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2007年4月22日 (日)

「神童」映画感想

クラシック音楽映画鑑賞キャンペーン中、という訳でもないけど、天才ピアニストと音楽大学志望の青年をピアノの名曲に乗せて描いた、「神童」を見てきました。

Mo4924_f1 ”のだめ”人気の影響で注目を集めだした、クラシック系漫画が原作で、”デスノート”でブレイクした、松山ケンイチがピアノ大好きだけど、才能イマイチの青年(ワオ)を演じて話題になっています。

内容「飛びぬけたピアノの才能を持ち、神童と呼ばれた少女・うた。彼女は中学に入ってから、立場の窮屈さが影響してレッスンもさぼっていた。そんなある日、音大を目指す浪人生ワオと出会い、彼にピアノを教えはじめる。」(チラシ)

[監]萩生田宏治
[原]さそうあきら
[脚]向井康介
[出]成海璃子、松山ケンイチ、手塚理美、甲本雅裕、西島秀俊、柄本明  他

予告編を見て、面白そうというより、その曲目の良さに興味をそそられた作品でした。
「善き人のためのソナタ」でもセリフの中に出てきた、ベートーヴェンのピアノソナタ「熱情」や、ショパンの練習曲、モーツァルトのソナタ、等等、そしてクライマックスでのモーツァルトピアノ協奏曲20番は圧巻でした。「アマデウス」を思い出しました。

ドラマの方は予告編で見て、ほぼ予想していた通りの展開でしたが、始めのへたくそなワオの演奏は本当にへたくそで笑ってしまいました、音大受験の時の演奏とのギャップも面白かった、うたの天才としての苦悩や、レッスンやコンクールを強制する親への反発、そのせいで周りから嫌われてしまう孤独なども理解できます。
もう少し掘り下げれてくれればという不満も無い事は無いですが、下手なドキュメンタリーを見た後のためか、はたまた楽曲に魅了されたためか?自分はこの映画、結構楽しめました。
主演の2人の演技も、それらしくて良かったです。それからリヒテンシュタインのエピソードには笑いました。

演奏会終了後の話が少し冗長気味だったのと、双方の同級生の扱いが半端に終わってしまった感じがしてマイナスでしょうか。

評価★★★★
http://www.shindo-movie.jp/(公式サイト)

(DVD情報)
神童
成海璃子.松山ケンイチ 萩生田宏治
B000W6H230

「神童」オリジナル・サウンドトラック
「神童」オリジナル・サウンドトラック

神童 (1) 神童 (1)
さそう あきら

神童 (2) 神童 (3) 神童 (4) マエストロ 1 (1) マエストロ 2 (2)

by G-Tools

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受信: 2007年4月25日 (水) 23時17分

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受信: 2007年4月28日 (土) 17時28分

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受信: 2007年5月 6日 (日) 18時50分

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受信: 2007年5月 7日 (月) 05時19分

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[ 神童 ]をシネマライズで鑑賞。 この映画は、ピアノを習っているお子様やそのご父兄に 注目されているようだ。朝早くの渋谷にもかかわらず、お上品そうなお子ちゃまと手塚理美が演じたうたのオカンのようなスノッブなお母様、そして娘と妻のために朝メシをコンビニまで買いに行く家族の思いのパシリなお父様でうめつくされる。 日本初の本格クラシック映画ということもあって[ 神童 ]のキャストや演奏に、国際舞台で活躍するクラシック界の新鋭ピアニストや指揮者が参加している。そうなると、別に中学生のピアニス... [続きを読む]

受信: 2007年5月 9日 (水) 20時57分

» 『神童』 [アンディの日記 シネマ版]
感動度[:ハート:]            2007/04/21公開  (公式サイト) 上品さ [:かどまつ:][:かどまつ:][:かどまつ:]  満足度[:星:][:星:][:星:]   【監督】萩生田宏治 【脚本】向井康介 【原作】さそうあきら 『神童』(双葉社刊) 【時間】103分 【出演】 成海璃子/松山ケンイチ/手塚理美/甲本雅裕/西島秀俊/貫地谷しほり/串田和美/浅野和之/キムラ緑子/岡田慶太/佐藤和也/安藤玉恵/柳英里沙/賀来賢人/相築あきこ/頭師佳孝... [続きを読む]

受信: 2007年5月 9日 (水) 22時12分

» 神童(06・日) [no movie no life]
「松ケンが好きだ!」と言ったら「サンバ」のほうの松ケンと勘違いされましたが・・・松山ケンイチくんですよ。「デスノート」のL役で一挙にファンです。 さて、松ケン演ずる菊地ワオは音大・ピアノ科に入学すべく奮闘中の浪人生19歳。毎日毎日小さな商店を営む実家の2階の部... [続きを読む]

受信: 2007年5月10日 (木) 00時29分

» 神童 [ダイターンクラッシュ!!]
5月19日(土) 20:30~ チネ11 料金:1200円(レイトショー料金) パンフ:700円 『神童』公式サイト 「あしたのわたしの作り方」の成海璃子ちゃんの主演映画。ピアノの天才の女子中学生と音楽大学に辛うじて入学した青年との、愛情でも友情でもない、言わばふれあいの話か。 ストーリーはあってないようなもんなんだが、まあいい感じの映画だった。心地よいというやつ。「聞こえたよ」に泣ける。 松山ケンイチが好演。デスノートのイメージしかなかったのだけど、出来る奴なんだな、こいつ。 チ... [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 03時54分

» 『神童』観たけど... [描きたいアレコレ・やや甘口]
”コマネズミ”の曲(ショパンのエチュード)って、こんなだったんだぁ〜。 この曲が聴けただけでも幸せ...なんて、生憎、思わない。 私は、さそうあきらの『神童』を読んだ時には衝撃を受けたから、この映画は楽し... [続きを読む]

受信: 2007年5月20日 (日) 14時22分

» 『神童』 [唐揚げ大好き!]
  『神童』   響きあう。奏であう。 ふたつの心がひとつになって、 音楽が溢れだす。   ツンデレ映画やぁ~ :*:・( ̄∀ ̄)・:*: エヘエヘッ 成海璃子の威力は凄いです。 映画が始まって5分でやられてしまいました。 (ノ´▽`)ノ マイッター! もう撃沈です... [続きを読む]

受信: 2007年5月21日 (月) 02時53分

» 天から舞い降りた一握りの才能・「神童」 [ひょうたんからこまッ!]
『神童』(2007年/日本・180分)公式サイト〜神童。人は神から生を授かった時、何を身に備えて生れ落ちてくるのか。人も羨む美貌や美声、抜きん出た体格や運動能力か。あるいは溢れるばかりの学才・画才・文才・そして楽才・・・。広い世界の中でほんの一握りの人間だけが、神の祝福の「刻印」を体のどこかに備えてこの世に生れ落ちてくる。「神童」人は彼女をそう呼ぶ。無垢な時代の才能の発露ゆえに、本人の望む望まないに関わらず、幼い頃に背負ったその称号を背負っていかねばならぬ人がいる。「神童」彼は彼女の才能が眩しい。願... [続きを読む]

受信: 2007年5月22日 (火) 20時10分

» 神童 感想 [Ondul Blog ver.2.07]
天才は天才ゆえに苦しみ、凡人は凡人ゆえに苦しむ。 久しぶりにコミックが原作の映画で「ユーちゃんと原作読んできた?」(=「原作を読んでないと話についていけませんよ」の意wブルーさんより借用w)じゃないものを見た気がします。一応この漫画は読んだことはあるけど、な...... [続きを読む]

受信: 2007年5月23日 (水) 09時35分

» 神童 [シャーロットの涙]
わお〜、思ったよりいい映画 [続きを読む]

受信: 2007年6月 2日 (土) 14時02分

» 映画『神童』in松本CINEMAセレクト上映会 [いんどあかめさん日記]
ほんとうは土曜日に出かけるつもりでしたが、金曜日に入っていた予定がキャンセルに [続きを読む]

受信: 2007年6月12日 (火) 18時39分

» 「神童」 「好き」と「才能」 [はらやんの映画徒然草]
先週「きみにしか聞こえない」に引き続き、成海璃子さんつながりで「神童」を観てみま [続きを読む]

受信: 2008年1月25日 (金) 16時49分

» 神童 [ぷち てんてん]
「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」が公開されているようですねえ。うらやましい〜〜。この作品の監督は「ショーン・オブ・ザ・デッド」の監督ですよね。サイモン・ペッグと共に再びオマージュたっぷりの映画を作ったのですね。面白そうですよねえ〜。上映さ...... [続きを読む]

受信: 2008年7月12日 (土) 19時32分

コメント

こんばんは♪
クラシック音楽を扱った作品はやっぱり好みデス。
今が旬の男優女優を揃えていい感じに仕上がっていたのではないでしょうか。
原作を二時間でまとめるのは難しかったのか、少々端折ったような感じも受けたし、同級生のエピソードなんかもちょっと勿体無かったですよね。

投稿: ミチ | 2007年4月26日 (木) 22時42分

ミチさん、こんばんは、コメント感謝です
最近巷はクラシックブームとかだそうで、昔から聞いてる人間には名曲映画が増えて嬉しい限りですが、一過性に終わらないことを祈ります。
選曲もかなり良かったと思います。
ドラマの方は時間制限の為かどうしても薄くなってしまったようですね、出演者は頑張っていて良かったと思います。原作未読なので機会が有ったら読んで見たいです。

投稿: くまんちゅう | 2007年4月26日 (木) 23時24分

こんばんは。TBありがとうございます。
今、旬のおいしいキャスティングで喜びました。
「ガンちゃん」(ブタのぬいぐるみ)の意味も、ちょっとわかりにくかったかもしれませんね。いつも、気になる映画は、事前の情報を集めずに観るのですが、今回は、月刊「シナリオ」を読んでから観ました。俳優さんたちが、揃っていて、良い映画になっていたと思います。さらっと楽しめて、音楽も聴ける、お得な映画でした。

投稿: あかん隊 | 2007年5月 1日 (火) 00時10分

あかん隊さん、こんばんは、いつもコメントどうも
どの役者さんも自然で良い演技でしたね、音楽の選曲演奏(下手さ加減)も良かったので結構満足しました。

投稿: くまんちゅう | 2007年5月 1日 (火) 00時38分

こんばんは♪
TBありがとうございました!
全体を流れる空気は好きだったのですが
もっと掘り下げて欲しかったなぁと思いました。
同級生ももっとうまく使って欲しかったですよね。
でも主演の2人は素敵でしたw

投稿: こーいち | 2007年5月 9日 (水) 22時20分

こーいちさん、こんばんは、コメントTB感謝です。
原作の内容を短時間に詰め込み過ぎたのかも知れませんが、ちょっと掘り下げ不足の感は否めませんでした。原作物の難しさかもしれませんが、音楽と2人のやり取りは良かったと思います。

投稿: くまんちゅう | 2007年5月10日 (木) 00時30分

トラックバックありがとうございました。

出演者達がピアノを弾くシーンの実在感は、アメリカ映画「コンペティション」を思い出すほどに的確だったと思います。

成海璃子、要チェックの俳優ですね(^^)。

それでは、今後とも宜しくお願いします。

投稿: 元・副会長 | 2007年5月11日 (金) 22時34分

元・副会長さん、こんばんはコメントありがとうございます。
出演者達はピアノの特訓もしたそうですが、結構サマになってました、ワオの下手くそさと入学試験の時の演奏が良かったです。
成海璃子は14歳に見えないですが、実年齢とは驚きです。これからが楽しみです。

投稿: くまんちゅう | 2007年5月11日 (金) 23時06分

こんばんは!
早々にTBありがとうございました。
大好きなテーマを扱った作品、その上主演の二人にも期待していたので、ちょっと期待しすぎで映画の評価は厳しくなってしまいました。
どうも、物凄い演奏シーンを想像し過ぎていました(笑
でも、考えてみれば14歳の少女なのですから、大観衆を前に、プレッシャーにも負けず、しかも初見で堂々と立派に演奏をしていたわけですよね。
でも、リヒテンシュタインの代役は、無理がある展開かも・・・。

投稿: hyoutan2005 | 2007年5月22日 (火) 20時27分

hyoutanさん、こんばんは、TB+コメどうも。
期待しすぎでしたか?自分としては原作も未読で、予告編でちょっと気になった程度だったので、思いのほか良かったという印象でした。
リヒテンシュタインは多分リヒテルがモデルだと思います、YAMAHAのピアノを使っていて、調律の注文が難しかったり、ドタキャン多かったらしいです。
うたの演奏会は予告見て勝手にコンクールだと思い込んでいたので代役だったのでビックリ。曲目が良かったので音楽として楽しめました。一番のお気に入りはワオの受験の演奏シーンです。

投稿: くまんちゅう | 2007年5月22日 (火) 22時12分

こんにちは。
遅くなりました;
やっと見てきましたよ~。
私も思ったより期待してなかったから好印象でした。
リヒテンシュタインってもろリヒテルさんですねー。笑ロイ・リキテンシュタインとをもじったと公式に書いてありましたが;
まあコミックがベースですから、深みは期待してなかったのが私にはうけがよかったです。深みをつけるなら音楽ものはとことんリアルにしてくれないと酷評しちゃうもん。はは

投稿: シャーロット | 2007年6月 2日 (土) 14時01分

シャーロットさん、こんにちは、コメントありがとうございます。
過度の期待をしていないと意外と楽しめるから不思議ですね、映画って。
原作ファンには不満なところも有るようですね。
リ○テルさんのエピソードも見ていて笑っちゃいました、こんな人だったのかなぁと。
音楽聴くのは好きだけど聞き分けられていない自分には「あまったるい」と言われた演奏も良かったと思いましたけど、どうなんでしょうか?

投稿: くまんちゅう | 2007年6月 2日 (土) 14時59分

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