど夢ってそんなもんですよね。個性豊か... [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 01時20分
» 「ユメ十夜」 [prisoner's BLOG]
唐沢商会の「脳天気教養図鑑」で漱石の「夢十夜」のうち第三夜を枕にして、世の中で四番目か五番目くらいに困るのが、「みた夢の話を聞かせたがる奴」という説が展開されている。
困る理由というのが、論理性がないからスジをつかむのにやたら骨が折れる、細部にこだわっていつ果てるとも知れない、第一、夢というのは極端に個人的なものだから他人にはおよそ関心が持てない、とある。
興味が持てるようにするには、特に個人的なとこ�... [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 05時28分
» 「ユメ十夜」映画館レビュー 夢 [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ]
なんかすごい夢10個くらい観たで〜〜っっっっっ!!!!!っとテンション高めでレビューお送りしましょう(笑)いや〜、今年はほんといい映画に出会えてる。ほとんど自己評価90点超えてますよ。とくに今作は久々にパンフレット購入する気に入りようです(笑) [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 16時39分
» ユメ十夜 [B級パラダイス]
夏目漱石といえば、坊っちゃんや我が輩は猫であるなどの作品が有名ですよね。でもこの夢十夜って短編小説は知りませんでした。 [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 20時27分
» ユメ十夜 85点(100点満点中) [(´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ)]
Dreamと行く沖縄ツアー、最少人数に達せず中止。
公式サイト
「こんな夢を見た〜」で始まる、シュールな十夜の夢を描いた短編オムニバス小説、夏目漱石の『夢十夜』を、各夜ごとに別の監督が担当し、それぞれ同じ予算のもとで製作されたオムニバス映画。黒澤明の『夢』も...... [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 22時00分
» 「ユメ十夜」クイズ形式感想文! [メゾン・ド・キノコ]
マグナム情報です。
■ユメ十夜 舞台挨拶トークショー
■2月18日(日)
■場所:新宿シネマスクエアとうきゅう
■時間:16:30の回上映終了後
■登壇者:第四夜 - 清水厚監督×山本耕史
※当日の入場に関しては、14日(水)予定でお知らせいたします。
うわ...... [続きを読む]
受信: 2007年2月14日 (水) 22時02分
» ユメ十夜 [山羽のつぶやき]
夏目漱石原作のユメ十夜を観てきました。十人の監督によるオムニバス作品です。作品それぞれに各監督の味が出ていて楽しめました。ただ内容とか難解なものもあり、好き嫌いが分かれるのではないでしょうか?僕はこの十篇の中で第六夜の運慶の話が一番好きでした。ノリやコ...... [続きを読む]
受信: 2007年2月15日 (木) 00時05分
» こんな夢を見た [CINECHANの映画感想]
25「ユメ十夜」(日本)
作家の百聞と妻のツグミは根津権現裏の家で平穏に暮らしていた。ツグミは土間の茶屋で働き、百聞は机に向かっているが、筆が一向に進まない。それどころか時間が遡っている感覚を覚える。やがてツグミは静かに着物を脱いで横たわり、こう話す。
「百年可愛がってくれたんだから、もう百年待てますか?」 (第一夜)
運慶が仁王象の頭(かしら)を彫るというので見物人が集まってくる。現れた運慶は唐突にブレイクダンスを踊り始める。それは木の中に埋まっている形を彫り出す斬新な彫り方...... [続きを読む]
受信: 2007年2月15日 (木) 10時15分
» ユメ十夜~大人計画♪ [シネマでキッチュ]
夏目漱石の“夢十夜”を大胆に映画化した「ユメ十夜」。 かつての漱石ファンとしてはやはり気になる。 漱石が見た10の夢・・・、夢だから無意識の底に渦巻くイメージの断片や不条理なお話ばかりで、一篇読み終わるたびに「はてな??」となる。 どの小品もページ数が2ページから3ページ半ぐらいなものでとっても短いから、不条理をぽーんと投げかけられ、謎をかけられて終わりなんだもの。 そんな10の小品を10人の監... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 12時34分
» ユメ十夜 [It's a Wonderful Life]
オムニバスに傑作はなし!と思ってるほうなんですけど、
これはなかなかイケました。単純に面白かったです。
最近観た「明日へのチケット」や「eros」等は数人の監督が
30分程度の作品を集めたものになってましたけど、
本作品は10人。
それぞれの作風はシリ...... [続きを読む]
受信: 2007年2月18日 (日) 20時07分
» 2007/2/7 ユメ十夜 感想 [Ondul Blog ver.2.07]
文字にするのにえらい時間がかかってしもた。。今頃うp。
と終始自分に言い聞かせながら見てた気がします。さすがに一気に十本は見ごたえありました。
というか、後ろにいたカップルが上映前になんか漱石をめっちゃアツく語ってるのがすごく気になりました。大学とかで....... [続きを読む]
受信: 2007年2月19日 (月) 10時52分
» 夢遊描写 [ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル]
『ユメ十夜』を観た。
10人の監督による夏目漱石の短編集オムニバス。
こんな夢をみた。
『第一夜』実相寺昭雄監督(久世光彦脚本)。
特撮上手…フィルムに愛される小泉今日子。
『第二夜』市川崑監督。
モノクロ上手…悟る前に悟られるなかれ。...... [続きを読む]
受信: 2007年3月30日 (金) 19時43分
» ユメ十夜(06・日) [no movie no life]
「夏目漱石のお札を持ってきた人は、千円で鑑賞できますよ~」と地元の映画館。探しましたが、野口英世に全てやられました・・・。
結局、レディースデーだったんで、千円だったんですけどね。
さて、「夢十夜」はご存知夏目漱石の小説。「こんな夢を見た」で始まる10話。漱石... [続きを読む]
受信: 2007年4月16日 (月) 00時16分
» 「ユメ十夜」 [the borderland ]
もう10年近く前に、お金を洗うと幸運になるという鎌倉にある銭洗い弁天で1000円札と500円玉を洗ったことがありました。その時には幸運は実感できなかったけど、モノ持ちが良いことで、たまには運が向くこともあるんですね。
この映画を見に行く時に夏目漱石の1000円札持参の方は1000円で鑑賞できるキャンペーンがあり、引き出しの奥に入っていた、洗ったお札が、こんなところで活用できとは(^^;
夏目漱石の小説「夢十夜」を10人の映画監督で描くオムニバス。
ホラー、ファンタジー、コメディにアニメ... [続きを読む]
受信: 2007年6月 9日 (土) 09時39分
» 「ユメ十夜」★★★★☆ [JoJo気分で映画三昧!+α]
'06年製作 原作:夏目漱石「夢十夜」監督:実相寺昭雄、市川崑、清水崇、清水厚、豊島圭介、松尾スズキ、天野喜孝、河原真明、山下敦弘、西川美和、山口雄大 出演:小泉今日子、松尾スズキ、うじきつよし、山本耕史、市川実日子、阿部サダヲ、藤岡弘、緒川たまき...... [続きを読む]
受信: 2007年8月16日 (木) 00時33分
コメント
こんばんは♪
一本あたり10分程度の割り当てなので、やはりインパクトがあるのは「おバカ作品」だったように思います。
ちなみに松尾スズキ監督の第六話・・・運慶が踊りながら仁王像を彫る・・・がとても印象に残っています。
投稿: ミチ | 2007年4月14日 (土) 21時20分
ミチさん、こんばんは
やっぱり六夜が一番受けました、最後のオチも効いていましたね。
難解な映画を10分でというのはちょっと無理が有ったような気がします。
投稿: くまんちゅう | 2007年4月14日 (土) 22時19分