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2007年11月25日 (日)

「マイティ・ハート 愛と絆(A MIGHTY HEART)」映画感想

Mo5468_f1 アンジェリーナ・ジョリーが凄い演技で絶賛されているという噂の映画「マイティ・ハート 愛と絆」(原題: A MIGHTY HEART)」を見てきました。

ストーリー「9.11テロの記憶も新しい2002年1月。パキスタンに滞在中の米国の新聞記者、ダニエルが行方不明となった。妻のマリアンヌは夫の安否を心配するが、やがてダニエルが“CIAのスパイ”と疑われ拉致されたことが分かる。」

http://www.mh-movie.jp(公式サイト)

旦那のブラト・ピットが製作というのも話題になってます、カンヌやら東京やらの映画祭でも特別招待されたってのが宣伝に使われてますが、それはどうでもいいかな?
東京映画祭で見た人の感想はチェックしてましたです。

アンジーの演技は噂通りの素晴らしいものでした、愛する人を待ち続けながら、何も出来ない不安や苛立ち、更にはジャーナリストとしての誇りと覚悟を感じさせてくれました。

話題に上がっている叫びのシーンも鬼気迫るもので、アカデミー候補か?という前評判も頷ける所でした。

物語としては、実際に起きた事件が元になっていて、結果が判っているのと、舞台がカラチの街中だけで、ほぼ街と家の中の映像が続くので、なかなか進まないという印象です。

市街の喧騒の音が、捜査が進まない苛立ちを表現しているせいもあって、見ていて楽しいとかハラハラするという映画ではありませんでした。

ドキュメンタリーのように世界で何が起こっているのか、根底に何があるのかを突きつける社会派の映画でした。

インドとの対立やイスラエルとモスリムの確執、イスラム原理主義の隠れ家になっている現状などの、パキスタンの国情や、宗教の多様性とお互いの無理解を現しているのも注目点でしょう。マリアンヌの宗教にちょっとビックリしました。

イスラム世界において、いかにモサドが恐れられ忌まわれているかも改めて思い知る事が出来ました。

アンジーの演技を見るための映画と言えば言えますが、その価値は有ったと思います。

★★★

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受信: 2007年12月 6日 (木) 00時32分

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受信: 2007年12月 6日 (木) 14時52分

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受信: 2007年12月10日 (月) 00時16分

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受信: 2007年12月13日 (木) 23時38分

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受信: 2008年7月25日 (金) 10時34分

コメント

もう、世界各国アチコチに紛争の火種がくすぶっていて、改めて何も知らないずに暮らしていた自分を痛感するところです。
映画はネタバレなしで挑むことにしているものの、ある程度の予備知識は入れておくべきでした。

投稿: たいむ | 2007年11月25日 (日) 23時32分

こんにちは。
誘拐されてしまったら、あーいう感じで探していくんでしょうね。
ひとつひとつ潰していきながら…。
娯楽性という意味ではゼロに近いですね。
そういのを期待している人は、眠ってしまうかもですよね。
私の前の人は、眠っていましたzzz。

投稿: みっしゅ | 2007年11月26日 (月) 09時08分

たいむさん、コメントどうもです。

ニュースは見てますけど現地にいないと実感出来ないことはたくさんありそうですね。いろいろ根の深い問題も出てきてました。
予備知識とネタバレって紙一重ですから難しいですね、チラシは読む事が多いですが、それでも重要なネタバレしてるのが有ったりしてガッカリした覚えが・・・

投稿: くまんちゅう | 2007年11月26日 (月) 12時14分

みっしゅさん、こちらもコメントどうもです。

少ない手がかりから捜査する過程は興味深かったですが、地味な映像なので娯楽性は無かったですね。
そういえば映画館でいびきが聞こえてました。

投稿: くまんちゅう | 2007年11月26日 (月) 12時17分

くまんちゅうさん、こんにちは。

私もマリアンヌの宗教にちょっとビックリしました…

アンジーの演技は見せられましたよね。
とっても良かったと思います。
妻としてジャーナリストとして、そして母として、何度か涙が滲みました。

投稿: オリーブリー | 2007年11月27日 (火) 16時02分

オリーブリー さん、コメント有難うございます。

ビックリでした、いきなりでしたから。
ステイサムよりもサミュエルよりも聞き取りやすい日本語だったかも?
アンジーの演技は今まで見たものと違う次元にいたように思いました。今まで見たのがおかしな作品ばっかりだからかな?
次はベオウルフで又見るんですけど、楽しみ。
この話は女性の方が感情移入し易かったんでしょうね、母は強し、と思いました。

投稿: くまんちゅう | 2007年11月27日 (火) 21時09分

くまんちゅうさん こんばんは
私は実は途中で少し眠ってしまったのですが・・・。(申し訳なし)
淡々とした描き方が,かえって遺族の意志なのかな,あえて過剰な演出を避けたのかなと思いました。
アンジー(かなり痩せましたね)の名演には圧倒されました。マリアンヌさん本人も,なんというか,あれほどのストレスを妊娠中によくも耐えたものだと,感嘆しましたね。
ところで勝手ながらくまんちゅうさんのブログを,拙ブログにリンクさせていただきました。もし不都合があったらおっしゃってくださいね。今後ともよろしく。

投稿: なな | 2007年11月27日 (火) 23時38分

ななさん、こんばんはコメトラ感謝です。

確かに、なかなか話しが進まなくて眠くなりました、あ、いやアンジーは今迄の印象と違う役で素晴らしい演技でした。

リンク有難うございます!もちろん大歓迎です。こちらも貼らせて頂きます。
これからも宜しくです。

投稿: くまんちゅう | 2007年11月28日 (水) 22時12分

くまんちゅうさん、こんにちは。早々TBいただきありがとうございます♪
(こちらの事情はいつもと同じ~(涙)

>ドキュメンタリーのように世界で何が起こっているのか、根底に何があるのかを突きつける社会派の映画でした。

私はちょっと辛口になってしまいましたが、世界がどうなっているのか、目を開いてくれるという点で、こういう映画はやっぱり存在価値があるなあ~って思いました。

投稿: jester | 2007年12月 1日 (土) 07時50分

jesterさん、毎度のコメントどうもです。

この手の映画は受け入れられかどうかが評価の分かれ目ですが、事実を元にしているので、有る程度は仕方のない所です。もう少し映画的に見せ場を作ってくれると受け入れ易いと思いますが、この監督はこの作風のようです。
アンジーの演技がなければちょっと辛かったかもしれません。

投稿: くまんちゅう | 2007年12月 2日 (日) 00時31分

こんばんは。
私もユダヤ系ということがそれほど危険だとは知らなかったです。あと、情報がこんなにも歪むことも… “愛と絆”よりもそちらの方に注目してみていた気がします。
それにしても、アンジーの演技は圧倒的でした☆

投稿: non_0101 | 2007年12月 2日 (日) 22時55分

こんばんは!
アンジーの演技は良かったと思いますが、あまりにもドキュメンタリー風過ぎて、映画にはイマイチ入り込めませんでした。
もう少しメッセージ性を持たせても良かったかなぁ~と感じました。

投稿: 由香 | 2007年12月 3日 (月) 17時55分

non_0101さん、コメントありがとー。

イスラム教にとってユダヤ人は嫌われ恐れられてますね、ミュンヘン等見ても色々確執がありますし、大変です。
その辺りを膨らませてくれれば映画的には盛り上がったかな?野次馬趣味ですね、反省。
アンジーはホント凄かったです。

投稿: くまんちゅう | 2007年12月 3日 (月) 20時28分

由香さん、コメント有難う!

ドキュメンタリー的な作りはグアンタナモと共通な感じでした、アンジーの演技以外にも動きが欲しかったとも思いますね。
メッセージはどちらへ向いてるかちょっと判りにくかったです。お経とか・・・

投稿: くまんちゅう | 2007年12月 3日 (月) 20時31分

くまんちゅうさん、こんばんは。
TBありがとうございました。

事実は非情でしたね。
結末はわかっていても、無事を祈らずには居れませんでした。
私も アンジーの演技には惹きこまれましたよ。
表情の使い分けが絶妙、そして2つの絶叫が耳に残ってます。
でも、そろそろアンジーのアクションが観てみたいかなぁ~

投稿: Any | 2007年12月15日 (土) 00時55分

Any さん、コメントどうもです。

事実は変えられないですからねぇ、アンジーの叫びも凄かったですが、押さえた演技も素晴らしかったです、映画的に言えば、テロリストの動きをもう少し見せてくれると更に緊張感が有ったかと思います。
加害者の心理も対比させて欲しかったです。

投稿: くまんちゅう | 2007年12月15日 (土) 05時05分

くまんちゅうさん、2つも、しかも去年の記事でのTB有難うございました★

嬉しいです。
何でくまんちゅうさん、私の記事がわかるんだろう?と更新した記事へのTB感謝の思いで横(サイドバー)をふと見たら、リンクなさってくれていたんですね!!

わ~ん、ごめんなさい!
私もします。近々必ず♪

ところで、この映画はDVDで観てから
日が経ってからの感想になり・・・3日経ったら覚えているのは、アンジーの叫び声
だけでした^^;
多分、仕事や酒の飲みすぎで(笑)毎日疲れてて、ボ~っとしながら観たせいもあると思います。しかし、ボ~っとしていなくても感想を書くのは難しい映画でした。
これからも、どうぞ宜しくですぅ~★

投稿: とんちゃん | 2008年5月30日 (金) 21時25分

とんちゃん、コメントどうもです。
何年前でもTBしちゃいますよ、記事かいてたらですけど。
リンクは報告してなかったですか?スミマセン、一気に沢山貼っちゃったから全員報告してないかも・・・

アンジーの叫びは耳に残りましたね、映画館では凄い迫力でしたよ。

投稿: くまんちゅう | 2008年5月30日 (金) 22時24分

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