ダレン・シャン著「デモナータ第6幕 悪魔の黙示録 」感想
ダービッシュおじさんの庇護の下に、時として悪魔達と対戦していたグラブス少年でしたが、今回は更に大きな争いに巻き込まれます。
カーネル少年や魔術使い達との出会いで悪魔世界の事を教えられて、共に戦う様に迫られますが、魔術を使えると知りながら覚悟が出来ないグラブスの、内なる戦いが始ります。
選ばれし者の宿命か、安全な生活か、自分の守りたいものと戦う相手への恐れから逃れらない心の弱さを乗り越えられるのか、決断を迫られます。
そしてその決断の先にあるものも又恐ろしい悪魔の仕掛ける罠でした。
相変わらず予想してた先をひっくりかえされる、ストーリー展開の巧みさには驚かされます。恐ろしく悲しい展開に唖然とするダークファンタジーです。
★★★★
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