「紀元前1万年(BC10,000)」映画感想
これも、余り評判良くなかったので見なくてもいいかなと思ったけど、只なので見てきました。
「紀元前1万年」(BC10,000)まあ、評判通りでしたでしょうかねぇ・・・
「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督によるアドベンチャー。って宣伝文句でしたけど、どっちも映画館では見てないしDVDで見たけど面白かったっけかなぁ?
更に「誰も見たことの無い世界は過去にあった」って言ってるけど、どこかで見たような映像だった気がするんですよね~おかしいなぁ・・・
色々と突っ込みどころ有りますが、違った形で感想書いてみようかなと企んでおります。
ストーリー「紀元前1万年の世界に生きる、狩猟部族の青年。そんな彼が思いを寄せている女性が、悪辣な王に囚われてしまう。彼女を助け出そうと決意した青年は、マンモスの大群やサーベルタイガーが闊歩する大地へと旅立つ。」
もしこの映画の記者会見に自分が行って好き勝手に質問できたら、と想像しながら架空の質疑応答を考えてみました、答えも適当に作ってるので製作者や配給の人が見てたとしてもお許しください。
Q[誰も見たことがない世界と仰ってますが、山越えの場面はロード・オブ・ザ・リングを思わせるものがありますが意識されているのではありませんか?」
A「最初に申し上げておきますが、これは紀元前1万年の壁画を基にしてストーリーを組み立てていますので映像は全てオリジナルと考えていただきたいと思います」
Q「では雪山を越える場面で苦労した印象が薄いのはどうしたわけでしょうか?」
A「壁画に描かれているのは超えた事実で、細かい描写は有りませんので言及し切れなかったということです」
Q「村人が捕まって連行されていく場面がアポカリプトに酷似しているのも偶然と言われるのでしょうか?」
A「こちらの壁画は1万年以上前の話で、あちらは高々数百年前の話と聞いていますのでどちらが先かはおのずと理解していただけると思います」
Q「ではピラミッドの場面や生贄という思想もこちらが先と言われるのですか?」
A「その通りです」
Q「考古学的発見でピラミッドは奴隷ではなく公共事業的に作られたと言う発表が有りましたが、その辺りはいかがでしょうか」
A「1万年前に何が有ったか確実な証拠は有りませんから、一つの学説によって左右されるものではありません」
Q「ピラミッドが複数同時に作られるのは考古学的見地からも、建築学的にも問題があるという意見が大半ですがいかがでしょう?」
A「それも証拠がある訳ではないでしょう」
Q「マンモスの数や家畜化している状況もありえないと反発が起きてますが」
A「壁画に準じています」
Q「サーベルタイガーとの対決場面は300の冒頭の映像に似ているのも偶然ですか?」
A「そちらは起源前何年の話か比べてもらえばわかるでしょう!」
Q「では対決後に出てこなくなるのはどうした事でしょうか?戦争に加わると期待していた観客から不満の声が上がっていますが?」
A「壁画にない事実は描けませんですから致し方ないものと考えていただきたい」
Q「では1万年以上前に英語が話されているのは事実とお考えですか?」
A「壁画に文字は有りませんから便宜上の表現として採用しています」
Q「青い目以外にも明らかに白人が登場していたのですが、金髪やその他の特徴について言及されていないのはなぜですが?そもそもこの時代に白人がいた証拠はありませんが?」
A「いなかったと言う証拠もありません」
Q「最後の展開は宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長と同じじゃないですか?使い古された安易なパターンじゃないんですか?」
A「仰る作品を知らないのでお答えできませんが、1万年前より古い作品でしょうか?」
どんなに突っ込みを入れてもそう答えられたらぐうの音も出ない、という妄想でした。
上手い作りだなあと関心するしかないのか?映画的表現だから事実に拘るのは意味がないけどそれにしては細かい描写が不足で面白くなりそうなところで次の展開に入りちゃったのは消化不良でした。最後は予想通りでしたけど、止めて欲しかったなぁ・・・・
何も考えないでかる~く見るに分には楽しめるのかもしれないけど、自分にはイマイチ楽しめませんでした。まあ只だからいいか~~
★★
この質疑書いてたら役人の回答みたいで気持ち悪いなあ、国会答弁書けるかもしれない気になってきた。
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» 紀元前1万年 37点(100点満点中)08-130 [(´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ)]
一万年と二千年前から愛してる
公式サイト
予算とCGの無駄遣いとしか思えない、ズッコケ超大作を作り続けるローランド・エメリッヒ監督による最新作。時に『ID4』の様に、偶然にズッコケがいい方向に働いて面白くなってしまう事もあるが、今回は普通にズッコケただけ。
...... [続きを読む]
受信: 2008年5月 5日 (月) 17時00分
» 紀元前1万年 [映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評]
いったい誰がエメリッヒをこんなにも甘やかしたのか糾弾したくなる駄作。紀元前1万年の世界で、愛する女性を救うために壮大な旅をする若者の冒険物語だ。マンモスや恐鳥、サーベルタイガーなど絶滅した生物のCG描写は気合十分。赤い帆の船団の光景には一瞬だけ見惚れたが....... [続きを読む]
受信: 2008年5月 5日 (月) 18時56分
» 『紀元前1万年』 [めでぃあみっくす]
長年パートナーを組んできたディーン・デブリンとの決別という悲しみを前作『デイ・アフター・トゥモロー』では氷河期という映像で表現したローランド・エメリッヒ監督。果たしてエメリッヒ監督はまだディーン・デブリンに未練が残っているのだろうか?そんなことを確かめる....... [続きを読む]
受信: 2008年5月 5日 (月) 21時22分
» 紀元前1万年/10,000 B.C. [我想一個人映画美的女人blog]
観たかったのはこんなんじゃない{/m_0005/}
もっとマンモス見せろー{/m_0158/} もっと面白いもの見せろー{/m_0158/}
ジャパンプレミアの前に行われた試写に行ってきました〜。
が、思わずこう叫びたくなるような出来でした{/m_0163/}がっくし。
久々に文句言いたくなるような内容だったので、これから観たいと期待してる方、
読まない方がいいかも、、、、?
監督は、ローランド・エメリッヒ。
これまで『インデペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』など未来を... [続きを読む]
受信: 2008年5月 5日 (月) 21時32分
» 紀元前1万年 [映画鑑賞★日記・・・]
【10,000 B.C.】2008/04/26公開(04/29鑑賞)製作国:アメリカ/ニュージーランド監督:ローランド・エメリッヒ製作・脚本:ローランド・エメリッヒ他出演:スティーヴン・ストレイト、カミーラ・ベル、クリフ・カーティス
誰も見たことのない世界は、「過去」にあった...... [続きを読む]
受信: 2008年5月 6日 (火) 00時02分
» 映画「紀元前1万年」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:10,000 B.C.
地球温暖化、氷河は後退、マンモスは絶滅へ向かい、人類は狩猟生活から農耕や漁労を基盤とする定住生活への転換が芽生え・・映画は紀元前1万年・・
源氏物語は千年前の世界だけど、この物語は紀元前をさらに一桁遡る、日本列島は縄文時代で、もう想像で... [続きを読む]
受信: 2008年5月 6日 (火) 11時20分
» 紀元前1万年 [★YUKAの気ままな有閑日記★]
GW突入ですねぇ〜 ・・・特に予定はないけれどブヒッ【story】紀元前1万年。幼い頃から惹かれ合うデレー(スティーヴン・ストレイト)とエバレット(カミーラ・ベル)の村を、ある日正体不明の一団が襲う。デレーは、さらわれたエバレットを救い出したい一心で、わずかな仲間たちとともに一団の後を追う。長く危険な旅の途中、一行に襲いかかる獰猛な恐鳥やサーベルタイガー・・・苦難の果てにようやく辿り着いたのは想像を絶する文明の地だった!天を突くほどのピラミッド、『神』を名乗る権力者、奴隷として酷使される囚われの人々... [続きを読む]
受信: 2008年5月 6日 (火) 15時25分
» 「 紀元前1万年 / 10,000 B.C. (2008) 」 [MoonDreamWorks★Fc2]
【紀元前1万年】2008年4月26日(土)公開
監督 : ローランド・エメリッ... [続きを読む]
受信: 2008年5月 8日 (木) 23時41分
» 『紀元前1万年』を観たぞ〜! [おきらく楽天 映画生活]
『紀元前1万年』を観ました「インデペンデンス・デイ」、「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督が、先史時代の世界を舞台に、囚われの身となった愛する女性を救うべく壮大な冒険を繰り広げる若者の姿を描いたスペクタクル・アドベンチャーです>>『...... [続きを読む]
受信: 2008年5月13日 (火) 08時17分
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誰も見たことのない世界
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受信: 2008年5月14日 (水) 22時43分
» 紀元前1万年 [ダイターンクラッシュ!!]
5月10日(土) 17:05~ 丸の内ピカデリー1 料金:1250円(有楽町の金券屋チケットフナキで前売り購入) パンフレット:600円 『紀元前1万年』公式サイト 大味監督ローランド・エメリッヒ先生の新作は、紀元前1万年が舞台の「アポカリプト」みたいな話。 フィアンセなど属する部族の人間が攫われ、彼らを救出しに行く話。敵勢力は強大で、途中、他の部族とも合流し、戦闘集団が形成される。敵は、巨大ピラミッドなどを持つ古代文明だった。 古代文明の集団は、神といわれるヴェールを被った老人(?)と司祭た... [続きを読む]
受信: 2008年5月15日 (木) 19時19分
» 「紀元前1万年」マンモスが群れで走り出す壮大な夢物語 [soramove]
「紀元前1万年」★★★
スティーヴン・ストレイト 主演
ローランド・エメリッヒ 監督、2007年、アメリカ、 ニュージーランド 、109分
映画の醍醐味のひとつに
「見たことのない世界を見る」ということがある。
映画冒頭のマンモスの大群にまぎれて
ちっち...... [続きを読む]
受信: 2008年5月17日 (土) 23時40分
» これが最初のヒーローか [CINECHANの映画感想]
127「紀元前1万年」(アメリカ)
巨大な〝獣の王〟マンモスが大地を揺るがしていた時代。山奥の狩猟部族に住むデレーは、不思議な運命を持つ少女エバレットと出会い、惹かれあう。若きリーダーとして成長したデレーは、エバレットと結ばれようとしていた。
しかしある日、正体不明の一族に集落を襲われ、多くの仲間と共にエバレットまでさらわれてしまう。デレーは彼女たちを救うために、仲間のティクティクやカレンと共に一味の後を追う。
獰猛な野獣たちとの激闘を経て、多くの仲間と共にデレーがたどり着いた...... [続きを読む]
受信: 2008年5月24日 (土) 14時28分
» 紀元前1万年 観てきました。 [よしなしごと]
仕事のピークがとりあえず過ぎ、そうは言ってもやらなくてはいけないことが山のように溜まっていますが、とりあえず一段落。と言うわけで今回は紀元前1万年を観てきました。 [続きを読む]
受信: 2008年5月26日 (月) 00時30分
» 【映画】紀元前1万年 ‐ ツッコミどころ満載!! [快投乱打な雑記帳]
日本ではGW公開、全米では3月7日公開の(多分)話題作“10,000B.C.”(邦題:紀元前1万年)をHollywood Theatersで観て来ました。 [続きを読む]
受信: 2008年5月26日 (月) 14時54分








































コメント
質疑応答,面白いです!
監督達,実際にそう考えていたんじゃないでしょうか。
「どえらい昔やねんから何を描いても自由!」って。。
投稿 AKIRA | 2008年5月 5日 (月) 16時17分
AKIRA さん、コメントどうもです
お褒めに預かり光栄です、なんか恥ずかしいな・・・
監督の意図が見え隠れしてましたですね、もう少しちゃんと作って欲しい、エメリッヒさんだから仕方ないですかねぇ・・
投稿 くまんちゅう | 2008年5月 5日 (月) 16時47分
くまんちゅうさん☆
こんばんは〜

Q&A方式、面白いですね
ほんと、ご都合主義的な、、、、
『NEXT』の場合はニコラスで笑えたから内容はどうでも好きにやっちゃってって感じでOKだったけど(笑)
こっちは何故かあまり許せませんでした〜
エメリッヒだからかな
わたしも試写でただだったからまだいいけど、、、、って(十分評価悪くしましたけどネ!)
鷹の爪のCMがヒルズ行くとやってるので可愛くて気になりますぅ☆
投稿 mig | 2008年5月 5日 (月) 21時31分
migさん、コメントどうもです
突っ込みどころ多すぎて普通に突っ込んでも面白くないかな~と書いてみました>Q&A
多分こんな言い訳されそうですよね
納得いかないです・・・
まだまだ突っ込むところ有りますが入りきれなかったです
エメリッヒの中でもかなり工夫がない作品でした
鷹の爪はおバカに徹しているのでいっそ気持ちいいです
投稿 くまんちゅう | 2008年5月 5日 (月) 22時00分
くまんちゅうさん、こんにちは。
ご覧になってしまわれたんですねぇ。
小中学生ならそこそこ楽しめるんじゃないかとは思いますが、大人はちょっとねぇ。
でも、この監督、いったいいつまでこういう無邪気な作品を撮り続けるんだろうと、逆にそこに興味が湧いたりして。
それにしても、Q&A、妙にリアルで、笑わせていただきました(笑)
投稿 けろにあ | 2008年5月 5日 (月) 22時15分
こういう形式のレビューは初めてでしたが、結構面白いですね。
まぁ監督も1万年前のことなんか誰も知らないのだから、好き勝手に描いちゃえ!みたいなところ満載でしたね。
でも少なくともここ最近の映画と似通っているかどうかくらいはチェックしておいてほしかったです。
投稿 にゃむばなな | 2008年5月 5日 (月) 22時18分
けろにあさん、コメントどうもです
見ちゃったですよ、まあ只ですから懐は痛みませんが、なんだかな~と思いますね。
Q&Aは色々突っ込んでも回答はまともに返ってこないんだろうなぁ、と帰り道につれづれと考えてたのを書いて見ました。
自分でもあきれてますが笑ってもらえれば書いた甲斐がありましたです
投稿 くまんちゅう | 2008年5月 5日 (月) 22時30分
にゃむばななさん、コメトラどうもです。
こういうのありませんでしたか?
あんまりやると制作側から文句が来そうで怖いですね・・・
誰も見てないんだから勝手に解釈し放題ですよね、ちょっと唖然としてしまいました。
それでも面白ければイイですが、いやなんとも困った作品でした。
投稿 くまんちゅう | 2008年5月 5日 (月) 22時33分
くまんちゅうさん、こんにちは。
ハハハ!
つまりこういう設定だから、何でもありということですね。
私もファンタジーとして受け取ろうかな、と思ってましたが、質疑応答を聞いて、これはSF映画だったんだと納得しました(苦笑)。
投稿 CINECHAN | 2008年5月24日 (土) 14時31分
CINECHAN コメントどうもです。
なんかねぇ、突っ込み所というより色々疑問が湧いてきて、どんなつもりで作ってたのか聞いてみたくなったのでこんな感想になってしまいました。
SFなんですかね?なんでも有り過ぎでした、それならもっと派手にやってくれたら別の楽しみがあったかな、とも思います。
投稿 くまんちゅう | 2008年5月24日 (土) 22時18分