金庸武侠小説「射鵰英雄伝」
数々の映画やドラマに影響を与えている香港武侠アクション、その元となっている武侠小説の大家”金庸”(西のトールキン、東の金庸と呼ばれるほどの人気作家)の代表作を続けて読みましたので紹介します。
まず「射鵰英雄伝」(しゃちょうえいゆうでん)宋の寒村に住む2家族は生まれたばかりの子供を義兄弟にすると約束、全真教の道士に名付け親になってもらう、その後、金に攻め入られ、家族は離れ離れになってしまう。義兄弟となった子供達のその後の成長と活躍を描く壮大な物語。
射雕英雄伝―金庸武侠小説集 (1)
2巻以降のリンクは続きに置いておきます。(全5巻)
話の展開はスピーディで、とにかく色々な武芸家、善玉悪玉双方個性的な登場人物が次から次へと沢山出てきて、すぐに戦い始めます。中国には武芸の出来ない人間はいないのかと思うくらいです。
郭靖、楊康の義兄弟の話になりますが、主役は郭靖といて良いでしょう。あまり才能が無くどちらかと言えば実直で愚鈍な彼が、多くの師に巡り合って成長していくという展開になっています。
当時の武芸最高を極めた5人の達人の戦いと、最高峰の武芸書「九陰真経」をめぐる争奪戦、さらにモンゴルの英雄ジンギスカーンまで登場します。
読み進むにつれ、世界に引き込まれ、抜群に面白いですが、一つの戦いが決着しないうちに突然次の戦いが始まったり、多少落ち着かない感じもあります。それがまた気になって続きを早く読みたいと思わせる事になってます。
中国ではTVドラマ化され、武侠世界が映像で堪能出来ます。物語に忠実に作られて、昨年日本でもCSで放送されました、全部は見ていませんがキャラクターのイメージも合っていて、お金があったら全部買いたいと思う出来でした。
小説全5巻
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» 『射?英雄伝』の評判(ブログ編) [金庸先生にくびったけ]
一応書き終ったところで気合入れてググってみました。
基本的にそんなにきっちり小説版の感想を書いている人って少ないみたいだなあと若干の孤独感を噛み締めつつ、まずはブログ編。
朱聡のスリ技(『「射?」三部作』他... [続きを読む]
受信: 2007年2月15日 (木) 14時39分







































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