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2007年2月 2日 (金)

「ルワンダの涙」映画感想

映画の日、映画三昧記録その2。 
「ルワンダの涙」原題「Shooting Dogs」 首都圏で見られるのは六本木だけで、ここもレイトショー料金が無し、なので映画の日1000円を狙って行きました。

Mo4890_f1こちらも重いテーマの映画で、実際に起こった事件を元にした半ドキュメンタリー映画という感じです。

物語はルワンダに有るイギリス人神父の運営するカトリック系の技術学校に、教師として赴任してきたイギリス人青年を中心に進められる。
少数民族のツチ族と、多数を占めるツチ族は過去の因縁から、事あるごとに対立していた、ある日フツ族の大統領の乗る飛行機が墜落して、テロやクーデターの噂が蔓延。ついにフツ族の、ツチ族に対する攻撃が始まってしまう。国連の平和監視軍が学校に駐留していたことから、ツチ族が難民として続々と詰め掛けてくる。
しかし、その性格から、自衛以外の武力行使を禁じられている国連軍は学校の外で起きている殺戮も見逃すしかない、やがて国連軍には撤退命令が下される。

昨年公開した「ホテルルワンダ」と同じ事件を扱っていると言う事ですが、未見なので比較は出来ません(今度見てみます)(見てきました、感想)
この事件はニュースで見た様な覚えがありますが、正直フツ族とツチ族の区別が付かないのです、日本人の我々から見れば同じ黒人でしかないのに、お互いを心底憎みあっているようです、ナチによるユダヤ人虐殺やコソボ紛争と同じような悲劇が起きているのに、国連軍はなにも出来ない、人間はなぜ愚かな行為をやめられないのか、なぜ国連はじめ国際社会は何も出来なかったのか、考えさせられると共に、悲しくなってしまいました。

グアンタナモ同様、見ていて楽しい映画じゃありませんが、世界で何が起こっていたのか、認識しておく為の映画です。

「よその国の事だからしょうがない」、と思わずに「自分に何が出来るのか」考えて見る事にもいくらかの価値は有るんじゃないかと思います。答えは出ないかもしれませんが。

http://www.r-namida.jp/index.html(公式サイト)

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受信: 2007年2月 3日 (土) 21時02分

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受信: 2007年2月 3日 (土) 21時56分

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受信: 2007年2月 4日 (日) 00時31分

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受信: 2007年2月 4日 (日) 00時40分

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受信: 2007年2月 4日 (日) 18時01分

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受信: 2007年2月18日 (日) 10時07分

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受信: 2007年6月 7日 (木) 23時16分

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受信: 2007年6月 9日 (土) 18時13分

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受信: 2007年10月12日 (金) 12時42分

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受信: 2007年10月16日 (火) 21時51分

コメント

この映画も見たいですが、ワタクシの住む県には入ってこないだろーなー、かわいそうのよう(涙)
アル・ゴアさんの映画もこないのよう。
「ホテルルワンダ」は素晴らしい映画でしたよ。
ツチ、フツの顔の感じの違いも、なんとなくわかる作りになっていました。
「見た目」だけで差別を人為的に作ってしまい、その結果生まれた憎しみあい、はてに殺戮。人間の暴力は、果てしないですね。おっしゃるとおりいつでもダレにでもおこる事ととらえ、何ができるか考えられるところが映画のいいところ~♪

投稿 丸々 | 2007年2月 3日 (土) 16時35分

丸々さん、まいどどうも
憎しみ合う理由は「見た目」だけではなくて、歴史的な因縁も語ってありましたです。
よその国から見れば大した違いじゃないと思うけど、当事者じゃないと判らない。
ナチの時代から何も学んでいないなんて悲しい、せめてこの犠牲者が無駄にならない事を祈りたい

投稿 くま | 2007年2月 4日 (日) 02時09分

こんにちはー。相変わらずTBがはいりませぬ。泣
ホテル・ルワンダを見た時はかなり凍り付いてしまったのですが、やはりその映画に出ていた記者の台詞のとおり、お恥ずかしいのですが忘れてしまうのも早かったのです。
コチラの作品はもっとリアルな残虐性を感じたので、もしかしたらずっと忘れられないかもしれません。
それは監督やスタッフの懺悔のような気持ちや生き伸びることができたことによる使命感なども感じたり、人生における究極の選択を選び取る人間の強さなんかも感じられた事が大きいのかなと思います。

投稿 シャーロット | 2007年5月25日 (金) 12時53分

シャーロットさん、こんばんは、コメントありがとうございます。
TBもなんとか受けられたようです、良かった。
ルワンダ物は見ていて辛いですね、何も出来ない国連軍、助けるのは白人だけ、攻撃しない犬を撃つ為だけにいるのか?という問いかけは厳しいものでした。
でもあの場所に自分がいたらやっぱり逃げ出したんだろうと思うと、胸が痛みます。

投稿 くまんちゅう | 2007年5月25日 (金) 19時34分

くまんちゅうさん、早速のTBありがとうございました。
かつては、観なかった種類の映画を、頑張って観る様になり、世界で起きている様々な出来事にも気が付くようになってきました。
それにしても、事実起こったことだけに胸の痛む作品でした。

投稿 hyoutan2005 | 2007年6月 5日 (火) 01時49分

hyoutanさん、こんばんは、いつもどうもです
ブログで交流するといろいろ見たいものが増えてきますね、大変だけど楽しいです。
アフリカ系は重いテーマの物が多くて見終わった時は凹みますけど、考えされられて、何が起きていたかを知る事も必要だと感じました。
皆が同じ様に感じて愚かしい争いが無くなればと祈りたいです。

投稿 くまんちゅう | 2007年6月 5日 (火) 02時47分

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