文化・芸術

2007年10月 5日 (金)

ザルツブルグ音楽祭オペラ「魔笛」TV放送

JUNeK-CINEMAのjesterさんに教えてもらった「オペラ魔笛」ザルツブルグ音楽祭での舞台をNHKBSHVNHKBSHVで放送していた物です。

BSHV環境のある人にお願いして録画してもらったのを見ることが出来ました。
ので、映画「魔笛」と比べた感想を書いてみます。

リッカルド・ムーティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
ザラストロ =ルネ・パーペ 、
夜の女王 =ディアナ・ダムラウ 、
タミーノ =ポール・グローヴズ 、
パミーナ =ゲニア・キューマイア、
パパゲーノ =クリスティアン・ゲルハーヘル
パパゲーナ =イレーナ・ベスパロヴァイテ

続きを読む "ザルツブルグ音楽祭オペラ「魔笛」TV放送"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年4月18日 (水)

第45回優秀外国映画輸入配給賞、授賞式感想

なんでこんなタイトルなのかは、300の試写会がこの賞のオマケと言う名目だった為です。この授賞式とセットで試写が募集されていて、第45回優秀外国映画輸入配給賞、授賞式に招待されましたという事です。

なのでこの様子を少し書いてみようかと思います。そもそもこんな賞(失礼)が有るのも知らなかった自分としては、全く興味有りませんでした、ところが蓋を開けてみるとなかなか面白い、スピーチも悪くない。

最優秀の経済産業大臣賞を取ったのはワーナーエンターテインメントジャパン(株)で、「硫黄島からの手紙」「父親たちの星条旗」「ディパーテッド」「ハッピー・フィート」を配給した事により受賞、ディパーテッド以外は大好きな作品なので納得。ハリウッドの親会社ワーナーブラザースが良い物を作っていたという事でしょうから日本の配給会社の実力とは言えないと思うけど、どうなんでしょうか?

特別賞は3社。
まず(株)ソニーピクチャーズエンタテイメントが 「ダ・ヴィンチコード」、「007/カジノロワイヤル」、「幸せのちから」、「カポーティ」、「ココシリ」の配給に対して贈られた。まあ3作はあんまり良い映画とは思わないけどヒットしたのが評価されたのか、特筆すべきはカポーティとココシリ、この2作品の配給が評価されたのは正直嬉しい。大ヒットが見込めなくてもこうゆう良作を配給してくれることで自分たちが見ることが出来る、有り難い事です。

次に同賞を受賞したのは、ユナイテッドインターナショナルピクチャーズファーイーストで「ユナイテッド93」「ワールドトレードセンター」「不都合な真実」、「ドリームガールズ」「MI:3」の配給に対して贈られた。3篇は社会派の映画を扱っていて、特に「不都合~」に関しては個人的に感謝したい。

最後の特別賞は(株)東北新社で「マリーアントワネット」、「グッドナイトグットラック」、「敬愛なるベートーヴェン」の配給に対して贈られた。受賞者スピーチで「敢えて”敬愛なる”というあまり使われない日本語を付けた」と裏話まで披露してくれた。

次に奨励賞という物を2社が受賞した。
まずソクーロフの「太陽」を配給した(有)スローラーナーに、「事件に巻き込まれる危険が有るにも拘らず勇気を持って配給した」事に対して贈られた、全く同感です。こういう人達がいないと問題作を見ることが出来ないのです、勇者を讃えよう。

もう一つは「ダーウィンの悪夢」、と「夜よこんにちは」を配給した(有)ビターズエンドに贈られた。大きな収入を期待できないけれど、公開することに意義のある作品を配給したという結果だと思います。感謝の拍手を送りたい。

以上で授賞式は終了。早く済ませて試写始めてくれよ、とか思っていたけど、意外と良かったです。今まで知らなかった世界をのぞき見たような気分になりました。

続きを読む "第45回優秀外国映画輸入配給賞、授賞式感想"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年12月 7日 (木)

ダリ展(生誕100年記念 ダリ回顧展)

エッシャー展を見て芸術観賞熱が高まったわけでも無いと思いますが、ダリ回顧展へ行ってきました。(高まったてたかもしれない)

Hi350028 Hi350029

上野の森美術館にて開催中

’07年1月4日までだそうです。

もうすぐ終わるところだったから間に合ってよかった!?

料金は1500円、入り口で音声ガイド(DSではない、なんかトランシーバーみたいな形)を借りると、なんと500円なり!有料かい!まあしょうがないか。
中に入ると平日にもかかわらず結構な混雑です、エッシャー展の平日の2倍ほどでしょうか?日曜と平日の中間位の混み方でした。ダリの方は土日休日はちょっと行きたくない。

初期の作品は適当に見て、ダリ独特のシュールレアリスム作品を中心に鑑賞。懐中時計が溶けたチーズのように曲がった絵とか、2重イメージの作品はじっくり見ないと理解できないし、音声解説があるので助かった、値段分の価値はあるということか?

2重イメージは見方を変えると別の物に見えるという、平面正則分割と騙し絵の発展した表現と言えるかもしれない、公式サイトhttp://www.dali2006.jp/の展示作品の所を見て頂ければ分かると思います。

シュールレアリストとしては一番好きな作家なので見られて満足、白馬のシャガールより見ていて面白い。ただし、今回は代表作のいくつかが来ていなくて、「記憶の固執」も「崩壊」の方だけの展示でした。

そういう意味ではエッシャー展の方が内容も充実していたのでオススメ度は高めと言えるでしょう。

Dscf0244終了後は当然「図録」を購入、2300円なり。

その他にも今回見られなかった作品のポストカードとか購入
これってまんまと乗せられた感じもするが、、、

上野の森美術館サイト↓
http://www.ueno-mori.org/tenji/index.html

さて次は「ムンク展」とか来ないかなぁ、、、と呟いてみる

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年12月 1日 (金)

「スーパーエッシャー展」(ある特異な版画家の軌跡)

東急文化村で開催中の「スーパーエッシャー展」に行ってきました

Hi350025

←ポスター写真
駅とか電車の中とかで見て
なんとなく気になっていました。
しかし、麦穂の映画館行くまでは
どこでやってるか知らなかったんです、
正直言うと、、、、

でも見られて良かったです、よく考えたら好きな絵が沢山有ったんです、今更思い知らされました、一番好きなのは「昼と夜」。白黒反転でシンメトリーでメタモルフォーゼな感覚、大好きでした、「階段」とか「滝」とかも不思議な感じが好きでしたね。

展示作品は、彼の歩んだ道を、追体験出来るような並べ方をしています。
若い頃の自画像や普通の風景などから、鏡を使った虚像の投影、イスラム建築の幾何学模様の影響から”平面の正則分割”の手法を発展させ、さらに平面の2次元から3次元的な物へと進化して、やがて騙し絵へと収束する。
その過程が作品やノートなど全て展示されているような印象でした。

また、入り口で無料の音声ガイド(ニンテンドーDS)の貸し出しサービスがあり、解説を聞きながらの観賞は作品の理解に、大いに役立ちました。

平日の午後にも関わらず、結構な人出で、次の作品を見るのに待ち時間が出来る時もありました、土日だとかなりの混雑が予想されます。

Dscf0239

パンフレットと言うにはあまりに厚く、2500円もする本(図録)も買ってきました、
全ての展示品が収録されて、解説付です。
館内に入らないと買えないので、貴重品じゃないかと思います。

Dscf0241

こちらは出口に置いてあった機械で買えるオマケ?
ガチャガチャするやつ、
中身が分からないようになっています
全八種類のうち2種類、でんぐりでんぐりが入っていたのでなんとなく満足、後は天使と悪魔がセットで欲しいかな、、、、

公式サイト↓
http://www.ntv.co.jp/escher/
文化村サイト↓
http://www.bunkamura.co.jp/
エッシャーさんの個人サイト
M.C.Escher Official Website

続きを読む "「スーパーエッシャー展」(ある特異な版画家の軌跡)"

| | コメント (0) | トラックバック (3)