か行

2008年7月24日 (木)

秋山 瑞人 著「鉄(くろがね)コミュニケイション」感想

鉄(くろがね)コミュニケイション〈1〉ハルカとイーヴァ (電撃文庫)
鉄(くろがね)コミュニケイション〈1〉ハルカとイーヴァ (電撃文庫)読書好きな人にお勧めの秋山瑞人作品でございます。

はい、そんな訳で秋山瑞人氏もカテゴリー入りでございます。(どんな訳だって?)
いやこの人は素晴らしいですね、ライトノベルの領域を遥かに超えています!

にほんブログ村 本ブログへ

前半はロボットの中に一人取り残された少女の軽いお話かなと、読み進めてましたが先に進むにつれてトンデモ無い事になっていきます。
簡単に書いちゃうと、「人間になりたかったロボットの少女とロボットになりたかった人間の少女の物語」なんですけど、人間は一人しか出てきません。
30年前に起こった大戦争の最後の生き残り(かもしれない)


内容
「記憶喪失で推定年齢13歳で、人類最後の生き残りかも知れないわたし―でも平気。わたしには、みんながいるから。スパイク君やアンジェラさんやクレリックさんやリーブスさんやトリガー君がいるから。だから平気―」廃墟に家族同然のロボットたちと住む少女ハルカはある日、自分そっくりの女の子を見かける。 ―もしかして自分以外の人間が生きてたの?大捜索の末、ようやく出会ったその女の子はイーヴァと名乗り、そしてその正体は…。

続きを読む "秋山 瑞人 著「鉄(くろがね)コミュニケイション」感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月13日 (日)

「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」映画感想

Mo6005_f1 実写版鬼太郎の第2弾「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」を見てきました。
1作目もかなり微妙で今回はどうしようかなぁ、と思ってたんですけど、他に新作で見たいの無かったし、ポイントでタダ券余ってたので見てきました。

前作の感想「ゲゲゲの鬼太郎」見直してたら意外と高い評価だったですね、なんでかなと思ったらネズミ男と猫娘が気に入ってたんだなやっぱり。

今回もキャストは引き続き同じです、大泉洋は学校の先生やってるよりネズミ男の方が似合ってます!間違いなし!!

前回唯一似合ってないキャストと思ってたウエンツ瑛士は慣れてきたのか、浮かれた演技じゃなくなってたからなのか普通に見られました。イメージはちょっと違いますけどね・・・

http://www.gegege.jp/(公式サイト)

ストーリー「雨の降る丑(うし)三つ時に“かごめ歌”を聞いた女性が失踪(しっそう)する事件が続発し、鬼太郎(ウエンツ瑛士)は、その事件に巻き込まれた女子高生・楓(北乃きい)とともに謎の解明に乗り出す。やがて、2人は、その原因が千年の時を経てよみがえった悪霊であることを突き止めるが、その背景には妖怪と人間との悲しい恋物語があった。」

続きを読む "「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」映画感想"

| | コメント (10) | トラックバック (16)

2008年7月12日 (土)

「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0」映画感想

ご存知、押井守監督の代表作。 なんと「最先端の技術により、映像と音声をリニューアルして再公開。」だそうです、今日から公開です。

「GHOST IN TMo6258_f11 HE SHELL 攻殻機動隊 2.0」

残念ながら監督や素子さんが登場する舞台挨拶の回は売り切れでしたが、公開初日に見に行きました。

知ってるかと思いますが一応ストーリー「高度に発展した情報化ネットワーク社会において、コンピュータ犯罪やサイバーテロに対抗するために結成された非公認の超法規特殊部隊、公安9課。草薙をはじめとする9課の面々は、国際手配中のテロリスト“人形使い”と対峙することに。」

新宿のミラノ2で見てきたんですが、最近シネコン慣れしてるので、自由席で開場まで並んで待つってのが大変でした、暑いし・・・

更に昔からの映画館って客席に角度が無いから前の席の頭が邪魔なんですよね~
スクリーンの位置を上げるとか工夫してほしい。

そんな中見てきましたが、年配の人からオタク系、若者カップルやらいろんな観客で満員でした。人気の高さが伺えますね。

話はオリジナルと全く同じです。台詞ももちろん同じです、展開もほとんど覚えてるんですけど、何度見ても面白い!

大好きで何度も見てるんですけど、実は劇場の大画面で見るのは初めてなんですよ!
なもんで大感激でした。

続きを読む "「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0」映画感想"

| | コメント (12) | トラックバック (9)

2008年7月 9日 (水)

宮城谷昌光 著「夏姫春秋」感想

夏姫春秋〈上〉 (講談社文庫)
夏姫春秋〈上〉 (講談社文庫)夏姫春秋〈下〉 (講談社文庫) 武侠の師父にお勧めしたもらいました中国系歴史小説。

宮城谷昌光さんの著書、お初読了です

中国のいわゆる傾国の美女、夏姫の物語です。

でも傾国の美女といえば、殷の妲己とか周の褒姒、楊貴妃とか有名ですが、日本人にはあまり馴染みのない名前です。

これらの女性は美しさの余り、国を滅ぼす要因となったとして、悪女の代名詞にもなっているようですが、宮城谷氏は夏姫に新たな命を与えたといえるでしょう。

続きを読む "宮城谷昌光 著「夏姫春秋」感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月 5日 (土)

「クライマーズ・ハイ」映画感想

自分としては、元々原作のファンで、この作品から横山秀夫氏の小説を読み始めた、曰く付きのタイトルです、映画化と聞いてまず思ったのは変な改変が無いか、という不安でした。

クライマーではないですが、山登り好きで小説好きなので、この作品に出会った時は面白くて感動しまくり、オススメしまくりだったのを思い出します。原作感想記事

NHKでのドラマ化された物も見て、原作に忠実に作ってあったのでこれも気に入りました。
ドラマ感想記事

そこで映画化はどうなのか?とまず不安に思ってしまったのでした。

監督は原田眞人さん、突入せよ!「あさま山荘」事件は面白かったけど、やはり原作を読んでいた魍魎の匣は好きなエピソードを変えられて不満な内容でした。

今回の映画化ですが、結論から言うと当たりです。

http://climbershigh.gyao.jp/(公式サイト)

ストーリー「1985年8月12日、乗員乗客524名を乗せた日航機123便が、群馬と長野の県境に墜落、その一報が北関東新聞社に入る。編集部で全権デスクに任命された悠木和雅(堤真一)は記者として扱う一大ニュースに対する興奮を禁じえないが、中央紙とのスクープ合戦や組織や家族との衝突を経て、命の重さに対しわき上がる使命感を覚える。」

続きを読む "「クライマーズ・ハイ」映画感想"

| | コメント (30) | トラックバック (45)

2008年6月28日 (土)

「告発のとき (IN THE VALLEY OF ELAH)」映画感想

Mo5876_f1 日本在住の宇宙人(違!)、トミー・リー爺ちゃんの出ている「告発のとき  (IN THE VALLEY OF ELAH)」を見てきました。

ポール・ハギス監督がイラク帰還兵たちの衝撃的な実話をもとに、父親の苦悩を描く問題作。だ、そうです。実話を元にって言うか「実話に着想を得た」とクレジットされました。

イラク派遣軍の闇の部分を描いています、当然ブッシュ政権批判が込められています。

http://www.kokuhatsu.jp/(公式サイト)

ストーリー「イラクの戦場から帰還した若き兵士マイクが行方不明に。その知らせを受けた元軍人である父ハンクは調査を開始する。地元の女刑事エミリーの協力を得た彼は、残酷な真実に迫っていくことになる。」

続きを読む "「告発のとき (IN THE VALLEY OF ELAH)」映画感想"

| | コメント (16) | トラックバック (22)

2008年6月27日 (金)

那須きのこ 著「空の境界(からのきょうかい)」感想

空の境界 上 (1) (講談社文庫 な 71-1)
空の境界 上 (1) (講談社文庫 な 71-1)
アニメが劇場公開になっていて、結構話題に登っていたので気になっていた作品です。
古本屋で見つけたので買ってきて読んでみました。

「直死の魔眼」という特殊能力を持つ主人公が活躍する新感覚伝奇小説、という触れ込みらしいですが、ちょっと印象が違いましたかねぇ

続きを読む "那須きのこ 著「空の境界(からのきょうかい)」感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月22日 (日)

「奇跡のシンフォニー(AUGUST RUSH)」映画感想

Mo6055_f1 最近良く見かけるフレディー・ハイモア君主演の音楽系感動作「奇跡のシンフォニー」(AUGUST RUSH)を見てきました。

ちょっとベタなストーリーかな?と思いましたけど、結構評判が良かったのと、やっぱり音楽が絡んできてるので見に行ってきました。

公式サイト:http://kiseki-symphony.com/

ストーリー「生まれた時から両親と離れ離れで、施設で孤独に生きてきた11歳のエヴァン。ある日、施設を抜け出し、マンハッタンへやって来た彼は、ストリート・ミュージシャンたちと出会い、自身も楽器を演奏していくようになる。」

続きを読む "「奇跡のシンフォニー(AUGUST RUSH)」映画感想"

| | コメント (24) | トラックバック (44)

2008年6月 5日 (木)

グラハム・ハンコック著「神々の指紋」感想

神々の指紋 (上) (小学館文庫)
神々の指紋 (上) (小学館文庫)

随分前にブーム的ヒットになった作品ですが、読み返してみました。

エメリッヒ監督作の元ネタになってるんじゃないかと推測いたします。

続きを読む "グラハム・ハンコック著「神々の指紋」感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月25日 (日)

「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~ /古墳ギャルのコフィー 12人と怒れる古墳たち」映画感想

Mo5988_f1 おっす!鷹の爪団員のくまんちゅうです。
22日のイベントに行こうとしたら当日売り切れで、前瓜券を買って土曜日に行ったらやっぱり売り切れで、泣きながら帰ってきましたが本日やっと見ることができましたよ。

公開時期と場所が合わなくて只券では見られなかったけど、お金出してみる価値があるので全然問題無しです。

予想はしてたけど今年のベストは半分を過ぎる前に決定です!!

続編が前作よりも良くって期待した作品が期待以上だったなんて普通は考えられないですが、さすが蛙男さんです、クダラナ過ぎですsign03(勿論言うまでも無く最高級の賛辞)

公式サイトhttp://www.takamovie.jp/

ストーリー「世界征服を企む貧乏ベンチャー秘密結社「鷹の爪団」。彼らの敵、デラックスファイ ターの拠点をサイバー攻撃しようともくろむも返り討ちにあい、美津子という謎の美女に助けられる。美津子の話によると、Mr,Aという人物が日本の大企業 の株を買収。国をも脅かすこのピンチを救えるのは、鷹の爪団の吉田だけだという。」

同時上映の古墳ギャルのコフィーのストーリーはこちら「高価な盆栽を壊した罪でダニエルが裁判にかけられる。裁判員席に集まる12人の人々。そう、古墳及び墳丘墓界ではすでに裁判員制度が導入されていたのだ。そして、有罪を主張するコフィーと他の11人の熱い討論が始まる。」

続きを読む "「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~ /古墳ギャルのコフィー 12人と怒れる古墳たち」映画感想"

| | コメント (46) | トラックバック (21)

2008年5月24日 (土)

「幻影師アイゼンハイム(THE ILLUSIONIST)」映画感想

Mo6025_f1 プレステージの頃同じマジシャンをテーマにした映画が有るって話題になってた「イルージョニスト」ですが、名前が変わってたので気が付かなかった「幻影師アイゼンハイム」原題(THE ILLUSIONIST)を見てきました。

あちらはマジシャン同士の対決ですが、こちらはマジシャン、じゃなくてイルージョニスト(幻影師というのは聞き慣れないので書きづらい)と皇太子の貴族令嬢を巡る争いです。

シンクロニシティー(共時性)って言葉が有るけど最近映画界でも多いような気がします、同じ時期に同じ企画。業界人の考えることは似てるのかどうなのか?ディープインパクト、アルマゲドン以来

http://www.geneishi.jp/( 公式サイト)

ストーリー「魅惑的なイリュージョンで、大衆の心をつかむ幻影師アイゼンハイム(エドワード・ ノートン)。ある日、彼の評判を聞きつけた皇太子レオポルド(ルーファス・シーウェル)が、婚約者のソフィ(ジェシカ・ビール)を連れて彼のショーを観 覧。しかし、アイゼンハイムとソフィの間には、幼い日に身分の違いが原因で引き裂かれた過去があった。」

続きを読む "「幻影師アイゼンハイム(THE ILLUSIONIST)」映画感想"

| | コメント (24) | トラックバック (19)

2008年5月15日 (木)

「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者 」映画感想

Mo5843 大人も泣けるアニメシリーズという評価の多く見られる「クレしん」シリーズの最新作を只券で見てきました。
まあイイ年したオヤヂが一人で、お金払って見る映画じゃないけど、時間が余ってたのでなんとなく・・・

「大人帝国の逆襲」とかDVDかTV放送かなにかで見て結構面白かった記憶がありましたけど、今回は普通に子供向けファンタジーでした。

http://shinchan-movie.com/(公式サイト)

ストーリー「地球支配をたくらむ闇の世界“ドン・クラーイ”と地球とをつなぐ“闇の扉”をうっかり開けてしまったしんのすけだったが、実は自覚こそないもののしんのすけこそ“選ばれし勇者”だった。しんのすけを守るために現われた少年マタの力を借りながら、出現する闇の敵と戦うしんのすけだが、強大な敵アセ・ダク・ダークが現われ……。」

続きを読む "「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者 」映画感想"

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2008年5月14日 (水)

伊坂幸太郎 著「グラスホッパー」感想

グラスホッパー (角川文庫 い 59-1)
グラスホッパー (角川文庫 い 59-1)

伊坂幸太郎 重力ピエロが面白かったので、他の物を探してみたら、古本屋で見つけて速攻で買ってきました。
グラスホッパーとはバッタの英語読みです。

内容「   復讐。功名心。過去の清算。それぞれの思いを抱え、男たちは走る。3人の思いが交錯したとき、運命は大きく動き始める…。クールでファニーな殺し屋たちが奏でる狂想曲。」    

続きを読む "伊坂幸太郎 著「グラスホッパー」感想"

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2008年5月10日 (土)

「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」映画感想

Mo5813 最近流行りなのか、故黒澤明監督作のリメイク「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」を見てきました。「隠し砦の三悪人」といえば言わずと知れた名作。ジョージ・ルーカスに影響を与え、スターウォーズの元ネタと言われている作品です。
中でも特筆すべきは国取りの戦に巻き込まれた平民2人の凸凹コンビがR2-D2とC3POのモデルとなっている点です。

そこが今回のリメイクでどうなっているのかが、興味のあるところです、イマイチ良い評判が聞こえてこないですがどうなのか自分の目で確かめてきました。

同じ黒澤作品リメイクでも椿三十郎は脚本同じでキャストが違うと言う方式でしたが、こちらは脚本も変えているらしいと情報入手しましたので覚悟して見に行きました。
その変え方でどうなったか?をオリジナル作のファンでSWのファンという視線で感想書こうと思います。

ストーリー「隣国の山名に攻められ、陥落寸前の秋月。ひょんなことから、山の民の武蔵と木こりの新八が、秋月復興の軍資金である紋章入りの金塊を発見する。大喜びする彼らの前に秋月の侍大将、真壁と姫君の雪姫が現われる。」

http://www.kakushi-toride.jp/(公式サイト)

続きを読む "「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」映画感想"

| | コメント (16) | トラックバック (33)

2008年5月 9日 (金)

金庸 著「侠客行」感想

侠客行〈1〉野良犬 (徳間文庫)

この作品も武侠小説入門には丁度良いじゃないかと思います。
金庸氏には珍しい(碧血剣と同じく)文庫3冊分で完結です、でも中身は結構濃いです、内攻修行から毒手、殴りこみに冒険恋愛と、なんでもアリです。

連城訣が武侠版岩窟王と言うならば、こちらは武侠版鉄化面と言ったとこでしょうか?

内容紹介「武林の奇人・謝煙客に、どんな願いも叶えてもらえるという証「玄鉄令」。誘拐された息子を捜す石清夫妻を始め、様々な思惑を抱いた侠客たちが、この有り難い鉄片をめぐって争奪戦を繰り広げていた。ところがそれは、思わぬことで名無しの孤児「狗雑種」の手に落ちる。謝煙客は何も望みごとをしない天衣無縫の少年を持て余し、難問を突きつけられる前に自滅させようとするが…。武侠冒険ロマンの傑作。 」アマゾンより

続きを読む "金庸 著「侠客行」感想"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 5日 (月)

「紀元前1万年(BC10,000)」映画感想

Mo5691_f1 これも、余り評判良くなかったので見なくてもいいかなと思ったけど、只なので見てきました。
「紀元前1万年」(BC10,000)まあ、評判通りでしたでしょうかねぇ・・・

「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督によるアドベンチャー。って宣伝文句でしたけど、どっちも映画館では見てないしDVDで見たけど面白かったっけかなぁ?

更に「誰も見たことの無い世界は過去にあった」って言ってるけど、どこかで見たような映像だった気がするんですよね~おかしいなぁ・・・

色々と突っ込みどころ有りますが、違った形で感想書いてみようかなと企んでおります。

ストーリー「紀元前1万年の世界に生きる、狩猟部族の青年。そんな彼が思いを寄せている女性が、悪辣な王に囚われてしまう。彼女を助け出そうと決意した青年は、マンモスの大群やサーベルタイガーが闊歩する大地へと旅立つ。」

http://wwws.warnerbros.co.jp/10000bc/(公式サイト)

続きを読む "「紀元前1万年(BC10,000)」映画感想"

| | コメント (10) | トラックバック (19)

2008年4月 5日 (土)

「クローバーフィールド/HAKAISHA(CLOVERFIELD)」映画感想

Mo5818_f1 謎に満ちた予告編と、首なし自由の女神のポスターで話題になっていた「クローバーフィールド/HAKAISHA」(原題:CLOVERFIELD)を見てきました。

チケット売り場で「画面がぶれるので酔うかもしれませんが、よろしいですか」とか念を押されてしまいました、前編ハンディーカメラ風の映像でグラグラ揺れるという話は聞いてましたけど、そこまで確認されるとは思いませんでしたよ、どんな映画だろう?

ストーリー「友人の送別会パーティを行なっていた若者グループは、臨時ニュースでNYに危機が訪れていることを知る。ビルの外に出た彼らが見たものは、正体不明の巨大モンスターの襲撃によりパニックに陥っている人々の姿だった。」 

http://www.04-05.jp/(公式サイト)

続きを読む "「クローバーフィールド/HAKAISHA(CLOVERFIELD)」映画感想"

| | コメント (30) | トラックバック (50)

2008年1月14日 (月)

「銀色のシーズン」映画感想

Mo5627 久々にスキーをテーマにした映画が公開されると言う事は知ってましたけど、予告見ても微妙な感じだし、どうしようかと悩んでました。
まあちょうどTOHOのサービスデーで安くなってたし、スキー歴2×年の映画好きとしては見ておかなきゃいけやいかなぁ と半分義務感に駆られて見てました。」

大体スキー映画と言えば「私をスキーにつれてって」のヒットで当時スキー人口が激増して、元々スキーやってた者としては混雑の元凶と言う意味で嬉しく無かったものです。
あの映画から始めた人達を「わたスキ族」と言っていたのも懐かしい昔話です。
今はバブル崩壊の影響と温暖化による雪不足で、スキー場は経営難が続いてるし、スノボ全盛のゲレンデでスキーヤーは肩身の狭い思いをしているので、今回の映画は上手く出来ていればいいなと思ってました。

で、結論から言うと予想してたより面白かったですよ。
まあ色々個人的なツボが有りますが、あまり詳しく言うと正体がばれるので後ほど。

http://www.g-season.jp(公式サイト)

ストーリー「さびれたスキー場で、なんでも屋を営む銀たち3人組。賭けスキーに興じるなどやりたい放題の彼らのもとに、七海という女性が訪れる。彼女は3日後に雪山での結婚式を控えながら、スキーがまったくできない新婦だった。」

初っ端のノートラックダウンヒルは気持ちよさそうでしたね、あんなの見せられると滑りに行きたくなりますよ。

ドラマの部分の作りも割と上手く作ってあって、「わたスキ」ほど無茶苦茶な設定でもだるいロマンスでも無かったのが好印象ですね。
まあありがちでベタと言えばベタですけど、田中”猫娘”麗奈は可愛いいし演技も良かったですね、原田某より全然いいです。

白馬山系の映像も良かったし、賭けスキーのXゲームとか手摺滑りとか渡河チャレンジとか最後のモーグル大会と、新しいスキーの魅力を見せてくれたのは嬉しい事です。
初心者は真似しちゃダメだけどね。

ロケ地の八方尾根とか五竜とおみとか白馬47とか映像も何度も行ったスキー場なので嬉しかったですね。
銀のゼッケン、いやビブナンバーの47は白馬47スキー場をイメージさせてると思います、すぐ判ったです。

評価★★★★-

ウチのブログのアルバムにも写真が有るので貼っておきます。

http://wiiderlandhunter.cocolog-nifty.com/photos/hetape/dscf0264.html
Dscf0264

続きを読む "「銀色のシーズン」映画感想"

| | コメント (10) | トラックバック (20)

2008年1月 3日 (木)

夢枕獏 著「神々の山嶺(いただき)」感想

神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫)神々の山嶺〈下〉 (集英社文庫) ★★★★★

雪崩遭難のニュースで、この悪天候の中、山へ入って、いかにも雪崩起きそうな気象条件なのに、雪崩の起きるような場所じゃなったとか言っているのを見て呆れています。

山へ行けない悔しさと、山への憧れを込めつつ、山関係の本など紹介をしてみたいと思います。結構な数が有りますのでシリーズ化して続けて行こうかと思います。

最初はc-noteのkennkoさんとお話した 夢枕獏氏の「神々の山嶺(いただき)」です。

内容「カトマンドゥの裏街でカメラマン・深町は古いコダックを手に入れる。そのカメラはジョージ・マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかどうか、という登攀史上最大の謎を解く可能性を秘めていた。カメラの過去を追って、深町はその男と邂逅する。羽生丈二。伝説の孤高の単独登攀者。」(アマゾンの紹介より抜粋)

続きを読む "夢枕獏 著「神々の山嶺(いただき)」感想"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007年11月15日 (木)

ドラマ「ガリレオ」第5話 感想

ドラマガリレオ、第5話は「絞殺る」(しめる)でした。

順番はやっぱりシャッフルされてるのね、、、

ゲストは水野美紀、でいいのかな?
今回は誰がゲスト出演でした、とか言うことじゃないでしょうか。

続きを読む "ドラマ「ガリレオ」第5話 感想 "

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月 8日 (木)

ドラマ「ガリレオ」第4話 感想

月曜火曜辺りのアクセス解析を見るとダントツに多いのがドラマ「ガリレオ」関係なので、記事を書けと言う事なのかと結構なプレッシャーになってるような、なってないような、、、
マターリ更新で申し訳ないですが、一応続けて見ますよ、ええ・・・
ドラマへのアクセスが大いってのは本位ではないですが、まあいいか・・・

第4話は「壊死る」(くさる)本の1、3編目

ゲストは香取信吾。

最初から犯人が判ってる、コロンボ刑事シリーズと同じ「倒叙型ミステリー」

続きを読む "ドラマ「ガリレオ」第4話 感想"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年10月26日 (金)

「グッド・シェパード(The Good Shepherd)」映画感想

Mo5446_f1 F・F・コッポラ製作でロバート・デ・ニーロ監督作の「グッド・シェパード(原題: The Good Shepherd )を見てきました。
「ゴッドファーザー」シリーズのコンビですね、デ・ニーロさんは出演もしてます。

お話はCIAの設立から歴史的失敗のピッグス湾事件を巡る流れを、一人のCIA職員を軸に、時間を往還させながら描いています。

「第二次世界大戦中、軍の諜報部隊に所属したエドワードは、終戦後に創設されたCIAの一員となる。家庭をかえりみず仕事に没頭した彼は、ある事件の調査を進めるうちに、国を守るか家族を守るかの二者択一を迫られる。」

http://www.goodshepherd.jp(公式サイト)

続きを読む "「グッド・シェパード(The Good Shepherd)」映画感想"

| | コメント (24) | トラックバック (31)

2007年10月18日 (木)

横山秀夫 著「顔 FACE」読書 レビュー

同氏の陰の季節「黒い線」でD県警の鑑識で似顔絵担当をしていた、婦警が主人公の短編集。「顔 FACE 」を読みました。

顔 FACE (徳間文庫)
顔 FACE (徳間文庫)

警察の組織と職員の様々な立場、思惑を鋭くえぐるD県警シリーズ。
子供の頃から婦警さんにあこがれて、しかも得意の似顔絵で日々職務に邁進していた婦警、平野瑞穂はある事件で自信を失い、上司の心無い言葉に傷つき失踪、半年の休職を経て復帰したものの、不得手の職場に転属されられて不遇を囲っていた。

しかし、周囲の励ましと職務の誇りを頼りに懸命に復活を目指す、ミステリー仕立てのヒューマン警察ドラマ。

プロローグ、エピローグ付き、短編5件
「魔女狩り」
「決別の時」
「疑惑のデッサン」
「共犯者」
「心の銃口」

続きを読む "横山秀夫 著「顔 FACE」読書 レビュー"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月14日 (日)

「キングダム/見えざる敵 (THE KINGDOM )」映画感想

Mo5515_f1 毎月14日はTOHOの日ということで1000円で見てきました。「キングダム/見えざる敵 」(原題: THE KINGDOM )

キングダムとはズバリ、「サウジアラビア王国」メッカやメディナといったイスラム教の聖地を持つ国で、又、石油大国、ビンラディンの母国でもあり、アメリカとの経済的、軍事的繋がりも多い。

この映画は、その王国の首都リヤドで、外国人居住区に暮らす人達が大規模なテロに巻き込まれ、FBI捜査官を含む多数が死傷、その捜査の為に乗り込んだFBI捜査官と現地警察官がテロリストを探し出す。というお話。

http://www.kingdom-movie.jp(公式サイト)

続きを読む "「キングダム/見えざる敵 (THE KINGDOM )」映画感想"

| | コメント (22) | トラックバック (39)

2007年10月 4日 (木)

横山秀夫 著「影踏み」読書 レビュー

横山秀夫氏の「影踏み」を読みました。
警察や新聞関係に詳しい著者のミステリー、しかしこの作品の主人公はちょっと違う、なんと刑務所から出所してきたばかりの現役の泥棒です。と言っても某怪盗紳士のように鮮やかな予告をしたりしない、普通のありふれた、夜中に家の人達が寝静まってから侵入する忍び込みを常習とする泥棒です。その名もノビ師「ノビカベ」こと真壁修一。

影踏み
影踏み

その過去はかつて法律を学んでいた秀才。将来を嘱望されていたのに有る事件で双子の弟と両親を亡くしてから、彼の人生は転落してしまった。

続きを読む "横山秀夫 著「影踏み」読書 レビュー"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年9月26日 (水)

甲野善紀/田中聡 著「身体から革命を起こす」読書レビュー

以前紹介したドキュメンタリー映画甲野善紀身体操作術の元ネタという位置づけで間違いないと思います。文庫で出ていたので買ってきました。

身体から革命を起こす (新潮文庫 )
身体から革命を起こす (新潮文庫 こ 43-1)

映画の中でも編集者がインタビューに答えていました。
単行本が出た3年前は、甲野先生が余り知られていない頃で、文章として最初に紹介された作品かもしれません。

続きを読む "甲野善紀/田中聡 著「身体から革命を起こす」読書レビュー"

| | コメント (0) | トラックバック (0)