「博士の愛した数式」映画(DVD)感想
博士の愛した数式

苦手だった数学関係ですが、フェルマーの最終定理やら、容疑者Xの献身等を読んでみて、数学者という人種に興味をもつようになってきました。
DVDを借りてみてみました。
内容「小川洋子の同名小説を映画化。不慮の交通事故で、記憶が80分しかもたないという障害を負ってしまった天才数学者の博士、その博士のもとで働く家政婦、幼少から母と二人で生きてきた10歳の息子が織り成す美しく温かい交流を描いた感動作。博士が他人と話すために編み出した“数式”という一見難しく思われるものから次第に、秘められた真の言葉の意味を知っていく…。 」
「数学は神の真理を探究する為の最高の道具だ」という、今までイメージしていた数学とは違う、哲学的な印象をもつようになった最近ですが、この映画もどちらかというとそんな感じです。
天才的数学者でありながら、交通事故で短期記憶が作れなくなった博士。
その博士の家政婦をすることになったシングルマザーと、その息子(ルート君)の心の交流を描いた映画でした。
数学者というと常に冷静で理論的な思考をするものというイメージとは全く違う、心の温かい博士の性格が、寺尾聰の演技と重なってほのぼのとした空気をかもし出しています。
新しい家政婦の誕生日や靴のサイズから、友愛数、とか完全数とか特別なものとして扱う様子は全ての人を尊重しようという博士の暖かさが感じられます。
また、彼の愛した野球というスポーツとチームにも好感が持てるのでした。
記憶が無いながらも少しづつ心得を通わせていく3人に、事件が起こりますが、その後の展開は博士の意外な過去とルート君の成長が語られます。
成長して数学の教師となったルート君の回想という形で進められる映画ですが、その教師っぷりは真面目で判り易い、理想の教師像でした、自分もルート君や博士のような先生に教えてもらってたら、数学が苦手じゃなかったかもしれないなぁ、等と考えてしまう映画でした。
★★★★-
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金、土とスキーに行ってきて(1日目、2日目)、土曜は遅くても夕方には帰るかな~と思い、私の [続きを読む]
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コチラの方が、さらに数学のお話は多いですし、まるで博士(寺尾聰)や√先生(吉岡秀隆)の講義を受けているかのような感じを受けます。
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先日観た「キサラギ
」で邦画もおもしろいかも・・・と思うようになったので
「博士の愛した数式」を観てみました。
( → 公式HP
)
出演:寺尾聰、深津絵里、齋藤隆成、吉岡秀隆、浅丘ルリ子
上映時間:117分
元大学教授の数学者(寺尾聰)の家に派... [続きを読む]
受信: 2008年5月24日 (土) 20時21分
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あらすじ元大学教授の数学者(寺尾聰)の家に派遣された家政婦の杏子(深津絵里)は、彼が交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたないことを告げられる。やがて、数学者と彼女の息子(齋藤隆成)が交流を持つようになるが・・・。感想この前、TVでやってた映画の感想で...... [続きを読む]
受信: 2008年5月24日 (土) 23時27分
» 「博士の愛した数式」 [てんびんthe LIFE]
「博士の愛した数式」九段会館
movie.walkerplus.com/hakase
でこの作品のキャンペーンが始まりましたがうまくリンクできません。なさけない。
http://ip01.crossmarc.jp/xm42/View.aspx?v=QIVDoLMkyXF1I9CcQOqI7M5LaVCzmapA.vao6D6Q9CjPvKldfg.JNXfGz856b9.M
↑↑↑ここです。クリックしてね。
究極の癒し系作品でした。寺尾聡はこういうしっとりとした作品がよく似合います... [続きを読む]
受信: 2008年5月29日 (木) 10時18分
» 『博士の愛した数式』 [京の昼寝〜♪]
僕の記憶は、80分しかもたない。
■監督・脚本 小泉堯史■原作 小川洋子(「博士の愛した数式」新潮社刊)■キャスト 寺尾聰、深津絵里、齋藤隆成、吉岡秀隆、浅丘ルリ子□オフィシャルサイト 『博士の愛した数式』 数学教師のルート先生(吉岡秀隆)は、新しく受け持ったクラスで、自分の名前の由来を語り始める。 それは幼い頃、彼が大好きな博士(寺尾聰)が名づけてくれた仇名だった。 シングルマザーだったルートの母(深津絵里)は、事故の後遺症で記憶障害を負った数学博士の家で、家政婦として働き始めた。 ある日、彼... [続きを読む]
受信: 2008年5月31日 (土) 09時25分
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監督:小泉尭史
出演:寺尾聡、深津絵里、吉岡秀隆
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受信: 2008年6月 3日 (火) 13時58分
コメント
以前テレビ放映で見ましたが、友人も、あんな先生に教わっていたら、数学が好きになってたかもと言ってました。
投稿: seagreen | 2008年5月26日 (月) 12時35分
seagreen さん、こちらもどうもです。
そうですよね、最初の出会いは重要です、こんな良い先生は中々いませんですね、学校行くよりこの映画を見たほうがよっぽど子供達の為になりますよ。
投稿: くまんちゅう | 2008年5月26日 (月) 20時54分
こんにちは
お返し遅れています。
ごめんなさい。
数学的なものを全く持ち合わせていないので、それは自分の才能のなさなのか、教師に恵まれず芽がでなかったのか…、やっぱり持ち合わせていなかったんですね。
そういう感覚あれば教師がダメでも興味は持てただろうにと思うのです。
今でも数学は鳥肌です。
投稿: chikat | 2008年5月29日 (木) 10時18分
chikatさん、コメントどうもです。
遅れてませんよ、気にしないで下さい、大丈夫
数学は苦手でしたけど、数学者の話とか結構面白かったりします、興味を持つのが始まりでも良いかとお思います。
難しい公式は解けなくても映画は楽しめますし。
ルート君のような先生に教えてほしかったです。
投稿: くまんちゅう | 2008年5月29日 (木) 13時24分
くまんちゅうさん、こんにちは^^
いつもTB&コメントありがとうございますm(__)m
もうずいぶん前に劇場で観た作品で、原作も読みました。 まるで潤滑油のように入り込んだ親子を通して、
それぞれに違った過去と違ったトラウマを持った人間たちが、それぞれに少しずつ心を解放していくところが、
観ていて感動できました。
こんな数学の先生がいたら、僕も理科系に進んでいたかも(笑)
投稿: cyaz | 2008年5月31日 (土) 09時31分
cyaz さん、コメントどうもです。
こちらこそいつもTBどうもです、TBお返し出来なくなっているのでコメントだけで失礼しています。
元々賢いお母さんと出来た息子だったんでしょうけど、間違いを犯しながらも優しい行動で博士達を包んで行く様子は印象にのこりました。
こんなイイ先生は現実には中々いないんでしょうかね?
投稿: くまんちゅう | 2008年5月31日 (土) 14時04分