前回のJさんのコメント頂いた後、少し考えて続きを書くことにしました。
やっぱり本物の感動は自分の心の中にあるもので、写真は2次的な記録なのかもしれませんが、残念な事に記憶は年とともに薄れていくものなので、それを呼び覚ます道具としての価値を写真に求めています。
3次元の風景をいかに本物に近く2次元に切り取るかがテクニックなんだろうとも思います。 限りなく本物に近づける為に試行錯誤が繰り返されてきた結果の産物と言えます。ただしこれは一般論で、素人の話です、プロと呼ばれる人達はそれこそ膨大な時間と高価な機材を駆使して時には実際にありえない場面を作り出したり、何年に1度有るか無いかという瞬間を切り取り、時に命がけの撮影をして我々に提供してくれるのです。 ネット上に存在するからと言って軽々に転載してはならないと言われる所以です。もちろん素人が撮った写真だから軽々に扱っていいと言うわけではありません。
次にデジタルカメラの功罪について少し話したいと思います。昨今のIT社会ではデジカメは必需品です、最近は技術の向上で、相当画質も良くなりましたが、まだまだフィルムの画質、感度には遠く及びません、ラチチュードの広さは最も異なる所でしょう。 一方デジカメの長所としては、言うまでもないでしょうが、その場で写り具合が確認できる事、失敗した物は削除できますし、大量のフィルムを持ち歩いたり、足りなくなったりする心配が軽減された事でしょう、もちろんデジカメでも記録メディアによっては同じ悩みも生じますが、こちらの問題は電池の持ちです、これが最大の悩みどころで、高山や冬など気温の低い時は更に持ち時間が減少します、以前吹雪の中で使おうとした時フルに充電したバッテリーで1枚も撮れなかったという事もありました、メーカーも氷点下では動作保障をしていない場合が多いようです。これは電池を多量に持ち歩いたり暖めながら使用するなどしか対処しようがありません。さらに言えばレンズ内の(CCD面)ゴミの問題があります、一枚ごとに巻き上げるフィルムと違って一度入ってしまったゴミが写真に写り込むのは避けようが無いのがデジカメの宿命というべき欠点です、最近は自動的にゴミを飛ばすという機能付きのものがあるようですが、使った事もなく高価なものなので効果の程は確認できないでいます。 それでもブログの為に日々持ち歩いて何か良い被写体はないかと狙っております。 またPCでサイズを加工して構図を変更できたり、色合いを調整したり出来るのは誠にありがたいと申し上げておきます。
なんだかんだ言いながら今一番欲しいのは一眼デジカメだったりします、嗚呼
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