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2007年2月12日 (月)

「善き人のためのソナタ」映画感想

「囚人番号227番取り調べ室へ入れ」「ボクはやっていない」「正直に話せ」「ボクは無実だ」
どこかで聞いたような冒頭シーンだけど、デジャヴじゃなくて、英語でも日本語でもなくドイツ語だ、また冤罪物か?48時間眠らせずに尋問しろ?酷い人権無視だ!それもそのはずこれは悪名高き旧東ドイツ国家保安局”シュタージ”の話だ。

東ドイツ出身の監督が当時の”監視社会”の実態を暴く映画、「善き人のためのソナタ」(原題名「DAS LEBEN DER ANDEREN 」)をシネマライズで、日曜の最終回は1000円で見られるというのでみて来ました。
最近そんな”お得料金”ばかり続けて見てる気がしますが、料金が安いからじゃなくて、興味があるから見てるんです、ええ、普通の料金でも見るつもりでいたんですよ、ホント。
たまたまドイツ映画好きのブロガー「J」さんに貴重な情報を教えて貰ったのでありがたく乗せてもらった訳です、はい。
http://www.cinemarise.com./(シネマライズのサイト)

Mo4860_f1第2次大戦後、分裂したドイツは戦闘こそないものの、東ドイツでは国家が国民を監視して、国民同士も互いに疑り、密告する体制が出来てしまった。
反体制派の活動家を探る為、芸術家に目をつけ、シュタージの大尉ヴィースラーは劇作家ドライマンを24時間監視盗聴する。国家の為と言いながら欲望丸出しの政治家や上司に嫌気がさしていた彼は、そのうちに監視対象の人々の話を聞くうちに内なる善の人間性に目覚めてしまうのです。

例えてみればシスからジェダイに目覚めてしまう、逆ベイダーな人の話と思っていただければ映画ファンには判りやすいだろう(1部だけかもしれないけど)

重いテーマながら、見てて辛くなるほどでもなく、途中コミカルな演出と芸達者な役者のおかげで、ちょっと笑えたりもする、そのまま切なくも心暖まるラストまでじっくり堪能出来る、ドイツ映画の名作となるに違いない1編でした。評価★★★★★

アカデミー賞で外国語映画賞」記事 にもノミネートされているので、そちらも注目していきたいと思います。

http://www.yokihito.com/(映画公式サイト)

アカデミー外国語映画賞を受賞しました。記事はこちら

追記:映画出演俳優の他作品情報アップしましたこちら

DVD発売決定、07/08/03予約受付中
善き人のためのソナタ スタンダード・エディション
善き人のためのソナタ スタンダード・エディション

善き人のためのソナタ グランド・エディション【初回限定生産】
善き人のためのソナタ グランド・エディション【初回限定生産】

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コメント

コメントありがとうございました。

今年初の100%です。
皆さん、「よかった!」という意見でした。
なのに、やってる劇場は少ないんですね・・・・

また、よろしくお願いします。

投稿: ロイ from 週末映画! | 2007年2月22日 (木) 23時33分

ロイさん、こんばんは
最近良い映画ほど劇場数が少ない気がしますが、どうなんでしょうか?3/10からチネチッタでもやるそうなので、もう1回見てこようかな?

投稿: くま | 2007年2月23日 (金) 00時18分

こちらにも。
風邪で頭がぼーっとなっている中での鑑賞でしたがすごく感動的でした。
あのラストが本当に良かったですね。
途中長さも感じさせないし。
体調良くなったらもう一度観にいきたいと思っています。

ホント!もっと劇場増やしてもらいたい!

投稿: きらら | 2007年3月 3日 (土) 12時15分

お久しぶりです~
いいなぁ、観られて。こちらでは6月公開です。
初夏だ(>_<)

悔しいので(何がだ?)「パフューム」を地元試写会で公開前(2月27日)に拝見してきました。

あれは猟奇殺人の映画ではありません。殺人はあるけれど、「猟奇」ではないと思うのです。宣伝文句も微妙にポイントからずれているような気がしますし、宣伝に起用した有名人は明らかに間違いですね。
いい内容でしたよ。「善き人~」と違って、何処までいっても哀しい世界でしたが。サウンドトラックも良かったです。

独逸映画と全然関係ないコメントでスミマセン。サウンドトラックがベルリンフィルで、独逸つながりってことで許してくださいませ(^^;)

投稿: パインツリー | 2007年3月 3日 (土) 19時56分

きららさん、こんばんは
ドライマンが過去の記録を調べる所で驚きを隠せない感じも良かったですが、あのラストの一言は効きましたね。
自分ももう一度見たい気がしました。

投稿: くま | 2007年3月 3日 (土) 21時31分

パインさん、こんばんは
コメントどうも、って6月ですか!?
こうゆういい映画がなかなか観れないのは辛いですね
パフュームは今のところ見る予定ではないですが、皆さんの感想見てから考えるかもしれません。
日本公開時の宣伝は内容と違うのが多すぎる気がします。ナントカならないものかと思います。
ベルリンフィルのサントラとは贅沢ですね。それはちょっと聴いてみたいかも。

投稿: くま | 2007年3月 3日 (土) 21時36分

こちらにも。TBありがとうございます。
この映画は、とても良かったと思います。ラストの感動は、言葉では言い尽くせないほどのものでした。ヴィースラー役の俳優さん、他の出演作品も鑑賞したいと思っています。

投稿: あかん隊 | 2007年3月10日 (土) 18時00分

あかん隊さん、度々ありがとうございます
最後の一言はぐっときました、最近見たドイツ映画は良い物ばかりです、これからも沢山日本で公開してくれる事を望みます。
ミューエさんもコッホさんも出ている作品見たいですね。

投稿: くま | 2007年3月10日 (土) 19時33分

毎度どこかのマワシモノみたいですが。

"Amen"(邦題では呼びたくないので)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B4%97%E7%A4%BC-%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84/dp/B000FHVURU/ref=sr_1_3/503-8346788-5217521?ie=UTF8&s=dvd&qid=1173963941&sr=1-3
ミューエ氏、"メンゲレ"役だそうです。

こちらコッホ氏。「飛ぶ教室」先生役らしい。
http://www.amazon.co.jp/%E9%A3%9B%E3%81%B6%E6%95%99%E5%AE%A4-%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/B0002J50XG/ref=sr_1_1/503-8346788-5217521?ie=UTF8&s=dvd&qid=1173964132&sr=1-1
「ヒトラーの建築家 アルベルト・シュペーア」シュペーア役。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%AE%B6-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%A2-DVD-BOX-%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC/dp/B000BK4D3E/ref=sr_1_1/503-8346788-5217521?ie=UTF8&s=dvd&qid=1173964179&sr=1-1

まだどれも未見ですが。ミューエ氏出演作他に一つだけ見ているのですが、スクリーンは独以外では限定公開、DVDも独版字幕無しかないので普通にご紹介できないのですよ。ゾフィー・ショルをやったユリア・イェンチ、某クレッチマン(某でもなんでもない)と共演で、ミューエさんはユリア扮するヒロイン父なんですけどいろいろな意味で凄まじいです。参考までに↓
http://www.amazon.de/Schneeland-Thomas-Kretschmann/dp/B0009KMHAW/ref=pd_rhf_p_4/302-0576137-9797658

あとちょい役で「ゾルゲ」に出ているらしいですよ。ちょい役つながりで、ユリアさんは「ヒトラー」の冒頭にちょっと出てますが気づきました?(^^)

投稿: 嫦娥 | 2007年3月15日 (木) 22時27分

嫦娥さん、まいど
貴重な情報をどうもです、暗黒面からの怪しい誘惑に負けそうですが、レンタルで見つけられるか難易度高そうですね、この為だけにポチポチするわけにもいかないしねぇ、、、ゾルゲの噂は聞いたような聞いてないような、曖昧な記憶、ヒトラー~のユリアさん、秘書候補の中でしょうか、全然気づいてないです。見返しても気づかない可能性大(汗;

投稿: くま | 2007年3月15日 (木) 23時28分

こんばんは!
TBありがとうございました。

私も楽しみにしてた作品でした。
シュタージの実態は知りませんでした。

>シスからジェダイに目覚めてしまう、逆ベイダーな人の話

ほんとにそうですよね。
静かで地味な展開ですけど、最後に光が差し込む映画でしたー。
心暖まる、後味のいい映画でしたね☆

投稿: アイマック | 2007年3月25日 (日) 18時49分

アイマックさん、こんばんは
コメントあろがとうございます
適当な例えに反応してくれて申し訳ないです、でもちょっと嬉しいです。
体制側に生まれ育った為に普通に勤しんでいた仕事が、芸術家たちの人間性に触れて疑問を抱いていく過程が良かったです。

投稿: くま | 2007年3月25日 (日) 19時05分

くまさん、TBありがとうございました。

>例えてみればシスからジェダイに目覚めてしまう、逆ベイダーな人の話と思っていただければ映画ファンには判りやすいだろう

わはははは~ 確かにそうでございます!!
無表情なところも確かにダーズベイダーだわ♪

日曜の夜の最終回か・・・・
お得だけど、居眠りしそうなわたくしであります。

こちらからもTBさせていただきました。

投稿: jester | 2007年3月28日 (水) 22時24分

このネタが受けはじめてきました、嬉しいです。ピアノソナタを聞いてだんだんマスクが剥がれていったということでいかがでしょう?

川崎まで出ればチネチッタのレディースデイで見られますね、遠いかな?http://www.cinecitta.co.jp/cinema/01195/index.html
いつでもTBお待ちしています

投稿: くま | 2007年3月28日 (水) 23時00分

こんにちは♪
単館系だとおもっていたのに、こちらではシネコンで上映されて驚きました。
ナチス物を描かせてもドイツはすばらしい物を作りますが、旧東ドイツ物もとうとう現われてきましたね。
本当に見応えがありました。
美しい物に触れてどんどん変化して行くヴィースラーでしたが、あくまでも寡黙でしたよね。
それだから一層伝わる物がありました。

投稿: ミチ | 2007年4月17日 (火) 10時08分

こんばんは! 初めまして。
nyancoと申します。
TBありがとうございました。
私もTBさせて頂いたのですが、反映されないようなので、
ごめんなさい。。
この映画、本当に心温まる素晴らしい映画でした。
ラストが特に感動しましたね。

投稿: nyanco | 2007年4月17日 (火) 20時11分

ミチさん、こんばんは、毎度どうも
ナチ物といい東独物といいドイツ映画はしっかり過去と向き合ってますね、日本はお涙ばかりで、、、、
ヴィースラーの心の動きは見事に表現されていました、ミューエさんは素晴らしかったです。

投稿: くまんちゅう | 2007年4月17日 (火) 23時23分

nyankoさん、はじめまして、こんばんは
ラストシーンは良かったですね、これ程良いラストは久しぶりな気がします。

夫婦で映画なんて羨ましいですね、2人の見方によって感想が違っているのも面白く読ませて頂きました。他にも自分と同じ映画を御覧になっているようですので、TBさせていただきます。

TB反映されない人の分は本分の続き欄へ記事のリンクを張らせて貰ってます。

投稿: くまんちゅう | 2007年4月17日 (火) 23時45分

20年前まで、東ドイツは監視国家
だったのですよね。ナチスの時代から
つい最近まで・・・。自由というものが
なかったなんて。本当に恐ろしいと
しか言いようがない。映画によって、
隠された現実を知ることができて
良かったと思います。今後も色々な国
が、作品を作ってメッセージを贈って
くれることでしょう。

投稿: mezzotint | 2007年5月10日 (木) 23時39分

mezzotintさん、こんばんは、こちらにもコメントありがとうです。
ナチに監視され、その後は共産党にも監視されていたんですね、戦争こそ無かったものの、自由もほとんど持てなかったなんて悲しいですね、東ドイツでは唯一西ベルリンが西側の飛び地として存在していました。
ドイツは日本と同じ占領して迫害して敗戦しているのに、過去と向き合って反省謝罪しているところが立派だと思います。

投稿: くまんちゅう | 2007年5月11日 (金) 00時34分

おはようございま~す★
TB有難うございました。
ど~うもこちらからのTBがはじかれてしまいます。
(〒_〒)ウウウ

>例えてみればシスからジェダイに目覚めてしまう、逆ベイダーな人の話と思っていただければ映画ファンには判りやすいだろう

判りやすいし面白い!(笑)

投稿: とんちゃん | 2007年6月 9日 (土) 05時55分

とんちゃん、こんにちは、コメントありがとうございます。
記事を本文下にリンクしておきました。

映画見ながらダークサイドからライトサイドへ浮かんできたんだな~とか思っていたので感想に書いてみました。元々善い人がたまたまダークな国家に生まれついてしまって、勤勉な為に出世していたけれども、間違いに気が付いた、そんな映画でした。

投稿: くまんちゅう | 2007年6月 9日 (土) 13時50分

TBありがとうございました。
私も、TB返しがはじかれてしまうようですので
コメントにて失礼します。

取調室のシーンは怖かったですね。
そこで恋人を裏切ってしまう女優の心のうちも、
つらいものがあったでしょうね。
今の私たちには自由があるという、忘れがちな幸せを
思い出させてくれる映画でもありました。
ああ、忘れないで選挙行こ。

投稿: ぴむ | 2007年7月26日 (木) 22時03分

ぴむさん、コメントありがとうございます。

噂では聞いていた、ナチス時代よりも酷かったと言う東独の監視社会、映像で見せられると説得力ありました。
まあ、ひどい政府でもあちら側の人達よりは好きなこと言っていられるだけ幸せなんでしょうか?
選挙権は行使しないとね、、、封筒どこいったっけ?

投稿: くまんちゅう | 2007年7月26日 (木) 22時43分

くまんちゅう様,TB有り難うございました.

こちらからのTB,反映されたでしょうか?

素晴らしい映画でした.3人の主人公がいずれも魅力ある存在でしたし,ラストシーンもしみじみしていました.

またお邪魔させていただきます.

投稿: ほんやら堂 | 2007年10月25日 (木) 21時55分

ほんやら堂 さん、TBコメ感謝です。

ちゃんと届いておりました~>TB
3人とも素晴らしい演技でしたし、特にミューエさん。
今の所、自分の中でパンズラビリンスと本年度のベストを争っています。

投稿: くまんちゅう | 2007年10月25日 (木) 22時06分

こんにちは♪ TBありがとうございました。
すみません!こちらの記事にはTB出来ないようです(涙)
コメントのみで失礼しますm(_ _)m

ホントに素晴らしい作品でした。
DVD鑑賞でありながらとても胸に響きました。
劇場で見たかったなぁ・・
ラストが凄く良いですね~

投稿: non | 2007年11月17日 (土) 07時17分

nonさん、コメント有難うございます。
TB届いてました♪ココログが勝手に保留にしちゃうんですよ、なんでだろう?

これは劇場で見て良かったと思う作品ですね。
こういう作品を多くの劇場で上映して欲しい者です。

投稿: くまんちゅう | 2007年11月17日 (土) 11時31分

感動と載せたいところだが、、、、内容に無理がある。

      ありえないよ。

何処の国でも監視システムは確立されている。
大きな組織と他の大きな組織との攻防ならありうる話だが、個人で(一人で?)
大昔ならこの様な不手際がありえたかもしれないが、ストーリーが非現実的過ぎる。
1950年代以降の国家による監視体制がこんなに杜撰だったのなら国家の存続などありえないだろう。
監視する人員を監視するのは監視体制の基本であり、こんなに幼稚な作り話ははじめてだ。
ましてや映画は1984年の設定、こんなのはありえないだろう 笑。

投稿: 普通の人 | 2009年2月 7日 (土) 19時10分

普通の人 さん、コメントどうもです

無理がありましたですか、受け止め方はそれぞれ違うので仕方ないですね
>国家による監視体制がこんなに杜撰だったのなら国家の存続などありえないだろう。
なるほどその通りかもしれませんね
それで東側は体制が崩壊したのかも
歴史が証明してるんですね
まあ映画なので細かい設定は気にしないで見てたので楽しめましたです

投稿: くまんちゅう | 2009年2月 7日 (土) 20時48分

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こんなところでネタにするのも不謹慎な気がするんだけど、 ここ最近で、どんなに泣ける映画よりも心を揺さぶられた話と言えば、 やっぱり板橋署常盤台交番の巡査部長さんが、 踏切自殺を図った女性を助けようとして電車に撥ねられ命を落としたというあの切ない事件。 警官としての職責というより1人の人間として行動したに違いないその誠意は、 当たり前の話だけど混ざりっ気のない純粋なものだったと思うし、 ボクを含めて、この話を耳にした多くの人が、 人のために何かした記憶などない自分を恥ずかし...... [続きを読む]

受信: 2007年3月 3日 (土) 07時25分

» #34.善き人のためのソナタ [レザボアCATs]
素晴らしい傑作!アカデミー賞受賞の一日前に、見に行って、「これ、(外国語映画賞)取れるといいね〜♪」なんて言ってたのですが、そうですか、やはり、取りましたか!納得です。私、アカデミー外国語賞はいつも気になってしまうんですが、この作品も、本当に傑作と自信を....... [続きを読む]

受信: 2007年3月 6日 (火) 00時12分

» フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督「善き人のためのソナタ」 [詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)]
監督 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 出演 ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ケデック  たいへんすばらしいシーンがある。  男が盗聴している。彼は会話に耳を澄ます。聞こえてくることばから何らかの意味、秘密をさぐろうとしている。しかし、思いがけないものが耳に流れてくる。ピアノソナタ。それもレコード(CD)ではなく、男が盗聴している相手(劇作家)が弾いている。こころが引きつ�... [続きを読む]

受信: 2007年3月 6日 (火) 19時53分

» 〔映画〕善き人のためのソナタ [しづのをだまき]
2006年 ドイツ 138分 鑑賞 07年3月7日@シネリーブル梅田  監督&脚本 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 主演 ウルリッヒ・ミューエ 原題 Das Leben der Anderen 「ベルリンの壁」が崩れる数年前の東独で。 シュタージ(国家保安省)のヴィースラー大尉は、 ある劇作家と恋人の女優を監視盗聴するうちに、自由、愛、芸術を知り、 ミイラ取りがミイラになり、反体制側に惹かれて行く。 弱冠33歳のドナースマルク... [続きを読む]

受信: 2007年3月 9日 (金) 00時44分

» 善き人のためのソナタ [Addicted to the Movie and Reading!]
■ シネマライズにて鑑賞 善き人のためのソナタ/DAS LEBEN DER ANDEREN 2006年/ドイツ/138分 監督: フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 出演: ウルリッヒ・ミューエ/マルティナ・ゲデック/セバスチャン・コッホ/ウルリッヒ・トゥクール 公式サイ....... [続きを読む]

受信: 2007年3月11日 (日) 01時26分

» 善き人のためのソナタ [映画を観たよ]
この映画を勘違いしていました。 [続きを読む]

受信: 2007年3月11日 (日) 16時10分

» 善き人のためのソナタ [シュフのきまぐれシネマ]
? 善き人のためのソナタ  3/2(金)@シネマライズ 監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク 出演:ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ 他 配給:アルバトロス・フィルム てっきり、タイトルがタイトルだ... [続きを読む]

受信: 2007年3月15日 (木) 10時33分

» 善き人のためのソナタ/Das Leben Der Anderen [我想一個人映画美的女人blog]
今年のアカデミー賞外国語映画賞を受賞したドイツ映画{/kirakira/} 先月から日本公開されていて、ずっと観たいと思ってたけどやっと観てきた♪ ほとんど前知識なく観たんだけど 評判通り、良い作品でした{/hikari_pink/} 時は1989年のベルリンの壁崩壊少し以前。 共和党主義体制を確立していた旧東ドイツでその支配の中枢を握ってたとされる 国家保安省(通称、シュタージ)。 壁の崩壊から17年経った今、当時の状況が徐々に明かさ�... [続きを読む]

受信: 2007年3月20日 (火) 00時14分

» 善き人のためのソナタ [cococo]
「HGW XX/7 に捧ぐ」 ラストに示される、本扉にプリントされた文字。 抑圧 [続きを読む]

受信: 2007年3月23日 (金) 23時52分

» 『善き人のためのソナタ』 [たーくん'sシネマカフェ]
評判が良いため、せっかく都心し来たので鑑賞することに。この「善き人のためのソナタ」は旧東ドイツの冷戦時代の出来事を描いたもの。監督・脚本:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク出演:ウルリッヒ・ミューエ、マルティナ・ゲデック、セバスチャン・コッホ...... [続きを読む]

受信: 2007年3月24日 (土) 15時36分

» 『善き人のためのソナタ』★★★★☆ [ヘーゼル☆ナッツ・シネマBOOK]
原題;DasLebenDerAnderen(訳:他人の生活)制作データ;2006独/アルバトロス・フィルム ジャンル;社会派ドラマ上映時間;138分 監督;フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク出演;ウルリッヒ・ミューエ/マルティナ・ゲデック/セバスチャン・コッホ劇場:3/21(水)チネ...... [続きを読む]

受信: 2007年3月26日 (月) 11時37分

» 『善き人のためのソナタ』 (2006) / ドイツ [NiceOne!!]
「この曲を本気で聴いた者は、悪人にはなれない」真実に目覚めた者の信念、自分の弱さに負けた者の悲劇、そして愛を失った者の言葉。****************************『善き人のためのソナタ』 (2006) / ドイツ監督・脚本:フロリアン・ヘン...... [続きを読む]

受信: 2007年3月27日 (火) 00時28分

» 生きるということの意味を考えさせてくれる秀作 [人生はお伽話もしくは映画のよう]
「善き人のためのソナタ」  疑心暗鬼という言葉があります。信頼しているうちはいいのですが、いったんそれが崩れて疑い出すときりがない。私は運がいいのか、これまで付 [続きを読む]

受信: 2007年4月 6日 (金) 09時43分

» 「善き人のためのソナタ」見てきました。 [よしなしごと]
 今回もいつもお世話になっているKさんの推薦で、善き人のためのソナタを見てきました。正直言うと眠くなりそうな予感がしたので、前の日はゆっくり眠って備えました。(笑) [続きを読む]

受信: 2007年4月11日 (水) 03時03分

» 善き人のためのソナタ [Camaieu ]
ずいぶん前に見たのだが、今頃になって書き込んでいる。 なにしろ更新の時間もない。 素晴らしい映画を見たのだが、もうじき一ヶ月になろうとしている。 忘れないうちに記録しておく。 例によって、人にお勧めしても「ぜひ見たい」とは言ってもらえないのだが。 それほど遠くない昔、1984年 東西冷戦下の東ベルリン。 物語の軸は国家保安省(シュタージ)の局員ヴィースラーと、劇作家ドライマン、 ドライマンの恋人で舞台女優のクリスタ・マリア。 反体制の証拠をつかむために接触... [続きを読む]

受信: 2007年4月15日 (日) 09時05分

» これは私のためのものだ [CINECHANの映画感想]
96「善き人のためのソナタ」(ドイツ)  1984年東ベルリン。国家保安省(シュタージ)は膨大な監視システムにより、反体制者を取り締まっていた。局員であり、体制に忠誠を誓っているヴィースラーは、劇作家のドライマンを監視するよう命令を受ける。反体制的な証拠を掴めば、出世への道も開けていた。  ドライマンの部屋に盗聴器を仕掛け、ドライマンと舞台女優である恋人のクリスタを監視するヴィースラー。しかし、国家を信じ、忠実に仕えてきたヴィースラーだったが、盗聴器を通して知る自由、音楽、文学そして何...... [続きを読む]

受信: 2007年4月19日 (木) 00時01分

» 「善き人のためのソナタ 」('06独映画)は良かった [新米自営のほとほと人生日記]
昨日渋谷の単館映画館シネマライズで観たアカデミー賞外国語映画賞受賞の骨太ドラマの映画「善き人のためのソナタ」。 これは出会いの映画だったと見終わって感じた。 そして素晴らしい映画だった。 旧東ドイツでの独裁国家による監視体制が日常化している背景に、そ....... [続きを読む]

受信: 2007年4月20日 (金) 21時25分

» 善き人のためのソナタ [caramelの映画日記]
【鑑賞】シネマライズ 【日本公開日】2007年2月10日 【製作年/製作国】2006/ドイツ 【監督】フロリアン・ヘンケル・ドナースマルク 【出演】ウルリッヒ・ミューエ/マルティナ・ゲデック/セバスチャン・コッホ/ウルリッヒ・トゥクール 【原題】“Das Leben Der A...... [続きを読む]

受信: 2007年4月23日 (月) 17時53分

» 善き人のためのソナタ [JUNeK-CINEMA in the JUNeK-YARD]
NZで見た映画のレビューは一休みして、最近見た映画のレビューもかかなくちゃ、というわけで、「善き人のためのソナタ」 であります。 ネタばれ嫌いなjesterなんで、鑑賞前はレビューは全く読まず、「ちょっと暗そうな映画?音楽が出てくるの?」ぐらいの予備知識(なのか?..... [続きを読む]

受信: 2007年4月26日 (木) 19時36分

» 善き人のためのソナタ★★★★☆劇場31本目・シュタージって!? [kaoritalyたる所以]
2/18は映画2本立てでした。まず1本目がこの、『善き人のためのソナタ』です。いい映画だろうと思ってましたが、観終わった後は想像以上に、静かな深い感動がありましたね〜。あまり時間がないのでまた解説はコピペ。解説:ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、強...... [続きを読む]

受信: 2007年5月 5日 (土) 05時36分

» 『善き人のためのソナタ』 [映画館で観ましょ♪]
【シアターキノ】にて今日が最後の上映。 めちゃ混み!  前から2番目・右横通路・パイプ椅子という悪条件で鑑賞。 国家保安省(シュタージ)局員 ヴィースラー 真面目に、孤独を孤独と感じる事も無... [続きを読む]

受信: 2007年5月 6日 (日) 20時28分

» 善き人のためのソナタ(06・独) [no movie no life]
東京に引っ越す直前、山形で見た最後の映画。 この映画でホントに良かった― 東西冷戦下、ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ。国民を監視し、危険人物を逮捕・拘束するシュタージ(国家保安省)。劇作家ドライマンを危険人物とみなしたシュタージ局員ヴィースラーは、彼のマンショ... [続きを読む]

受信: 2007年5月10日 (木) 00時14分

» 悪しき者のための体制 [ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル]
『善き人のためのソナタ』を観た。 第79回アカデミー外国語映画賞受賞。 ステージへ駆け上がった姿が印象的だったフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク初監督作品。 1984年、東西冷戦下の東ベルリン。 強圧的な共産主義体制を確立し、東ドイツを支配...... [続きを読む]

受信: 2007年6月 5日 (火) 17時29分

» 善き人のためのソナタ [シナリオ3人娘プラス1のシナリオ・センター大阪校日記]
ドイツ映画「善き人のためのソナタ」を観ました。舞台は東西ドイツの壁が崩壊する直前の東ベルリン。それほど遠くない過去の物語です。 国家保安省局員のヴィースラーは、劇作家のドライマンが反体制的であるという証拠をつかもうと、彼のアパートの屋根裏部屋に秘密基地を設... [続きを読む]

受信: 2007年8月 1日 (水) 14時55分

» 善き人のためのソナタ [eclipse的な独り言 ]
 人の私生活を覗き見るという行為は多分、楽しいのでしょう。でもやはり許される行 [続きを読む]

受信: 2007年8月 6日 (月) 15時30分

» 「善き人のためのソナタ」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Das Leben der Anderen」2006  ドイツ...aka「The Lives of Others」 この映画は公開された際に観れず、飛行機の中(上海往復)でも時間がなくて観れず、やっとDVDになって観れた記念すべき作品。 とにかくラストがgood!!なヒューマン・ドラマ。 主演のヴィースラー大尉役のウルリッヒ・ミューエは2007年7月22日に胃がんで亡くなったばかり...54才の若さだった。 監督、脚本は33歳の新鋭フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。これは... [続きを読む]

受信: 2007年8月11日 (土) 21時10分

» 「善き人のためのソナタ」感想と、ウルリッヒ・ミューエについて [ポコアポコヤ 映画倉庫]
実話だとばかり思って見ていたら、実話というわけではなかったんですね。事実に基づいた話を色々混ぜて作られた映画だそうです。 盗聴しているヴィースラー大尉を演じた、ウルリッヒ・ミューエさんが、今年2007年7月22... [続きを読む]

受信: 2007年8月18日 (土) 17時08分

» Lives of Others (2007) [epiphany]
【原題】DAS LEBEN DER ANDEREN 【邦題】善き人のためのソナタ 【あらすじ】1984年、東西冷戦下の東ベルリン。国家保安省(シュタージ)局員のヴィースラーは、劇作家のドライマンと舞台女優である恋人のクリスタが反... [続きを読む]

受信: 2007年8月28日 (火) 08時01分

» 独断的映画感想文:善き人のためのソナタ [なんか飲みたい]
日記:2007年10月某日 映画「善き人のためのソナタ」を見る. 2006年.監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク. ウルリッヒ・ミューエ,マルティナ・ゲデック,セバスチャン・コッホ,ウ... [続きを読む]

受信: 2007年10月25日 (木) 21時39分

» 『善き人のためのソナタ』 [Sweet*Days**]
善き人のためのソナタ スタンダード・エディション(2007/08/03)ウルリッヒ・ミューエ、セバスチャン・コッホ 他商品詳細を見る監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク  C... [続きを読む]

受信: 2007年11月17日 (土) 06時31分

» 『善き人のためのソナタ』 [Sweet*Days**]
善き人のためのソナタ スタンダード・エディション(2007/08/03)ウルリッヒ・ミューエ、セバスチャン・コッホ 他商品詳細を見る監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク  C... [続きを読む]

受信: 2007年11月18日 (日) 19時07分

» ★善き人のためのソナタ★ [CinemaCollection]
DASLEBENDERANDERENTHELIVESOFOTHERSこの曲を本気で聴いた者は、悪人になれない【解説】旧東ドイツで反体制派への監視を大規模に行っていた秘密警察“シュタージ”。本作はこのシュタージ側の人間を主人公に、統一後も旧東ドイツ市民の心に深く影を落とす“監視国家”の実...... [続きを読む]

受信: 2007年12月24日 (月) 23時07分

» 善き人のためのソナタ [ルナのシネマ缶]
映画館で観たかったのですが、 単館上映だったので、 どうしても時間があわず 観れなかった作品です。 1989年のベルリンの壁崩壊の 少し前まで東ドイツでは こんな状態だったんだなぁ〜と 監視社会の恐ろしさを 感じました。 1984年、東西冷戦下の東ベルリンで、国家保安省(シュタージ)局員の ヴィースラーは、劇作家のドライマンと舞台女優である恋人のクリスタが 反体制的であるという証拠をつかむよう命じられる。 ドライマンの自宅全体に、盗聴器が仕掛けられヴィースラーは 彼らの... [続きを読む]

受信: 2008年2月24日 (日) 00時41分

» 『善き人のためのソナタ』('08初鑑賞41・WOWOW) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆- (5段階評価で 4) 3月23日(日) WOWOWのHV放送を録画で鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2008年3月30日 (日) 23時47分

» 善き人のためのソナタ [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
 『1984年、壁崩壊直前の東ベルリン。 盗聴器から聞こえてきたのは、 自由な思想、愛の言葉、そして美しいソナタ・・・。 それを聴いたとき彼は、生きる歓びにうち震えた――。』  コチラの「善き人のためのソナタ」は、2/10公開になったアカデミー外国語映画賞ノミ....... [続きを読む]

受信: 2008年4月18日 (金) 22時14分

» 善き人のためのソナタ [りらの感想日記♪]
【善き人のためのソナタ】 ★★★★☆ DVD(67) ストーリー 1984年、壁崩壊前の東ベルリン。国家保安省(シュタージ)の局員ヴィースラ [続きを読む]

受信: 2008年6月17日 (火) 19時30分

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