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2009年9月11日 (金)

「BALLAD 名もなき恋のうた」映画感想

Ballad 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を原案にした時代劇で評判もそこそこいいので、あまり興味はなかったけど、どうせタダなので見に行きました。
オリジナルアニメの方は傑作の誉れ高い作品のようですが、実は見てません。なのでとりあえず映画単体での率直な感想です。

公式サイト:http://www.ballad-movie.jp/

ストーリー「時は1574年の戦国時代、春日という小国で“鬼の井尻”と恐れられ無敵を誇る 侍・井尻又兵衛(草なぎ剛)は、春日の国の姫君・廉姫(新垣結衣)を命懸けで守り続けていた。ある日の戦中、無敵の又兵衛に一瞬のスキが生まれてしまい、 足軽の鉄砲が又兵衛に狙いを定めたその瞬間、川上真一(武井証)という少年が突然現われる。」

キャスト
草なぎ剛
新垣結衣
大沢たかお
筒井道隆
武井証
夏川結衣

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2009年8月19日 (水)

姉小路祐 著「本能寺の真相」感想

「本能寺」の真相 (講談社文庫 あ 62-15)
「本能寺」の真相 (講談社文庫 あ 62-15)

「本能寺」という文字についつい反応してしまう自分が哀しい、古本屋で見つけて衝動買いしてしまいました。
本能寺の変での明智光秀の背後に誰がいたか?
語りつくされた感じはありますが、とりあえず色々な見方を知りたいと言うのも有り、どうやら光秀=天海説にも言及しているらしいので興味を引かれました。

内容
下諏訪で埋蔵金の記事を持った男が、そして京都で光秀縁者の子孫を名乗る男が奇妙な死を遂げた。二つの死亡事件を探る卜部親子は戦国時代の大きな謎に辿り 着く。本能寺の変が起きたときの秀吉と家康の不可解な行動。そして光秀の首は彼自身のものだったのか。現代と戦国時代が交差する壮大な歴史ミステリ。

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2009年7月21日 (火)

「ハリー・ポッターと謎のプリンス(HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE)」映画感想

Hp6 このシリーズは原作のファンで、映画も全部劇場で見てきたので、今回も見てきました。「ハリー・ポッターと謎のプリンス(HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE)」 原作の感想 ハリポタ関係カテ

原作は最後まで出てて完結してるので、映画の内容も想像できるし、安心して鑑賞ですが、問題はあの長い原作をどう2時間半位にまとめたかと、映像の出来でした。

前作ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団の雰囲気が好きだったので、同じデヴィッド・イェーツ監督に期待です。

公式サイト:http://www.harrypotter.warnerbros.co.jp

ストーリー「ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、ハ リー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握ってい るダンブルドアの旧友で元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。」

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2009年7月 9日 (木)

ダン・ブラウン著「パズル・パレス」感想

パズル・パレス 上 (角川文庫)
パズル・パレス 上 (角川文庫)パズル・パレス 下 (角川文庫)
ダ・ヴィンチ・コード天使と悪魔の原作者、ダン・ブラウンの作品が文庫になってたので読みました。(原作の感想)
最新作かと思ったら実はデビュー作だそうで、内容や舞台などはデセプション・ポイントに近い感じです。
暗号解読と海外での探索を合わせたアクションスリラー。
暗号物も暗号解読等読んでいるので興味津々で読みました。
 

内容

史上最大の諜報機関にして暗号学の最高峰、米国家安全保障局のスーパーコンピュータ「トランスレータ」が狙われる。対テロ対策として開発され、一般市民の 通信をも監視可能なこの存在は決して公に出来ない国家機密だった。が、この状況に憤った元局員が、自ら開発した解読不可能な暗号ソフトを楯に「トランス レータ」の公表を迫る。個人のプライバシーか、国家の安全保障か。情報化時代のテロをスリリングに描いたスリラー。

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2009年4月 4日 (土)

「フロスト×ニクソン(FROST/NIXON)」映画感想

Frostnixon ウォーターゲート事件で、合衆国史上「任期中に辞任した初の大統領」ニクソンを、辞任後の単独インタビューに成功したデビッド・フロストを描いた「フロスト×ニクソン(FROST/NIXON)」を見てきました。

監督はロン・ハワード(アカデミーノミネート)

フロスト役にマイケル・シーン
ニクソン役はフランク・ランジェラ(アカデミー主演男優でノミネート)
そして嬉しい配役、ニクソンの側近役にはケヴィン・ベーコン(この人はいつも3番目辺りの配役で主演にも助演にも引っ掛からない位置ですね、助助演俳優賞なんてのがあれば5、6回取れてそうな気がしますが)

公式サイト:http://www.frost-nixon.jp/

ストーリー「1974年8月9日、第37代アメリカ合衆国大統領リチャード・ニクソン(フラン ク・ランジェラ)が、ウォーターゲート事件の汚名にまみれて辞職。その光景をテレビで見ていたトーク番組の人気司会者デビッド・フロスト(マイケル・シー ン)は、ニクソンに対する単独インタビューを企画。ニクソンの代理人にコンタクトを取る。」

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2009年1月17日 (土)

「ヘルボーイ2/ゴールデン・アーミー(HELLBOY II:THE GOLDEN ARMY)」映画感想

Hellboy 最近お気に入りのギレルモ・デル・トロ監督の新作「ヘルボーイ2/ゴールデン・アーミー(HELLBOY II:THE GOLDEN ARMY)」見てきました。

デル・トロ製作映画、デル・トロ主演映画、デル・トロ監督映画と、期せずしてデル・トロ祭りとなってます、デル・トロ違いですね(汗;

前作ヘルボーイは凄く面白いって訳でもなく、まあまあ程度でしたが、あれからどう進化しているかも楽しみ。
町山センセイも08年の6位、「大傑作だよ」と言っていたので期待です。

公式サイト:http://www.hellboy.jp

ストーリー「超常現象捜査防衛局“BPRD”のすご腕エージェント、ヘルボーイ(ロン・パール マン)は、念動発火能力者の恋人リズ(セルマ・ブレア)らと組み、怪事件の捜査と魔物退治にあたっていた。一方そのころ、闇の世界では、地上の支配者と なった人間を抹殺すべく、王子ヌアダ(ルーク・ゴス)が伝説の最強軍団ゴールデン・アーミーをよみがえらせようとしていて……。」

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2009年1月11日 (日)

「ピューと吹く!ジャガー ~いま、吹きにゆきます~/エト」映画感想

Pyu 「週刊少年ジャンプ」で連載中の、うすた京介の人気ギャグ漫画を、『秘密結社 鷹の 爪』シリーズが大ヒットしたFROGMANがアニメ映画化。

って事で見てきました、既にOVA化されていたようですが、そちらは未見。
以前実写映画になった「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」も有りましたが、こちらも未見。

鷹の爪団は団員宛てのメールが届いて、舞台挨拶に行こうかと思ってたら売り切れでした!こんな映画誰が見るんだ!ってやっぱり鷹の爪に嵌った団員なんでしょうか?しかたなくレイトショーで鑑賞。

今回は流石にフロッグマン氏一人声優ではなく、OVAオリジナルの藤原啓治、金丸淳一、小西克幸、笠木泉、田村慧、さらに映画では、真木よう子、板東英二、伊武雅刀が参加。
ついでに言えばFROGMAN氏も敵キャラの声で出ています。

うすた京介氏の作品で言えばセクシーコマンド外伝 すごいよ!!マサルさんを見てた覚えが有ります。独特のゆるいギャグは確かにフロッグマン氏と通じる物がありますね。

公式サイト:http://www.pyu-to.com/

ストーリー:
フリマで筒状のオブジェがついたチョーカーを購入したピヨ彦。自室に帰り、トイレ の扉を開けた彼は、一面の別世界を目にする。慌てて扉を閉じたものの、部屋には異世界から紛れ込んだと思われる女性が。さらには女性の従者らしき男や謎の 追っ手も現れて、ジャガーらは異世界に飛び込むが……。

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2008年12月 1日 (月)

「バンク・ジョブ(THE BANK JOB)」映画感想

Bankjob ジェイソン・ステイサム主演のクライムサスペンス「バンク・ジョブ(THE BANK JOB)」を見てきました。英国王室を震撼させた実話を元にした映画。

ええ!英国王室スキャンダルって実名出てましたね、本当に有ったんですか?これはエライ事件ですね。

ロイズ銀行って、あの世界最大の保険会社と関係有るのかな?

公式サイト:http://www.bankjob.jp/

ストーリー「1971年、イースト・ロンドンで中古車店を営むテリー(ジェイソン・ステイサ ム)は資金繰りに頭を悩ませていた。そんなある日、彼は昔なじみのマルティーヌ(サフロン・バロウズ)から銀行強盗の話を持ちかけられる。早速彼は仲間の ケヴィン(スティーヴン・キャンベル・ムーア)とデイヴ(ダニエル・メイズ)に相談し、実行を決める。」

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2008年11月28日 (金)

「ブラインドネス(BLINDNESS)」映画感想

Blind 先週見ようと思ってたけど、見逃しちゃった作品。
評価もあんまり芳しくないので悩んでいましたけど、ポイントが貯まったので只券にて鑑賞しました。

ジュリアン・ムーア主演、他にはガエル・ガルシア・ベルナルや伊勢谷友介&木村佳乃が夫婦役で出演。
スキヤキ・ウェスタン ジャンゴで英語で演技してたのが目に留まったのか、結構良い発音でした、日本人としては。

内容はソリッドシチュエーションの一種なんでしょうか?

公式サイト:http://blindness.gyao.jp/

ストーリー
街の交差点に止まった車の中で、何の前ぶれもなく突然目が見えなくなった男(伊勢 谷友介)がパニックに陥る。その後、男は検査を受けるが原因は一向にわからない。しかも彼に接触した者も次々と視界が白くなり、目が見えなくなっていっ た。そんな中、療養所と呼ばれる隔離病棟が設けられ、発症者は強制的に収容されるが……。」

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2008年11月23日 (日)

「文雀(sparrow/文雀)@東京フィルメックス」映画感想

Sparrow 昨年同じ「東京フィルメックス」 で上映してた放・逐(=エグザイル/絆)を見てジョニー・トー監督のファンになったので、今年も新作が見られる、と聞いて行って来ました。
第9回東京フィルメックス 特別招待作品←の下の方、10個目に載ってます。

タイトルは「sparrow」と有りますが、日本語で言うとスズメじゃなくて「文鳥」ですね。

エグザイルにも出てたサイモン・ヤムが主演です。
そういえばエレクション 黒社会にも出てましたから、トー作品の常連さんですね。

東京フィルメックス公式サイト

上のサイトより引用します
解説「
スリの仲間たちが美女と出会い巻き起こる騒動を描いた痛快なコメディ。ジョニー・トーが数年がかりで撮った最新作であり、クラシカルな趣きと香港の街への愛着が極上の雰囲気を醸し出す。」

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2008年11月20日 (木)

「ヘルボーイ」映画感想

ヘルボーイギレルモ・デル・トロ監督作品。アメコミヒーロー「ヘルボーイ」の映画化です。現在続編を製作中とか、コレが終わらないと「ホビット」に取り掛かれないらしいので早い事片付けて欲しい。

【ストーリー】
「旧ドイツ軍の陰謀により誕生した悪魔の子ヘルボーイは、怪憎ラスプーチンにより悪の手段として利用されようとしていた。し かし、間一髪のところでブルーム教授率いる特殊部隊に阻止され、ヘルボーイは秘密裏に人間に育てられた。人間の心をもつ悪魔ということに苦悩しながらも、 政府のエージェントとして魔物たちと戦う日々を送っていた。一方、復活を遂げたラスプーチンは邪悪な手下たちと人類の存亡を脅かす恐るべき計画を実行しよ うとしていた。」

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2008年11月16日 (日)

「ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて(TRIP TO ASIA:THE QUEST FOR HARMONY)」映画感想

Bpo 「ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて(TRIP TO ASIA:THE QUEST FOR HARMONY)」

トマス・グルベ監督によるベルリン・フィル、アジア6カ所ツアーに密着したドキュメンタリー。

ベルリン・フィルの演奏は勿論、リハーサル風景や音楽監督サー・サイモン・ラトル氏や楽団員のインタビューを通して組織としての楽団ではなく、楽団のメンバーの素顔にも迫ります。

公式サイト:http://www.cetera.co.jp/BPO/

ストーリー「名門オーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の2005年のコンサー ト・ツアーに同行したカメラクルーは、移動の飛行機からリハーサル、メンバーのホテルの部屋、自由時間、楽屋までを縦横無尽に動き回り、偉大なるオーケス トラの内側に潜入する。彼らの奏でる最高の音楽と素顔をとらえ、ベルリン・フィルの全容を映しだす。」

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2008年11月 7日 (金)

「ベルリン・フィルと子どもたち(RHYTHM IS IT !)」映画感想

Berlinno帝国オーケストラ「ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて」の公開に合わせてユーロスペースさんが2週間限定のアンコール上映していた作品、同じベルリン・フィルを題材にしたエンリケ・サンチェス・ランチ監督作品の「ベルリン・フィルと子どもたち(RHYTHM IS IT !)」を見てきました。
帝国オーケストラの半券見せると1000円で見られるし、シャーロットさんもオススメと言ってたので終わらないうちに見に行きました。

公式サイト

「“子供たちに、もっと音楽の素晴らしさを感じてもらいたい”それはサー・サイモン・ラトルの呼び掛けから始まった。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を率いるラトルは新たに「教育プロジェクト」を発足し、その一環で子供たちがバレエ曲を踊る「ダンス・プロジェクト」を始動。
出 身国の異なる250名の子供たちが6週間に及ぶ猛練習を経てベルリン・アリーナの本番に挑んだ。それまでクラシックに縁がなく練習に身の入らなかった彼ら が、振付師ロイストン・マルドゥームの熱い指導のもと20世紀を代表するバレエ≪春の祭典≫の強力なリズムと一体になり、舞台の上で今まで探せなかった 「自分」を見つけて行く――!」

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2008年10月16日 (木)

「ブレイド2」映画感想

ブレイド2
ブレイド2

この役者が渋い「トーマス・クレッチマン」編を書いてて、見たはずなのに、どこに出てたか覚えてない、この作品を再度見直しました。
しかも監督がパンズ・ラビリンスのギレルモ・デル・トロだし、ドニーイェンが出演&アクション指導していると言うじゃありませんか!

内容
  ウェズリー・スナイプス主演による人気ヴァンパイアホラーアクションの続編。人類のみならずヴァンパイアすらも餌食にする驚異の怪物“死神族(リーパーズ)”に対し、ヴァンパイアハンター・ブレイドはヴァンパイアの戦闘精鋭チームを率いて立ち向かう。    

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2008年10月14日 (火)

「僕らのミライへ逆回転(BE KIND REWIND)」映画感想

Bekind これまた、ちょっと微妙な邦題で、チケット買うとき言いにくいし、良く考えると別に未来でも逆回転でもないんじゃないかな?と思ったりする「僕らのミライへ逆回転(BE KIND REWIND)」を見てきました。原題直訳すると「ちゃんと巻き戻して下さい」って感じじゃないでしょうか?

この巻き戻すってのは、レンタルビデオだから言える訳で、最近のDVDでは言わない台詞だってのも重要なんですが、配給会社はそこんとこ解ってなかったんでしょうか?

これもおバカコメディーのジャンルなので、かなりウケましたですクダラナイです!

公式サイト:http://www.gyakukaiten.jp/

ストーリー「街角の古めかしいレンタルビデオ店で働くマイク(モス・デフ)は、旅に出た店長のフレッチャー(ダニー・グローヴァー)から店を任されて大張り切り。しかし発電所で強い電磁波を浴び、体が磁気化してしまった友人ジェリー(ジャック・ブラック)のせいで、店内の全ビデオの中身が消去されてしまう事態が発生する。」

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2008年10月10日 (金)

金庸 著「飛狐外伝」感想

飛狐外伝 1 (1) (徳間文庫 ) 飛狐外伝 1 (1) (徳間文庫 )


飛狐外伝 2 (2) (徳間文庫 )  飛狐外伝 3 (3) (徳間文庫 き 12-38 金庸武侠小説集)   

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現在ChNECOさんで放映中の「雪山飛狐」は同名の原作と、この外伝を合わせて作られています、でドラマも見つつ、原作も読んでいました。先日やっと3巻完結編を買ってきて読みました。

「雪山飛狐」では終盤で現れて、大活躍、苗人鳳との一騎打ちを繰り広げた、胡斐の成長を描いた物語です。

出版社 / 著者からの内容紹介
「遼東の大侠客と呼ばれた父・胡一刀と母の死後、忠実な下男に育てられ、優れた少年侠客に育った胡斐。幼い娘・苗若蘭とともに、駆け落ちしてしまった妻を追 う、稀代の大侠客・苗人鳳。激しい雨の日、ふたりは雨宿りをした屋敷で、運命の出会いを遂げる…。『雪山飛狐』で颯爽と登場したヒーロー・胡斐の修行時代 を描く、愛と冒険の青春譜。」

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2008年9月23日 (火)

「パコと魔法の絵本」映画感想

Mo6032_f1 今週の公開作品は見ちゃったし、アイアンマンの先行は無いみたいだし、これといって見たいものが無くてどうしようか、と悩んでました、台風が来るから出歩かないようにしようかな、と思ってたらあっさり居なくなっちゃったし、色々ブログ巡りをしていると、意外にも評価が高いようなので「パコと魔法の絵本」を見てきました。

意外だ、と言うと怒られそうだけど、子供向けの軽いファンタジーかと思ってたってのと、予告を見ても余り感じる物が無かったし、キャストも役所さんはいいとして、他はそれほど好きな役者でもないし、スルーの予定でした。

公式サイト:http://www.paco-magic.com/

ストーリー「昔々、大人の俳優に脱皮できなかった元有名子役や、消防車にひかれたまぬけな消防 士など、患者だけでなく医者や看護師も変わり者ばかりが集まる病院があった。中でも一代で自分の会社を築いた超ワガママ老人の大貫(役所広司)は、一番の 嫌われ者。ある日大貫は、1日しか記憶を保てない少女パコ(アヤカ・ウィルソン)に出会う。」

豪華キャスト
役所広司 、アヤカ・ウィルソン 、妻夫木聡、 土屋アンナ、 阿部サダヲ 、加瀬亮 、小池栄子 、劇団ひとり、 國村隼 、上川隆也

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2008年9月 6日 (土)

「放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人」映画感想

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TVの深夜放送で話題になっていたシリーズの映画化で、お蔵入りになった映像を公開するっていう、フェイク・ドキュメンタリーだそうです。

キャッチコピーが「事実を積み重ねことが必ずしも真実に結びつくとは限らない」とか「あなたには隠された真実が見えるだろうか」とか挑戦的なのが書いてありましたし、復讐請負闇サイトなんてのも興味をそそる題材だったので見てきました。

公式サイト:http://www.housoukinshi-movie.com/

ストーリー「料金を払い復讐(ふくしゅう)を代行する闇サイト“シエロ”の管理者の仮面の女・七川ノラムを追う取材スタッフは、ある事件を機に接触を試み、ノラムの提案で闇サイトの密着取材を行なうことにする。結婚詐欺のホステスや医療ミスを起こした医師などさまざまな復讐(ふくしゅう)の標的が明らかになる取材の過程で、徐々にノラムの正体が明らかになる。」

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2008年9月 2日 (火)

武侠ドラマ「碧血剣」(27~30話=最終回)感想

碧血剣(へきけつけん)「碧血剣」ChNECOのドラマ放送完結しました。
最終回は原作とほぼ同じでした、あれしか纏め様がなかったでしょう、それとも先生の言いつけ通り忠実に作ったってことかな。

遂に北京に入城した闖王軍ですが、民を救うどころか兵士による略奪がはじまります。
「約束が違う」と詰め寄る承志に冷たい闖王。
崋山派の師匠からの召集もあり、見切りを付けて北京から離れます。

阿九を匿って優しくする承志を見て、またまた青々は拗ねちゃいました、そこに温家の爺どもが現れて攫われちゃった、、、更には五毒教の何紅薬婆さんが付きまといます、ああしつこい。

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2008年8月31日 (日)

「ハンコック (HANCOCK)」映画感想

Mo6151_f1 異色のスーパーヒーロー映画「ハンコック」を見てきました。

ウィル・スミス主演って言うとアイ・アム・レジェンド以来の鑑賞ですね

毎度毎度地球を救うウィルもお疲れなのか?救い方が荒っぽくなって、迷惑かけまくりで嫌われちゃってるらしいですよ。

公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/hancock/

ストーリー「強大な力を持つヒーロー、ハンコック(ウィル・スミス)だが、酒好きでキレやすく 市民には歓迎されていない。ある日、事故を防ぐために電車をエルボーで止めたハンコック。このときに助けられたPRマンのレイ(ジェイソン・ベイツマン) は、嫌われ者のハンコックに真のヒーローになってもらうべくさまざまな戦略を練るが……。」

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2008年8月18日 (月)

武侠ドラマ「碧血剣」(11~26話)感想

碧血剣(へきけつけん)

随分ほったらかしにしてました武侠ドラマ「碧血剣」の感想。

武林の盟主となって反乱軍の一翼を担う事になった袁承志、舞台の指揮は闖王軍の将軍に任せて、父の仇、明の皇帝を討つ為に北京に乗り込んだ一行。

ここで登場五毒教、ヘビ、ガマ、サソリ、ムカデ、クモの毒を操る邪教との対決です。

なんと金蛇郎君の剣、や武芸書は元々この五毒教のお宝だったというから大変。
五毒教は金蛇郎君を怨んで青々を拉致したり、袁承志を攻めたりと大騒ぎ、しかも裏では清のホンタイジや恵王と組んで陰謀の片棒担いでいるらしい。

しかし五毒教も一枚岩ではなく内部抗争も始まり教主だった何鉄手が承志に弟子入りを申し込むなど、敵が味方で味方が敵で、大混乱。

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2008年8月10日 (日)

「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR)」

兵馬俑はミイラじゃないですから!

Mo6190_f1 この突っ込みが入れたいが為に、ってだけじゃないですが、 「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(原題:THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR)を見てきました。
MUMMY=ミイラですから仕方ないんでしょうが、ハムラプトラなんて台詞は何にも出てこないのにこのタイトルも変ですね、そんな突っ込み所満載の映画でした。

公式サイト:http://www.hamunaptra3.com/

ストーリー「“シャングリラの目”と呼ばれる巨大なブルーダイヤを返還するため、外務省の依頼で上海にやって来たリック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)は、現地で遺跡の発掘にいそしんでいた息子アレックス(ルーク・フォード)と再会。そんな中、アレックスの発掘した皇帝のミイラが生き返る事件が発生する。」

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2008年7月31日 (木)

J・K・ローリング著「ハリー・ポッターと死の秘宝」感想

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
やっと読み終わりました、いや長かったですね、此処までの道のり。
1巻目を手にしてから何年経ったんでしょうか?遂に完結です。
最終巻の原書が刊行されてから、ネタバレ記事を避けて回るのにも苦労しましたが、最後の最後に思わぬミスを犯してしまいました。
しかしそれでも納得の結末に感慨深いものがありますね。

内容は余り書かない方が良いでしょう、長きに渡るハリー・ポッターとロード・ヴォレデモートとの戦いに決着が付きます。

続きになるべくネタバレ無しの感想を書いてみます。

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2008年7月29日 (火)

「ハプニング(THE HAPPENING)」映画感想

Mo6028_f1 シックスセンスのナイト・シャマラン監督作品!ってまだ言われるのはその後の映画が売れてないって証拠なんでしょうね~
その後の作品で劇場で見たのは「ヴィレッジ」だけです。
感想は記事にしてないですね、する気になれなかった事ですね。
いや正直微妙、というか脱力感が残る作品でしたね。

何かいるぞ何かいるぞ~怖いぞー、と煽っておいて落とす、というパターンの作品ですが。

シックセンスは結構不気味で怖かったけど最後は巧くまとめて面白い映画でした。

さて今度はどんな映画なんでしょうか?なんとなく見てきました。

公式サイト:http://movies.foxjapan.com/happening/

ストーリー「アメリカ東部で一般市民が突然自らの命を絶つという怪事件が続発。その理由は一切不明のままパニックは拡大していく。教師のエリオットは妻や友人と共に町からの避難を試みるが、やがて恐ろしい事態に直面することに。」

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2008年7月23日 (水)

「HIGHLANDER ディレクターズカット版」映画感想

Mo6209_f1人気SFアクション「ハイランダー 悪魔の戦士」の20周年記念として製作されたアニメ版。 「HIGHLANDER ディレクターズカット版」を見てきました。

オリジナルの方は未見です。

不死族という設定と、和風のような洋風のような佇まいに惹かれて見に行きました。

http://www.highlander-movie.jp/(公式サイト)

ストーリー「首を落とされぬかぎり、死ぬことのない“不死の民”。その一員であるコリンは、恋人を殺したマルカスを探そうとNYを訪れる。やがて彼は、マルカスが将軍としてこの地に君臨していることを知る。」

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2008年7月 6日 (日)

「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(HOT FUZZ)」映画感想

Mo6091_f1 B級映画教祖の町山センセイが大絶賛してたけど、中々公開決まらず、署名運動までしてやっと公開された、おバカアクション「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」(HOT FUZZ)を見てきました。
どうでもいいけどサブタイトルいらないよ、どうしても変な邦題付けたいのか?日本の映画界って不思議だ・・・

でも町山センセイによると、これは「おバカ映画」じゃなくて「泣ける映画」なんだそうな、マジすか?

http://hotfuzz.gyao.jp/( 公式サイト)

ストーリー「ロンドンのエリート警官ニコラス・エンジェル(サイモン・ペッグ)。優秀すぎるという理由で、田舎の村へと強制左遷。そこでも張り切るエンジェルだが、アクション映画好きで、どんくさいバターマン(ニック・フロスト)と相棒を組まされる。ある日、村で怪死事件が発生するも、殺人事件だと主張するエンジェルは相手にされず……。」

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2008年6月29日 (日)

「バグズ・ワールド(LA CITADELLE ASSIEGEE)」映画感想

Mo5939 虫達の世界を捕らえたドキュメンタリードラマ「バグズ・ワールド」(原題:LA CITADELLE ASSIEGEE/英題:THE BESIEGED FORTRESS)を見てきました。

昆虫を題材にして地球環境の問題に迫るアースみたいな作品かと思ってましたが、全然違う話でした。

ドキュメンタリーと言うより昆虫出演の戦争ドラマでした。
「アリ帝国大戦」という題名にすればよかったんじゃないかなと思うほどの内容です。

http://www.bagusworld.com/(公式サイト)

ストーリー「サバンナの奥地に点在する巨大なオオキノコシロアリの巣。そこでは一匹の女王アリを中心に、数百万匹のアリたちが秩序正しく生息していた。だが、その巣を食い尽くそうとする、凶暴なサスライアリの大群が迫っていた。」

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2008年5月28日 (水)

武侠ドラマ「碧血剣」(1~2話)感想

02281743_47c6742663763いよいよ始まりました、武侠ドラマ「碧血剣」。
金庸氏の著作の中でも好きな方の部類に入る作品です。

スタートは明朝末期の武将、袁崇煥が敵国の策略に嵌められ、謀反人として攻め殺される場面です。

以下ストーリーは次の通り「明朝末期、英雄・袁崇煥は敵の侵攻を幾度も撃破した功績を認められ、蘇州と遼東の督師に任じられていた。
しかし、後の清国となる後金・ホンタイジの策略に嵌り売国奴の汚名を着せられ、民国皇帝の命により処刑された。王の勅命により一族が次々と処刑される中、唯一8歳だった息子の袁承志(えんしょうし)だけが、父の部下達によって救い出された。
それから12年。華山派総帥・穆人清に預けられ、武芸を修めていた承志は、立派な若者に成長していた。穆人清からすべての技を認められ、下山を許された承志の元に、父のかつての部下達が集結した。」チャンネルNECO『碧血剣』特設サイトより。

って少年時代の承志の修行場面スッパリ削除ですか!?あの辺結構好きなんですけど、修行シーン無しでいきなり強くなってるってのは武侠物としては大きな楽しみが無くなっているようで残念です。
金蛇郎君の洞窟はどうなんるんだろう?と思ってたら2話に出てきました、ブルネイ坊ちゃんも出てきました。

TVドラマだからキャラクターの配置とか微妙に違うのは仕方ないですが、本筋は変わらないようにお願いしたいですが、もう完結してるから言っても届かないかぁ・・・

温青を早めに出したかったって事でしょうね。船上の戦いは面白かったです、前回までの「笑傲江湖」と違ってバリバリCG駆使した作り方も多かったですね、アクションとしてはCG少な目の方が好きですが時代の流れなんでしょうね。

木桑道人の超絶軽攻「神行百変」はCGじゃなきゃ出来なかったかな?
ちゃんと技の説明もして欲しかったですね、師父。

それでも今後見所たっぷりなドラマになりそうなので楽しみにしています。

記事は毎週という訳には行かないでしょうが、書き続けたいと思ってますです。

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2008年5月25日 (日)

「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~ /古墳ギャルのコフィー 12人と怒れる古墳たち」映画感想

Mo5988_f1 おっす!鷹の爪団員のくまんちゅうです。
22日のイベントに行こうとしたら当日売り切れで、前瓜券を買って土曜日に行ったらやっぱり売り切れで、泣きながら帰ってきましたが本日やっと見ることができましたよ。

公開時期と場所が合わなくて只券では見られなかったけど、お金出してみる価値があるので全然問題無しです。

予想はしてたけど今年のベストは半分を過ぎる前に決定です!!

続編が前作よりも良くって期待した作品が期待以上だったなんて普通は考えられないですが、さすが蛙男さんです、クダラナ過ぎですsign03(勿論言うまでも無く最高級の賛辞)

公式サイトhttp://www.takamovie.jp/

ストーリー「世界征服を企む貧乏ベンチャー秘密結社「鷹の爪団」。彼らの敵、デラックスファイ ターの拠点をサイバー攻撃しようともくろむも返り討ちにあい、美津子という謎の美女に助けられる。美津子の話によると、Mr,Aという人物が日本の大企業 の株を買収。国をも脅かすこのピンチを救えるのは、鷹の爪団の吉田だけだという。」

同時上映の古墳ギャルのコフィーのストーリーはこちら「高価な盆栽を壊した罪でダニエルが裁判にかけられる。裁判員席に集まる12人の人々。そう、古墳及び墳丘墓界ではすでに裁判員制度が導入されていたのだ。そして、有罪を主張するコフィーと他の11人の熱い討論が始まる。」

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2008年5月21日 (水)

「博士の愛した数式」映画(DVD)感想

博士の愛した数式
博士の愛した数式
苦手だった数学関係ですが、フェルマーの最終定理やら、容疑者Xの献身等を読んでみて、数学者という人種に興味をもつようになってきました。

DVDを借りてみてみました。

内容「小川洋子の同名小説を映画化。不慮の交通事故で、記憶が80分しかもたないという障害を負ってしまった天才数学者の博士、その博士のもとで働く家政婦、幼少から母と二人で生きてきた10歳の息子が織り成す美しく温かい交流を描いた感動作。博士が他人と話すために編み出した“数式”という一見難しく思われるものから次第に、秘められた真の言葉の意味を知っていく…。 」

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2008年5月16日 (金)

「ハンティング・パーティ(THE HUNTING PARTY)」映画感想

Mo5889_f1_2 これも只パスポートを使って、近場の川崎ではやって無かったので、ちょっと遠出して見てきました。

実在のジャーナリストが体験した驚がくの実話を基に、命知らずな報道マンたちのきずなを描く社会派エンターテインメント大作。
だそうです、落ちぶれたジャーナリストにリチャード・ギア、現役バリバリカメラマンにテレンス・ハワード、新人お坊ちゃんジャーナリストにジェシー・アイゼンバーグ。

公式サイト:http://www.huntingparty.jp/

ストーリー「紛争から5年、未だ危険地帯のある2000年のサラエボ。かつては花形戦場リポーターだったサイモン(リチャード・ギア)、彼とともに戦火をくぐったカメラマンのダック(テレンス・ハワード)、そして新米テレビプロデューサーのベン(ジェシー・アイゼンバーグ)は、国連にもCIAにも捕らえられない戦争犯罪人“フォックス”を追うことに……。」

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2008年5月 2日 (金)

田中啓文 著 「蠅の王」感想

蠅の王 (角川ホラー文庫 58-2)
蠅の王 (角川ホラー文庫 58-2)

神と悪魔の戦いを描いたホラー「蠅の王」を読みました。

最初に刊行された時の題名がベルゼブブだったそうですが、当然蠅の王といえばそれしか思い浮かびません、魔王ルシファー或いはサタンに次ぐ地位の悪魔の大物です。

英語読みでではバルサザール、コンスタンティンにも登場してました、ボウリング場の裏で大量の蠅が出てきた場面を思い浮かべる人もいるかと思います。

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2008年4月20日 (日)

「ブラックサイト(UNTRACEABLE)」映画感想

Mo5916_f1 インターネットの恐怖を描いたサスペンス「ブラックサイト」を見てきました。

ネット利用者としては、FBIがどんな取締りをしてるのかとか、やっぱり興味有りますし、ウィルスにやられた事も有ったりして防御とかヒントになるのかなぁ、漠然と考えていたりしたわけですが、それとはあんまり関係なかったです。

動物虐待とかショック映像が氾濫しているネット世界への警鐘のような、サスペンスでした。

ストーリー「ネット犯罪を取り締まるFBI捜査官ジェニファーは、異常なサイトが出現したのを知る。それは監禁した人間を生贄とし、閲覧者数が増えれば増えるほど、死刑執行のスピードが早まっていく公開殺人サイトだった。」

http://www.sonypictures.jp/movies/untraceable/index.html(公式サイト)

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2008年4月19日 (土)

「フィクサー(MICHAEL CLAYTON )」映画感想

Mo5831_f1 ティルダ・スウィントンさんがオスカーを獲得した映画「フィクサー」を見てきました。
ティルダさんと言えばコンスタンティンのガブリエルやナルニアの魔女など、妖しい魅力の役がぴったりの女優さんです。

今回はマイケルクレイトンが所属する、大手弁護士事務所と契約している巨大製薬会社の法律担当重役として登場しています。

ストーリー「大手弁護士事務所のさまざまなトラブルを始末する“フィクサー”のマイケル。人生に行きづまりを感じ始めた彼は、同僚が担当していた大企業の訴訟問題にかかわることになり、やがて恐るべき陰謀に巻き込まれてしまう。」

http://www.fixer-movie.com/(公式サイト)

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2008年4月12日 (土)

「ヒットマン(HITMAN)」映画感想

Mo5873 ゲームが原作のアクション映画「ヒットマン」(HITMAN)を見てきました。

ある組織に殺し屋として育てられた男と、インターポールの警部やロシア諜報部との戦いを描いてます。

謎の組織に育てられた、とか陰謀とか凄腕の殺し屋、とか言うフレーズだけで見に行ってしまう習性なのでした。結構それで失敗してるのに懲りてないみたいですが、今回はどちらかと言うと”当り”の部類じゃないかと思いますnote

ストーリー「名前代わりに“47”という数字を与えられ、子供のころから暗殺者として育成された男。そんな彼が狙撃したロシア人政治家の生存が判明する。失敗に疑問を抱いた“47”は、この暗殺依頼に陰謀めいたものを感じていく。」

http://movies.foxjapan.com/hitman/(公式サイト)

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2008年4月 6日 (日)

金庸 著、武侠小説「碧血剣」感想

碧血剣〈1〉復讐の金蛇剣 (徳間文庫)
碧血剣〈1〉復讐の金蛇剣 (徳間文庫) 碧血剣〈2〉ホンタイジ暗殺 (徳間文庫)
碧血剣〈2〉ホンタイジ暗殺 (徳間文庫)碧血剣〈3〉北京落城 (徳間文庫)
碧血剣〈3〉北京落城 (徳間文庫)

久しぶりに金庸 先生の著作本の紹介をします、武侠小説「碧血剣」。

これは随分前にネットの知り合いにお薦めしてもらった武侠小説で、最初に読んだ作品です、内容もうろ覚えになっていたので再読しました。
ちなもに教えてくれた人は師匠(武侠的に言えば当然師父)と呼ばせていただいております、神行百変さんです、叩頭。

ストーリー「明末、名将・袁崇煥は満州族の度重なる侵攻に対する戦功にもかかわらず、暗君・崇禎皇帝により無実の罪で処刑される。旧郎党は遺児・袁承志を擁して秘密結社を作り、満州族ホンタイジと崇禎皇帝の暗殺を誓う。闊達な少年剣客に成長した袁承志は、華山派の総帥・穆人清の門弟になり武術を学ぶ。あるとき偶然にも伝説の侠客・金蛇郎君の遺骸を見つけ、謎の地図を手に入れるが…。」

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2008年3月11日 (火)

「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」感想

ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付・2枚組) 公開時に前作(ファンタスティック・フォー[超能力ユニット])をDVDで見て、大したことなかったのでスルーした作品。

DVDがレンタルされてたので借りてきました。

ストーリー「日本では駿河湾が凍結し、エジプトでは雪が降り、ロサンゼルスでは大停電が起こる怪現象が発生。そんな中、今や全米の有名人となったファンタスティック・フォーのリード(ヨアン・グリフィズ)とスー(ジェシカ・アルバ)は結婚式を挙げることに。しかし、挙式当日、彼らの前に銀色のサーフボードを操る未知の生命体が現れる。」

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2008年3月 8日 (土)

「バンテージ・ポイント(VANTAGE POINT )」映画感想

Mo5709_f1 大統領狙撃映画、陰謀の匂いのするサスペンス「バンテージ・ポイント」(VANTAGE POINT )を見てきました。

予告編見て面白そうかなと思ったけど、大統領が狙われたり、シークレット・サービスが活躍するというと、ザ・センチネル 陰謀の星条旗 とかザ・シューター 極大射程とか大統領暗殺とかで期待外れだったのが引っ掛かってたました、でもちょうどシネコンのポイントが貯まってたので只券で期待しすぎないようにして行ってきました。

ストーリー「サミット出席のためスペインを訪れた米国大統領が、広場での演説中に何者かに狙撃された。シークレット・サービスのバーンズは、観光客やテレビクルーから手がかりを入手し、事件の真相に迫っていく。」

http://www.sonypictures.jp/movies/vantagepoint/index.html(公式サイト)

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2008年3月 4日 (火)

「ボーフォート -レバノンからの撤退- (BEAUFORT)」映画感想

Mo5917 「ボーフォート レバノンからの撤退 (BEAUFORT)」’07年、イスラエル作品

2007年のベルリン映画祭で監督賞にあたる銀熊賞を受賞したイスラエル発の戦争ドラマ。アカデミー賞外国語部門ノミネート作品です。

ストーリー「2000年、レバノンでのイスラエル支配の象徴だったボーフォートに、若き指揮官リラズが赴任する。過酷な戦場で、少年兵たちは次第に精神を病み、そして、レバノンからの撤退が続くなか、彼らに最後の任務が下される。」

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2008年1月29日 (火)

スティーヴン・キング著「ランゴリアーズ/秘密の窓秘密の庭」感想

ランゴリアーズ (文春文庫)
ランゴリアーズ (文春文庫)

原題:Four past midnight
★YUKAの気ままな有閑日記★の由香さんがお薦めしていた本を読みました。

結構厚い本だったので、随分長い話だな~と思ってたら「秘密の窓、秘密の庭」が一緒に入ってた、オマケ?と思ったらこれは、映画「シークレット・ウィンドウ」の原作だった!
知らずに買って来ましたとさ。

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2008年1月27日 (日)

「フローズンタイム(CASHBACK )」映画感想

Mo5721 失恋の痛手から不眠症になり、何故か時間が操れるようになってしまった青年のお話
「フローズンタイム」(原題:CASHBACK チラシにはFROZEN TIMEって書いてあった)を見てきました、予告編での止まった時間の中の映像が美しかったので気になっていた作品です。

原題のCASHBACK 見たとき劇場間違えたかと思いましたが、間違いじゃなかったようです、最近では珍しく邦題の方が内容に合ってるし”良い題名”だと思いました。

「画家志望の美大生ベンが、恋人と別れたショックで不眠症になった。24時間営業のスーパーで働き始めた彼は、しだいに時間の感覚がおかしくなり、周囲の時間の流れが止まる不思議な現象を体験する。」

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2008年1月26日 (土)

「ヒトラーの贋札 (Die Fälscher)」映画感想

Mo5649_f1 アカデミー賞の外国語部門にもノミネートされていた「ヒトラーの贋札」 (原題:Die Fälscher 英題:THE COUNTERFEITERS)を見て来ました。(ドイツ、オーストリア)

昨年の善き人のためのソナタパンズ・ラビリンス等、本賞よりも質の良い作品が多いと思える外国語ノミネート作品。加えてたとえヒトラーの影が無くてもそういう題名や時代に興味があるとついつい見てしまうのです。
いい加減ヒトラーの名前を邦題につけるのは考えて欲しいと思いつつも、乗せられる自分が悲しいです。

ストーリー「ナチスの強制収容所へと送られたユダヤ人贋作師サリーは、その才能を見込まれてナチスの秘密作戦に加担させられる。それは、ポンドの偽札を偽造して英国に経済混乱を発生させるというものだった。」

http://www.nise-satsu.com/(公式サイト)

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2008年1月11日 (金)

佐瀬 稔 著「ヒマラヤを駆け抜けた男―山田昇の青春譜 」

ヒマラヤを駆け抜けた男―山田昇の青春譜 (中公文庫)
ヒマラヤを駆け抜けた男―山田昇の青春譜 (中公文庫) ★★★★

佐瀬 稔さんの本を続けて紹介します。

内容はアマゾンさんから抜粋「八千メート峰に12回登頂の快記録をうち立てた登山家山田昇。とくに一九八五年には、世界最高峰のエベレスト、第二位のK2、そして厳冬のマナスルに連続登頂し、登山界を驚かせた。稀有のアルピニストの生涯と、壮烈な高所登山の実態を克明に描く。 」

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2008年1月 8日 (火)

佐瀬 稔 著「長谷川恒男 虚空の登攀者」感想

長谷川恒男 虚空の登攀者 (中公文庫)
長谷川恒男 虚空の登攀者 (中公文庫) ★★★★

前回の予告どおり、森田勝の良きライバル的存在だった、日本の誇る天才クライマー、長谷川恒男の生涯を描いた作品です。

「アルプス三大北壁冬期単独登攀を成し遂げ、アコンカグア南壁、チョモランマと足跡を刻んで、43年の生涯を疾走した稀有のクライマー長谷川恒男。群雄割拠する登山界の中で頭角を現し、やがて単独登攀という手法を選ぶことに。生が僥倖でしかない道を一途に求めた長谷川を共感込めて描く。 」

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2007年12月28日 (金)

サイモン・シン著「フェルマーの最終定理」感想

フェルマーの最終定理 (新潮文庫) ★★★★★ オススメです!

数学界最大の謎とされていた「フェルマーの最終定理」この定理が350年ぶりに証明されたというのはニュースで知っていたような気がします。

それが誰の手によってどのように解かれたのかというのは何も知らなかったのです。

数学の話というと、やたら難しそうで付いていけないと思っていたのですが、これはそういう本ではなくて、この問題に取り組んだ人々の生涯をドラマティックに描き出しています。

内容「17世紀のある天才数学者が謎に満ちた言葉を書いたメモを残したまま無くなってしまった『私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎてここに記することはできない』350年に渡る数学者の運命を翻弄した難問に終止符を打つまでを描く、ノンフィクション」

表題の”最終定理”というのもいかにも謎めいていて実に魅惑的じゃないですか!?

そもそもその「最終定理」とはどんな定理なのかと、この言葉を聞いたことがあっても定理自体の内容を知っている人はどれだけいるのかというのも疑問です。
かく言う自分もこの本を読むまで知らなかったのです。
又、方程式を一つ書く毎に売り上げが半分になるといわれる本屋の常識を知ってか知らずか、この本に登場する数式は控えめです。

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2007年12月12日 (水)

金 庸 著、武侠小説 「秘曲 笑傲江湖」感想

秘曲笑傲江湖 7 (7) (徳間文庫 き 12-29 金庸武侠小説集) 秘曲笑傲江湖 7 (7) (徳間文庫 き 12-29 金庸武侠小説集)
金 庸 小島 瑞紀

秘曲笑傲江湖 6 (6) (徳間文庫 き 12-28 金庸武侠小説集) 秘曲笑傲江湖 5 (5) (徳間文庫 き 12-27 金庸武侠小説集) 秘曲笑傲江湖 4 (4) (徳間文庫 き 12-26 金庸武侠小説集)秘曲笑傲江湖 3 (3) (徳間文庫 き 12-25 金庸武侠小説集)
秘曲笑傲江湖 2 秘曲笑傲江湖 1 (1) (徳間文庫 き 12-23 金庸武侠小説集)

武侠小説の大家、金 庸 先生の最高傑作との呼び声も高い「秘曲 笑傲江湖」
やっと読み終わりました!長かった・・・・

いや長かったと言うのは全7巻が文庫で出るのに随分待たされたからでした、読み始めたらあっという間です。噂に違わぬ面白さでした。

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2007年12月 1日 (土)

「べオウルフ -呪われし勇者-(BEOWULF)」映画感想

Img68b27c2azik0zj 公開初日、映画の日、千円で見てきました。
勝手にベオウルフ祭り第3弾はゼメキス監督版CGアニメです。

「べオウルフ -呪われし勇者-」(原題:BEOWULF)

http://wwws.warnerbros.co.jp/beowulf/(公式サイト)

ストーリー「フローズガール王が統治する国で、怪物グレンデルが多くの住民を犠牲にしていた。うわさを聞いて海を渡ってきた勇士ベオウルフは素手で怪物を対決。英雄の称号を得た彼に対し、グレンデルの美しい母が誘惑を始める。」

第1弾原作叙事詩ベーオウルフ感想記事
第2弾実写版映画ベオウルフ(アンド・グレンデル)感想記事

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2007年11月29日 (木)

夢枕獏著「(平成講釈) 安部晴明伝」

かの人気作「陰陽師」の作者が、同じ人物を違う角度から描いた、原題講釈風作品。

「陰陽師」は映画やドラマとかで見ただけで、原作の小説もマンガもよんでません。だいたいのストーリーは知ってますけど、こちらは全く違う展開で、かなり面白かったです。

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2007年11月18日 (日)

「放・逐(Exiled)@東京フィルメックス」映画感想

けろにあ・みだすのつぶやきけろにあさんに教えてもらった、ジョニー・トー監督作、香港ノワールの傑作にして、アカデミー賞の香港代表。「放・逐」(英題:Exiled)を見てきました!

Ss4_s2 チケット取ってなかったけど、当日券狙いのダメ元で、とりあえず現地に行って、なんとか見ることが出来ました。

作品解説「中国返還直前のマカオを舞台に幼馴染みの5人の男達が組織を敵に回して戦う。息を呑む派手な銃撃戦に、友情ドラマも加味された痛快な傑作。」(フィルメックス公式サイトより)

日本では来年の一般公開が決定したそうです。楽しみ。
※公開は08年12月より公開決定です!やっとです、待たされた・・
公式サイト:http://www.exile-kizuna.com/

http://www.filmex.net/index.htm東京フィルメックス公式サイト
http://www.filmex.net/2007/schedule.htm同上映スケジュール

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2007年11月12日 (月)

「ベオウルフ(アンド・グレンデル)(Beowulf&Grendel)」映画(DVD)感想

ベオウルフ

ベーオウルフの記事で約束したとおり「ベオウルフ(アンド・グレンデル)」(原題:Beowulf&Grendel)DVDを借りてきて見ましたよ!

もうすぐ公開のゼメキス版「べオウルフ -呪われし勇者-」(http://wwws.warnerbros.co.jp/beowulf/)とは違います、念のため。
ゼメキス版の感想書きました→べオウルフ -呪われし勇者-

ストーリーは叙事詩の記事かアマゾンのリンクで確認してみてください。

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2007年11月10日 (土)

「ボーン・アルティメイタム(THE BOURNE ULTIMATUM)」映画感想

Mo5369_f1 上手い具合に連続記事になりました、公開初日に「ボーン・アルティメイタム」(原題:THE BOURNE ULTIMATUM)を観てきました。

顔だけ見るとちょっとトロそうな(ファンの人ゴメンなさい)マット・デイモンがバリバリアクションこなしてるCIAの殺し屋ジェイソン・ボーンシリーズ3部作完結編。

予告で全ての記憶が戻ったって言ってたから謎解き完了ですね、期待して観てきました。

http://bourne-ultimatum.jp(公式サイト)

ストーリーは前作の続き、ボーンの記憶を取り戻す旅は続きます。そんな中、英国の新聞が、ボーンとCIAに関する記事をスクープ、情報源を巡ってCIAとの戦いが再発する。

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2007年11月 9日 (金)

「ボーン・スプレマシー」映画感想

せっかくだから復習の続き。ジェイソン・ボーンシリーズの2作目。

THE BOURNE SUPREMACY

ボーン・スプレマシー

ストーリー「前作で自分の素性に感づいた主人公のボーンは、インドに潜んでいたが、何者かに追われ、自分が、ベルリンで起きた殺人事件の容疑者とされていると知った彼は、自らCIAを挑発するかのようにイタリアからドイツへと向かう。」(アマゾンより抜粋)

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2007年11月 7日 (水)

中世叙事詩「ベーオウルフ」感想

最近予告編でも見かけるようになった映画「ベオウルフ 呪われし勇者」(ゼメキス版)の原作と言うか原典の叙事詩を読みました。
ベーオウルフ―中世イギリス英雄叙事詩 (岩波文庫)
ベーオウルフ―中世イギリス英雄叙事詩 (岩波文庫)
(原題:BEOWULF)

作者不明で韻文の詩で書かれた英雄譚です、ホメーロスのイーリアスとかオデッセイア、日本で言えば、琵琶法師の語る「平家物語」みたいな物でしょうか?
印刷技術やメディアが無かった時代に、広く語られていた伝説を後世の人が書き残した物。という括り方で当たっていると思います。

これは伝説であってファンタジーではありません。

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2007年11月 6日 (火)

「ボーン・アイデンティティー」映画感想

これは以前にDVD借りて見たけど、TVで放送してたのでまた見てしまいました。
かなり昔に見たせいか結構忘れてましたね、記憶喪失か!?

もうすぐ3作目完結編が公開なので復習。

ボーン・アイデンティティー THE BOURNE IDENTITY

ストーリー「イタリアの漁船が洋上に浮かぶ意識不明の男を発見。記憶を失っていた彼は、過去の自分を探ろうとするが、刺客に命を狙われる…。」(アマゾンより)

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2007年11月 4日 (日)

「バイオハザード3(Ⅲ)(RESIDENT EVIL EXTINCTION)」映画感想 +1と2

Mo5286_f1 ミラ・ジョボビッチ主演のゾンビ系ホラーアクションシリーズ。
バイオハザード3(原題:RESIDENT EVIL EXTINCTION)を見てきました。

ゲームが元ネタでヒットした1作目はDVD鑑賞でしたけど、2作目から劇場で見たような記憶があります。
ゾンビが出来る理由が生物兵器用に作られた殺人ウィルスという設定は、1作目(というよりゲームの方か)当時新しかったと思います。

3作目のストーリー「巨大企業アンブレラ社が開発したT-ウイルスは世界中に感染域を広げ、ついに地上を砂漠化させてしまう。生存者と共に安息の地アラスカを目指していたアリスは、やがて驚異的なパワーに目覚め、最強の敵タイラントに挑む。」

http://biohazard3.jp(公式サイト)

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2007年11月 3日 (土)

「ブレイブ ワン(THE BRAVE ONE)」映画感想

Mo5531_f1 ジョディー・フォスター主演の復讐劇「ブレイブ ワン」(原題:THE BRAVE ONE)を見てきました。

キャッチコピーの 「許せますか、彼女の”選択”」
どんな選択なのか興味深々で見てきました、公開から一週間遅れたのは予算と休みの都合です。

ストーリー「NYでラジオ番組のDJを務めるエリカは、突然襲ってきた暴漢たちに婚約者を殺され、自身も深い傷を負った。犯人の男たちを捜す彼女は、夜の街をさまよい“復讐”を開始。やがて市警の捜査の手が彼女に伸びていく。」

http://www.brave-one.net(公式サイト)

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2007年10月31日 (水)

博士BOXが届きました!!(続き)

お約束の通りに前回の続き。

特典ディスク以外のお話。「博士生写真」はガセだったのか見当たりませんでした。
「レオナルド博士フィギュア」は何処に飾るか迷ってます、今はとりあえずミナスティリスの上に鎮座ましましてます。

「35mmフィルムブックマーク」はコフィーちゃんの物でした、博士じゃなくて残念。

今回は「レオナルド博士の研究ノート」のネタでも書きますか、、

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 同時収録:古墳ギャルのコフィー~桶狭間の戦い~ 博士BOX2枚組(2,500セット限定)

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2007年10月30日 (火)

博士BOXが届きました!!@鷹の爪ムービー

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 同時収録:古墳ギャルのコフィー~桶狭間の戦い~ 博士BOX2枚組(2,500セット限定)

アマゾンで予約していた「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 同時収録:古墳ギャルのコフィー~桶狭間の戦い~ 博士BOX2枚組」が届きました!

本編の感想はこちらでどうぞ、博士BOXを選んだのはモチロンクマの人として、同類だからですけど、博士はクマじゃないと仰っておられるので、同類じゃないのかな?

BOXとしての特典は
「レオナルド博士の研究ノート」
「レオナルド博士フィギュア」
「博士生写真」
「35mmフィルムブックマーク」
「限定BOX共通特典ディスク」
です、詳細と感想は続きで!

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2007年10月18日 (木)

横山秀夫 著「顔 FACE」読書 レビュー

同氏の陰の季節「黒い線」でD県警の鑑識で似顔絵担当をしていた、婦警が主人公の短編集。「顔 FACE 」を読みました。

顔 FACE (徳間文庫)
顔 FACE (徳間文庫)

警察の組織と職員の様々な立場、思惑を鋭くえぐるD県警シリーズ。
子供の頃から婦警さんにあこがれて、しかも得意の似顔絵で日々職務に邁進していた婦警、平野瑞穂はある事件で自信を失い、上司の心無い言葉に傷つき失踪、半年の休職を経て復帰したものの、不得手の職場に転属されられて不遇を囲っていた。

しかし、周囲の励ましと職務の誇りを頼りに懸命に復活を目指す、ミステリー仕立てのヒューマン警察ドラマ。

プロローグ、エピローグ付き、短編5件
「魔女狩り」
「決別の時」
「疑惑のデッサン」
「共犯者」
「心の銃口」

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2007年10月 6日 (土)

「パンズ・ラビリンス(PAN'S LABYRINTH)」映画感想

Mo5101_f1 79回アカデミー賞で3部門でオスカーを獲得した、というより外国語部門で善き人のためのソナタと争って、本命視されたりしていたので楽しみにしていた作品「パンズ・ラビリンス」(原題 El laberinto del fauno 英題 Pan's Labyrinth)を見てきました。

パンとはギリシャ神話の牧神でオペラなんかの題材にもなってたりする、欧米では有名な神様です。タイトルは日本語にすると「牧神の迷宮」ということになるでしょうか?

監督、脚本、ギレルモ・デル・トロ
出演は書いても、自分が誰か判らないスペインの役者さん達なのであえて省略。

欧州各国で絶賛され、アカデミー賞で美術賞など3部門を獲得したダーク・ファンタジー。残酷な現実と恐怖の幻想世界を行き来する少女の心の闇を、圧倒的な映像美で描き出す。 ストーリー「1944年、スペイン。少女オフェリアは内戦で父を亡くし、母の再婚相手である大尉と暮らすことに。彼の残忍な性格に怯えたオフェリアは、森でいたずら好きの牧神パンと出会い、魔法の王国に行くための3つの試練を受ける。」

http://www.panslabyrinth.jp/(公式サイト)

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2007年9月30日 (日)

「パーフェクト・ストレンジャー (PERFECT STRANGER)」映画感想

チネチッタのポイントで只券をゲットしたので、気になっていたけど余り評判の良くないミステリー「パーフェクト・ストレンジャー」 (原題:PERFECT STRANGER)を見てきました。

Mo5437_f1「ラスト7分11秒まで真犯人は絶対にわからない」とかキャッチコピーでした。
最近又こういうコピーが多くなってきたって前回も書いたな、、、、

まあハル・ベリー ブルース・ウィリスが出てるんでそれなりに演技は楽しめそうですが、どうでしょうか?

ストーリー「女性記者ロウィーナは、幼なじみが変死した事件の調査を開始した。有力な容疑者は大富豪で会社社長のハリソン。しかし、調査が進むにつれ、彼女の恋人や親友までもが疑わしく思えるようになり、事態は混迷してゆく。」

監督 ジェームズ・フォーリー
出演 ハル・ベリー ブルース・ウィリス ジョバンニ・リビシ ゲーリー・ドゥーダン

http://www.movies.co.jp/perfectstranger/(公式サイト)

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2007年9月23日 (日)

「包帯クラブ」映画感想

これもまるきり見る予定が無かったのに、巷(主に映画ブロガー)の評判が良かったので見てきました。某評価ランクではキサラギ河童のクゥの間に入ってるらしい。

Mo5047_f1 監督がトリックシリーズの堤 幸彦。トリック好きなので独特の演出も好きなんですけど、映画監督としては当たり外れが有りますし(当たり→トリック劇場版2、ハズレ→大帝の剣

素材が包帯というのも良く判らんからどうするかな?と、悩んでいましたが、アチコチの評価をみて当たりらしい描きたいアレコレ・やや甘口のあんさんも退屈しないで見られたと言っていたし、神童に出てた貫地谷しほり等出演者が怪演しているらしいので、見る気になりました。
最近このパターン多いです、ごやっけさぁです。

http://www.ho-tai.jp(公式サイト)

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2007年9月22日 (土)

「プラネット・テラーinグラインドハウス(GRINDHOUSE/PLANET TERROR )」映画感想

こういうのが見たかったんだよ!B級お馬鹿映画!

Mo5436_f1 てえことで、ロドリゲス版グラインドハウス。
プラネット・テラーinグラインドハウス(GRINDHOUSE/PLANET TERROR )を見てきました。

噂に聞いてたお馬鹿B級映画の決定版はこっちの方でした。これを期待しててコケちゃったタラ版よりも全然上の出来でした!

ストーリーの基本はゾンビ映画です、よくあるウィルス感染によるゾンビ化した人と未感染の生き残りの生存を賭けた戦いです。

http://www.grindhousemovie.jp/(公式サイト)

タラ版デス・プルーフ inグラインド・ハウス 記事

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2007年9月 6日 (木)

「パプリカ」映画(DVD)感想

劇場で見逃した映画シリーズ(?)の続いては「パプリカ」を借りてきました。

パプリカ
パプリカ

お話は「医療研究所が開発した他人と夢を共有できる画期的なテクノロジー“DCミニ”。だがそれが盗まれ、悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生する。」

うーん、どこかで聞いた様な話ですなぁ、、、  

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2007年9月 5日 (水)

「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] 」映画(DVD)感想

新作の予告が目に付くようになってきた「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット」そう言えば見てなかったんだと気が付いてDVDを借りてきました。

なんとなくSF漫画で、昔似たようなアニメを見た記憶が有ったのか、大体の筋を予想していたのですが、そのままでした。

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

宇宙船の乗組員が事故で大量の宇宙線を浴びてDNAが変化して超能力を身につけてしまう。同じく超能力を身に付けて暴走し始めた悪玉と対決する。そんな内容。

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2007年9月 3日 (月)

「バルトの楽園」映画(DVD)感想

なんとなく見逃していたクラシック音楽絡みの映画です、DVDをレンタル屋で見つけたので借りてきて見ました。

バルトの楽園
バルトの楽園
第1次大戦中に日本軍の捕虜となった青島駐留ドイツ軍人と収容所を管理する軍人や周辺住民との交流で、ベートーヴェンの第九交響曲の日本での初演までのエピソードを映画化したもです。

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2007年8月20日 (月)

「ベクシル -2077 日本鎖国 -vexille- 」映画感想

Mo5185_f1 フルCGのSFアニメ「ベクシル -2077 日本鎖国」を見てきました。結構評判良くて気になってたし、予告編の映像も良かったので早めに行ってきましたよ。

ストーリーは「ロボット工学などハイテク産業で優位に立った日本は国連の厳しい倫理規制を嫌って、国連を脱退、ハイテク封鎖による完全鎖国に踏み切っていた。その10年後、アメリカ特殊部隊が秘密裏に鎖国中の日本に潜入作戦を実施する」と言うもの。

どこか攻殻機動隊イノセンス、アップルシード等を連想させる世界観が広がっていました。こういう世界観は好きなので結構楽しく見させていただきました。

以下多少のネタバレを含む比較感想を語っています。一応反転してみました。

http://www.vexille.jp(公式サイト)

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2007年8月19日 (日)

「フェスタ・デ・プレミオ(Festa de Premio)」

Festaposter_ver01 フロッグマン氏の鷹の爪関連イベント「フェスタ・デ・プレミオ - Festa del premio - ~ギヒルズ×なんば これで見納め 東西ライブ中継Special~」へ行ってきました。
オールナイト企画で体力持つか不安だったのですが、団員メールで召集され、当日券も有るとの情報頂いたので頑張りました。

夜中0時開演で、六本木TOHOシネマの7番スクリーンの席が8割以上埋まってました600人近く入ってたようで、かなりの盛況ですね。

Hi350052_3イベントとしてはフロッグマン氏の登場はもちろん、宣伝部長の安田大サーカスやサンプラザ中野さんらがゲスト出演、また大阪は、なんばTOHOシネマと中継してやりとりしたり、似顔絵コーナーやプレゼント企画と盛り沢山でした。
当然お約束の鷹の爪コールも、前回と同じ3パターンでやってくれました。

http://blog.livedoor.jp/frogmanshow/(公式ブログ)

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2007年8月13日 (月)

「ブラッド (RISE)」映画感想

久々に劇場へ映画を見に行きました、いや暑くて外に出る気しないんですが、なんとか気力を振り絞って渋谷へ、ヴァンパイア物の復讐劇 「ブラッド」 (原題 RISE Blood Hunter)を見てきました。
このヴァンアイア物というのが好きなジャンルで、ついつい気になってしまってフラフラと劇場へ足を運んでしまう訳ですが、当たり外れの多いのもこの手の映画の特徴なんですよね、、、

Mo5333_f1 今回はどうかというと一応ギリギリ当たりの範囲内でしょうか?ちょっと微妙。
自分にとっては、良い所と悪い所が入り乱れて評価しにくい作品かもしれません。

R-15指定なのでヴァンパイア物に付き物のエログロシーンも有りますが、それほど過激な物じゃなかったです。

http://www.blood-movie.jp/(公式サイト)

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2007年7月29日 (日)

「秘密結社鷹の爪」ギヒルズ凱旋公開 FROGMAN舞台挨拶付き 行って来ました!

オッス、鷹の爪団員のくまんちょうです!戦闘主任のヨシダさんからメールが来て映画が六本木に凱旋だって召集が来たので取るものもとりあえず行って来ました。

A0fb24ca しかも我等がFROGMAN鷹の爪団総統こと、蛙男氏が初回の舞台挨拶付きとの情報が入ったので前の日からチケットをゲットしました。

会場は満員でした、当然ですね。舞台挨拶ですが、総統は某CMで某アイドルが着ているというコフィーちゃんTシャツを着て颯爽と登場しました。

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2007年7月27日 (金)

「ブラインドサイト~小さな登山者たち ~」映画感想

きららさんのブログで紹介されていた、チベットに住む盲目の子供達がヒマラヤの高峰へ挑む姿を描いたドキュメンタリー映画「ブラインドサイト~小さな登山者たち ~」(原題:blindsight )を見てきました。 

Mo5261_f1 盲目のアルピニストと言えば、少し前にエリック・ヴァイエンマイヤーと言う人が全盲で始めてエベレスト登頂に成功したというドキュメンタリー番組をテレビで見たなぁ、と思い出しました。

実はこの映画はそのエリック氏に感銘を受けたチベット盲学校の設立者で、”国境無き点字”の教育者でもある、自身も全盲のサブリエ・テンバーケン女史が、彼に呼びかけたのがキッカケで、この子供達の登山が企画され、それが映画になったという経緯だったらしいのです。

http://www.blindsight-movie.com/(公式サイト)

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2007年7月21日 (土)

「ピアノの森」映画感想

Mo5098_f1 漫画が原作の、天才ピアノ少年の物語をアニメ化した映画です。
これだけ聞くと「またか!?」と思うかもしれませんが、自分もそう思いました。「のだめ」とか「神童」とか沢山見てきて、今度は小学生だし、アニメだし、見なくてもいいかな?と半ばスルーのつもりでいたのですが、またしても見た人のブログ上での評判が良いのにつられて見てしまいました。
ピアノ演奏にアシュケナージが携わっているというのも鑑賞に向かわせた大きな動機の一つです。

原作は「花田少年史」などの一色まこと
監督、小島正幸、脚本、蓬莱竜太、音楽、篠原敬介
声の出演、上戸彩 神木隆之介 池脇千鶴 宮迫博之 田中敦子 他
http://www.piano-movie.jp/(公式サイト)

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2007年7月19日 (木)

井上靖著「風林火山」読書レビュー

TVドラマの感想ではなく、原作本の感想です。ドラマのレビューは、毎回確実に見られるかどうか判らないので、書かないのですが最近ここ数年の大河ドラマの中ではまともな役者を使って上手く出来ているようです。
風林火山★★★★
その原作は井上靖氏のよる小説です。山本勘助を主人公にした戦国時代の物語で、勘助が武田信玄に仕える話から、川中島合戦までの時期を、勘助が信玄の軍師として縦横無尽に活躍するというものです。

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2007年7月16日 (月)

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 」映画感想

Mo4955_f1結局待ちきれないで、先行上映を見てきました「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 」( Harry Potter and the Order of the Phoenix )映画の5作目です。

物語の内容は本の感想で述べているので参照してください。(記事)

今迄長々と過去の本や映画の感想を書いて来ましたが、この作品の公開に、間に合うように1日1記事くらいのペースのつもりでアップしようと書き溜めていた訳です、そこに先行上映を見ることになって慌てて繰上げました。

Mo4955さて見終わっての感想ですが、かなり良かったです、なにより自分自身でも驚いていることですが、今回初めて、映画の評価が原作を上回ったという事です。
原作を超えたと思う映画ですら珍しいのに、ハリポタで見られるとは思わなかったです。

詳しくは続きへ
評価★★★★+

http://harrypotter.warnerbros.co.jp(公式サイト)

(DVD情報↓) 
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(1枚組)
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(1枚組)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 特別版(3枚組)
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 特別版(3枚組)

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2007年7月15日 (日)

J.K.ローリング著「ハリー・ポッターと謎のプリンス」本の感想

2007年7月現在、日本語で読めるシリーズ最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」( Harry Potter and the Half-Blood Prince )本の感想です。

前作で大事な物を失ったハリーですが、傲慢さや怒りを抱くことの虚しさを味わって、闇の勢力に立ち向かう決意を新たにした姿が見られます。

映画だけを見続けてる人には先の事に触れているかもしれないので、この先は読まない方が良いかもしれません。

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
★★★★+

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J.K.ローリング著「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」本の感想

原作も5巻まで来ました、映画もそろそろ公開の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」( Harry Potter and the Order of the Phoenix  )の本の感想ですので、映画の記事を探して検索してきた人はこちらをご覧ください。

今回長かった、読むのにかなり時間が掛かりました。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
評価★★★★-

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「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」映画(DVD)感想

引き続き4作目映画の感想。「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」( Harry Potter and the Goblet of Fire )
これも予告編ではとても面白そうに感じましたし、原作も好きだったので期待しながらも不安一杯で見に行きました。監督が変わったことに望みを託して。

結論から先に言いましょうか、映画は満足な出来でした。
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 通常版
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
評価★★★★

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2007年7月14日 (土)

J.K.ローリング著「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」本の感想

シリーズ4作目は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」( Harry Potter and the Goblet of Fire )です、これは邦訳が待ちきれなくて原書を買ってきたけど、1章終わる頃に邦訳版が出て、原書は挫折してしまった思いで深い作品です、、、、、。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 携帯版
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 携帯版
出だしが今までと違ってダーズリー家からじゃなく、夢の中で敵の行動を見るところから始まります、全体的に暗い雰囲気で怪しい感じがしました。
途中からはクディッチのワールドカップとか3校対抗の魔法競技会とか、色々華々しくて楽しい展開に心踊ります、魔法使いのスポコン物になってます、読者心理を掴むのが上手いなあと関心させられます。
ところがその楽しい競技会のクライマックスから一転して暗く悲しい物語へと変化していきます、この辺りのギャップが又素晴らしい。

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2007年7月13日 (金)

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」映画(DVD)感想

さて原作の中で一番好きな「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」( Harry Potter and the Prisoner of Azkaban )の映画ですが、結論から言わせて貰えば駄目でした。予告編では期待できそうな感じだったのですが、余計にがっかりでした。

以下怒っているのでこの映画が好きな人は読まない方がいいかもしれません。
評価は★★-です。

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J.K.ローリング著「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」本の感想

原作3作目の感想です。「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」( Harry Potter and the Prisoner of Azkaban )
’07年7月現在、原作は邦訳6巻まで読んでますが、今のところ一番好きな作品です。厚すぎないし。

物語りもどんどん深く、重く、恐ろしくなってきます。凶悪犯で脱獄した男がハリーの命を狙って学校に潜入してくるのですから、面白くなります。
って今迄ストーリーとか全く触れてなかったですね、まあ判り切ってるからいいか、、、

これも前作までに出てきた事物や設定が巧妙に伏線として機能しています、ハリーの過去や秘密が少しづつ解き明かされ、更に本人も苦しみ、もがき、成長して行きます。
ディメンターの登場で、自分の中の弱さを認識して、それに立ち向かうべく修行する、高度な魔法を習得する過程で、差出人不明の高級箒を送られ、罠の存在も意識しつつ自分の弱さゆえの失態を取り返す可能性との間で苦悩する。そしてその結果が劇的なクライマックスの戦いへと収束していく、この過程が物語りの中核として重要な位置をしめていると思います。

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2007年7月12日 (木)

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」映画(DVD)感想

では映画2作目の感想です。「ハリー・ポッターと秘密の部屋」( Harry Potter and the Chamber of Secrets )

前記事(本の感想)を読んだ人はお分かりかと思いますが、原作で大好きな場面が出てきません!
子供向けには厳しいのかもしれないけど、ああいうダークな場面が有ってこそハリポタは大人が見ても面白い作品なのに、、、、 結構楽しみにしてたのになぁ、、首狩りポロ

更にマイナス面として、ドビーや蛇や鳥などのCGクリーチャー が今いち安っぽくてリアリティに欠けていたのが痛いですね、クモはまあ良かったです。秘密の部屋の造りとか雰囲気がいいので余計にもったいない感じでした。

しかしこの作品にはその欠点を埋める重要な物があります。それはルシウスとマートル!ズバリ惚れました!ええ惚れましたとも!素晴らし過ぎる。
予想外に良いキャスティングに感動すら覚えました、ジェイソン・アイザックス氏とシャーリー・ヘンダーソンさんありがとう。

ハリー・ポッターと秘密の部屋
ハリー・ポッターと秘密の部屋
評価★★★

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J.K.ローリング著「ハリー・ポッターと秘密の部屋」本の感想

当然次はこちら「ハリー・ポッターと秘密の部屋」( Harry Potter and the Chamber of Secrets )

人気小説の続編というのは難しい物ですが、これは見事に作ってありましたね、1作目のエピソードを伏線に持ってくるというアイデアも秀逸でした、作者は「最初から7作完結の予定だった」と言っているようですが、成る程と頷けます。

変な生き物や怪しい道具等、更に増えてきて楽しい限りです、決闘クラブやゴーストのパーティーと最後の秘密の部屋での対決が好きな場面です。

ハリー・ポッターと秘密の部屋 携帯版
ハリー・ポッターと秘密の部屋 携帯版
評価★★★★

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2007年7月11日 (水)

「ハリー・ポッターと賢者の石」映画(DVD)感想

本の次は映画、という順番で書いていこうと思います、実際には本の1→2→3→映画1、という流れですが、記事の構成上、本と映画を交互にしました。
「ハリー・ポッターと賢者の石」( Harry Potter and the Philosopher's Stone )

ハリー・ポッターと賢者の石
ハリー・ポッターと賢者の石
これは公開時に劇場で見ました。それまでは劇場で映画を見ることがほとんど無くて年に1回有るかどうかレベルだったので、かなり久しぶりでした。

まず思ったのが役者が良かったですね、主役の3人組はちょっと可愛い過ぎるかなとも思いましたけど、他のキャラクターはイメージ通りでした、特筆すべきはアラン・リックマン演じるスネイプ先生ですね、教師陣はほぼ完璧です。
これは本で読んだ世界を映像で見事に表現したという、その点を評価したいです。
が、映画の時間的制限上仕方ないとは言え、エピソードを切り過ぎて、哀れな少年がビクビクしながら新しい世界に飛び込んでいくという内面的な事象がおろそかになっていたのが残念でした。握手を拒む場面に説得力が少なく、ただのナマイキな小僧に見えてしまったのはかなりマイナスでした。
良かったのは鏡の部屋のシーン、ここは内面表現が一番上手く出来ていたように思います。後はラストの両親のアルバムのシーン、少しほろりとしました。
全体的には豪華な動く挿絵という印象でしたが、世界観はしっかり受け継いでいました。

評価★★★★

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J.K.ローリング著「ハリー・ポッターと賢者の石」本の感想

もうすぐ5作目の映画が公開するので、その前に一通り書いておこうと思います。今更という気がしないでもありませんが、このシリーズはちょっとばかり思いいれが有るので分けて語ってみます。

最初は本の1作目「ハリー・ポッターと賢者の石」当初ベストセラーなのは知っていたのですが、子供向けだし、あまり興味は無かったというのが本音です。
そのころ英語学習の必要性から、易しそうな英語の本を探していた時にハタと思いついたのがこれです、子供向けなら読みやすいかなと。
Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1)
Harry Potter and the Philosopher's Stone (UK) (Paper) (1)
ところが自分の英語力ではなかなか手強かったので、辞書と首っ引きで読んでいましたが、専門用語も多かったし、なんだ訳本があるじゃないか、と安易な方向転換をはかりました。
ハリー・ポッターと賢者の石(携帯版)
ハリー・ポッターと賢者の石(携帯版)
まずは最初に通しで読んで見てから英語の方と比べてみよう、なんて軽い気持ちで読み始めたのですが、見事に嵌りました。面白いじゃないですか!
読む前にイメージしていたのとは違って、少し暗めで重い話も出てきましたし、主人公が苛められっ子の小心者、なのが共感出来たのと、ミステリー仕立てというのも気に入りました。
怪しく不思議な世界観も面白く、伝説的生物や幽霊まで出てくるし、話の展開もテンポよく、捻りも効いているし、伏線のちりばめ方も実に巧妙でした。

評価★★★★★

映画の感想記事はこちら

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2007年6月29日 (金)

「バットマン ビギンズ BATMAN BIGINS」映画(DVD)感想

これを紹介するの忘れてました、感想書いてると思い込んでいた(汗:
プレステージ上映している間に書いておかなきゃいけません。何故といえば同じ、 監督クリストファー・ノーラン。 クリスチャン・ベール主演。のコンビだからです。

バットマン ビギンズ
バットマン ビギンズ
誰でも知ってるアメコミの伝統的ヒーロー”バットマン”シリーズ最新作、だけどバットマン誕生の物語、バットマンは白黒TVアニメの頃から知っていましたし、過去に何度も映画化されているので今作はあまり期待していなかったのですが、ネット上での評判が良いのと、予告編で見た雰囲気が良かったのと、謙さんやリーアムさんも出ているとの事で劇場へ見に行って大いに気に入った作品です。

内容は「両親を殺されたブルース・ウェイン。成長したブルースは悪を倒し、恐怖心に打ち勝つ術を見つけるため、世界中を放浪する。やがてラーズ・アル・グール率いる“影の軍団”にスカウトされ心身を極限まで鍛え上げる。永い修行を終えると同時に“影の軍団”の真の目的を知り、組織を離れることを決意する。だが、7年ぶりに戻ったゴッサム・シティーは、犯罪と不正にまみれ悪が蔓延する街になっていた。」

復讐心に取り付かれた少年が成長し、何故バットマンとい姿、形を取り、どう悪と戦うのか、ダークヒーロー誕生の物語をノーラン監督らしい暗めのトーンで、ダークな役が似合うクリスチャンが見事に金持ちのボンボンとトラウマを抱え戦うヒーローを演じています。

他のアメコミヒーローと違って、バットマンや敵キャラが、あくまで人間で有る事が物語に深みと重みを与えていると感じました。偶然にスーパーパワーを身に付けるのではなく、修行と科学的武装に裏打ちされているというのが共感できました。

競演陣の豪華です、謙さんやリーアムさんはもちろん、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンまで出ている、しかもゲイリー普通の良い人で出ています!
そういえば麦の穂をゆらす風のキリアン・マーフィーも出ていたんです、麦穂みた時に同じ人とは気が付かなかったのでした。

影の軍団はちょっと場所とか格好とか怪しい、テキトーな感じでしたが、修行中含めた雰囲気やバットマンになっていく過程は説得力が有って良かったです。今までのアメコミヒーロー映画のイメージを打ち破った、新しい姿を見せてくれました。

評価★★★★★

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2007年6月22日 (金)

「ブリッジ THE BRIDGE」 映画 感想

何かの映画祭で凄い話題になったらしい、という噂を聞いていた、サンフランシスコのゴールデン・ゲイト・ブリッジを撮ったドキュメンタリー映画、「ブリッジ (原題:THE BRIDGE )」を見てきました。

Mo5058_f1X-MEN3でマグニートが持ち上げちゃった橋ですね。金門橋、ゴールデン・ゲイト・ブリッジGGB。実に絵になる美しい橋です、西海岸の1大観光名所にもなってます。
その何をどうドキュメントなのかと思っていたのですが、あちこちメディアに出ちゃってるからネタバレしても良いよね?ってネタバレしないと何にも書けないんです、はい。では続きをどうぞ、、、、↓

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2007年6月14日 (木)

「ヴァン・ヘルシング VAN HELSING 」 映画(DVD)感想

+++ Candy Cinema +++のanyさんから頂いた300のコメントに「ヴァン・ヘルシング(原題: VAN HELSING )」のウェナムさんとは同じ人は思えなかった」みたいな話がありましたので、あらためてDVDを見直しました。
そういえば奇しくも同時公開だったライバル映画で共演者がクロスしているという現象を発見いたしましたので続けて見たいと思います。

最初は表題の通り「ヴァン・ヘルシング」300のディリオス役デイビッド・ウェナムとプレステージのアンジャー”グレート・ダン・トン”役のヒュー・ジャックマン競演

一応ストーリーおさらい「19世紀、ヨーロッパ。モンスター・ハンターのヴァン・へルシングは秘密組織からドラキュラ抹殺の命を受け、トランシルバニアへ。そこで、ドラキュラと敵対する一族のアナ王女と共にし烈な戦いに挑む。 」

主役はヘルシング役のヒュー、カッコイイ二枚目役でヴァチカンに雇われた、ヴァンパイアなど怪物退治を生業としている、過去の記憶を無くしていて、自分探しの意味もある、そして意外な過去が明らかにされていく。
一方のデイビッドは怪物退治の武器製造を担っている、半僧のモンク(修行者)軽くて調子の良い3枚目役を飄々と演じている。ディリオスとは正反対のキャラクターで一部ファンの間では定着している「カメレオン俳優」という評価も納得。

映画は世界各地で大ヒットした、いろんな怪物が出てくる、日本のオールドファンにはまるで「怪物くん」を実写映画化したような楽しさが有ったものの、CGで描かれ怪物たちは今一リアリティに難が有りやや興を削いでいた印象だった。
秀逸だったのはヴァンパイアのドラキュラ伯爵とその花嫁の怪しげな出で立ちは一見の価値あり。変身前の姿動きは大いに楽しめる。

ただ、エンディングの仕方に賛否あり好みの分かれることになってしまった。
キャラクターを愛でる映画といえるでしょう。続編の噂もあったようですが、その後話は聞こえて来ない、是非作ってもらいたい物です。

ヴァン・ヘルシング
ヴァン・ヘルシング
個人的には高評価★★★★としておきます。

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2007年6月10日 (日)

「プレステージ THE PRESTIGE 」 映画 感想

ずっと楽しみにしていた、本日より公開のマジシャン対決映画「プレステージ」(原題: THE PRESTIGE)を見てきました。

Mo5112_f1 バットマンVSウルヴァリンという凄い顔合わせで面白かったです!ってそういう映画じゃないですね。

バットマン ビギンズリベリオン のクリスチャン・ベールとX-MENヴァン・ヘルシングでおなじみのヒュー・ジャックマンが、ロンドンで技を競い合うマジシャンに扮するという作品です。

ストーリー「19世紀末。ロンドンの人気奇術師アンジャーは、脱出トリックの失敗で妻を亡くした。その原因がライバルのボーデンにあると考えた彼は、復讐を誓う。一方のボーデンも自分を憎むアンジャーに恨みの感情を抱いていく。」

のっけから「結末は絶対に話さないで下さい」という注意書きまで出てくるネタバレ絶対禁止の映画なので、情報もあまり仕入れないようにして、初日のレイトを見に行きました。

この2人が競演していると、どちらに感情移入していいのか悩みますけど、どちらかというとクリスチャンの方に肩入れしてましたね。

過去の経緯やライバル意識も有るんでしょうけど、あそこまで露骨に商売敵の妨害をしていたんでしょうか?凄い事になってました。マジックのネタをそれこそ命がけで作る、守る、探る。汚い事も厭わない、えげつないというか凄まじい世界でした。

とにかく謎解きですよ謎解き、こういう映画が見たかったんですよ!マジックのトリックやら映画的トリック、犯人探しに、と頭をぐるぐる回転させたつもりでしたが、ミスディレクションにぐるぐる廻らされてたらしくて、最後は見事に騙されて、SAW以来のだまされた快感に浸ってきました。

まあ、あのトリックはオカシイだろとか、ありえねーとか言う人もいると思いますけど、それはそれ映画ですからなんでもありなんです、そこも踏まえて考えて騙されるのが楽しいのです。
ちゃんと伏線も張って有りました、もう見事なものでした、こんなのに騙されないぞと思っていたのに、それも無駄でした。
もうこれ以上言えないのがもどかしいです。

でもあの人はアレだろうとか、なんとなく気が付いた所とオカシイとは思ってたけど、そこまで気が付かなかったとか、最後までドップリ浸かってしまいました。

そういえばアンディー・サーキスがクリーチャーとセットじゃなくて、ちゃんとした役だけで出ていたのも、なんとなく嬉しかったですね。

評価は★★★★★です。

http://prestige.gyao.jp/(公式サイト)

プレステージ コレクターズ・エディション
プレステージ コレクターズ・エディション
(DVD情報、予約受付中)

ヒュー・ジャックマン主演のヴァン・ヘルシングの感想記事
クリスチャン・ベール主演のサラマンダーの感想記事

あ、それから今回はTBもコメントもネタバレ無しでお願いしたいです。
とは言ってみたものの完全ネタバレ阻止は難しいですね、て事でTBは多少のネタバレは可、あとはTB元を見に行く人の自己責任でお願いします。

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2007年6月 5日 (火)

京極作品感想「百器徒然袋 風」

文庫になるのが待ちきれなくて、古本屋で買ってきてしまった「百器徒然袋 風」を読んだので感想など。

京極堂シリーズの究極のキャラクター、榎木津礼二郎を中心に展開する中篇集の第2弾です。

タイトルは3つ。

化け猫が婆さんに取って代わるという話をモチーフにした
「五徳猫 薔薇十字探偵の慨然」
招き猫の薀蓄話から広がっていく。

この世の物では無いものを映す鏡の妖怪がモチーフの
「雲外鏡 薔薇十字探偵の然疑」
魔境を使う霊感探偵が薔薇十字探偵に挑戦状を送ってくるという話。

お面が勝手に動き出す、という話がモチーフの
「面霊気 薔薇十字探偵の疑惑」
薔薇十字探偵社の従業員に窃盗容疑が掛かったり、年代不詳の謎の面が忽然と現れたりする。

語り部は、ある事件に関ったが為に榎木津探偵の下僕扱いを受けてしまった、平凡な電気工、本島氏です。
よせばいいのに榎木津探偵への依頼を勝手に受けてしまってから、色々な事件に巻き込まれてしまう。その様子を彼の視点という形で書かれています。

今回は、なんと薔薇十字探偵を貶めようとする集団が現れて、本島氏や益田氏が狙われて難儀な目にあいます、京極堂は出てきますが、対応が冷淡で何を考えているか中々明かしません。下僕たちが右往左往する話が滑稽で哀れですが、それが最後の探偵の活躍を引き立たせている構成です。

沼上君や今川氏も出てきて活躍。木場の旦那や鳥口、敦子さんなどは少しづつ出てきてアクセントになっているという程度、それでもそれぞれの存在感を発揮していて嬉しい限りです。

異能探偵が痛快に悪を懲らしめる、今回は特に求めて敵対してきた連中との対決で、面白い事になっています。

更に最後の最後で探偵らしからぬ意外な行動を取ったりして、驚いたけど何か嬉しくなってしまった。

百器徒然袋 風
百器徒然袋 風
評価はやっぱり★★★★★

前作の感想記事

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2007年5月26日 (土)

「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(BORAT)」映画 感想

どちらかと言うとPOC3よりも楽しみにしていた「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」(原題:BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN )を観てきました(タイトル長い、、、)

まず内容を「カザフスタン国営テレビの看板レポーターであるボラットは、国の情報省の命令で、アメリカ文化を学ぶためNYへとやってきた。彼は人気ドラマの美人女優にひと目ぼれ。車を買い、彼女が住むカリフォルニアを目指す。」

これは誇り高きカザフ人が郷土の発展を願い、宿敵ユダヤ人やジプシーの攻撃から身を守り、数々の迫害に耐えながら天使パメラを見つけ出し、祖国に連れ帰る使命を全うするべく奮闘した男の真実の物語である、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
                        な~んちゃって!

Mo5193_f1 そう、この映画は全てが ”なんちゃって” なお話なんです。見れば判ります。

見た目は本当に中東のイスラム教徒にしか見えない英国人コメディアン、サシャ・バロン・コーエンが仕掛けたいたずら(なんちゃって)ドキュメンタリーです、しかも本人はユダヤ人だそうです、”アメリカと合衆国”(US&A)のあらゆる文化、差別を笑い飛ばす、バカバカしくもお下品なバカ映画でした。期待通りの!

下らなさ過ぎて大笑いでしたけど、下品ネタが多かったのはちょっと引きそうな所もありました、差別的発言も多くて、ブラックなネタはアチコチから抗議が来てるそうですが、まあ当然でしょう。そんなこと思ってっても言っちゃいけないだろう、な事をそのまま言ってのけているのは、かなり凄い事だと思います。
イタズラを仕掛けられている人もどこまで本物か偽者かが判らないのでそれを見破るのも楽しみの一つになるかもしれないです。見終わってから色々考えてしまいました。あの団体は実在するのか?あの人達は本当に何も知らなかったのか?気になります。

こう日頃そうゆう物を抱えて生きている人の鬱憤を晴らすのには持って来いの作品でした。
ただ、下ネタ嫌いな人は見ないほうが良いでしょう。

追記:友達の熊が気になってしょうがないです!

評価★★★★

鷹の爪程では有りませんでしたが、かなり笑えたのでまあ満足です。

http://borat.jp(公式サイト)
http://movies.foxjapan.com/borat/main.html(ボラット氏のサイト)

(DVD情報↓)
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(完全ノーカット版)髭&MANKINI水着付なりきりBOX (Amazon.co.jp仕様)

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2007年5月24日 (木)

「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(PIRATES OF THE CARIBBEAN3/AT WORLD’S END)」映画 感想

グリーンフラッシュの映像が違う!
とりあえず叫んでおいてから、報告です。予定通りに只券を使って海賊3作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN3/AT WORLD’S END)」を見てきました。1、2作目の感想は前回書きましたが(記事)毎回予告が面白く出来ていても、本編が長いので出来を予測するのが難しいシリーズです。
まず結論から言ってしまうと今作は、そこそこ面白かった。

Mo5145_f1 以下なるべくネタバレ無しの感想を書きますが、一応内容の紹介。
「幽霊船を従えた悪霊ジョーンズは、世界制覇を目論む東インド会社と手を組み、海賊たちを滅ぼしにかかった。対抗するウィルとエリザベスは伝説の海賊たちに結束を呼びかけ、行方不明となったジャックの捜索に向かう。」

予告編で見ていた面白さがそのまま面白く感じられたのが収穫です。冒頭のシンガポールの海賊(チョウ・ユンファ)を尋ねる辺りの展開もアクションも悪くない、ジャック船長を探しにいく航海や、海の墓場からの脱出のアイデアは斬新で、映像もお見事でした。ただし、天文ファンから言わせて貰えばグリーンフラッシュの映像が違っていた!(本物を生で見たわけじゃないけど、写真や映像は見て知っている。)まあ、それはファンタジーなので許します。
伝説の海賊達による会議も興味深かった(キースリチャーズ!)、キーパーソンの存在や活躍(?)も楽しめたし、最後の海戦も迫力ある映像で見応え充分に仕上がっていました。

2作目に引き続きキャラクターの行動の方向性がおかしな事になっているのは、ちょっと勘弁してほしかったけど、最後に納得できる収まり方をしたので良しとしましょう。
前回あれだけ大暴れした怪物の処理がちょっと頂けなかったのはマイナスでした。他に感じたのはやっぱり尺が長い、3時間かける程の内容じゃない気がしました、もう少し短く出来たんじゃないかと思います、が、前作ほどイライラする事は無かったです。

評価は、甘めの★★★★(3.8位かと思うけど、只券だったので)

このシリーズ見てる人なら判ってると思うけど、エンドロール後に重要なシーンが有るので絶対に途中で帰らないこと!これ大事です、今回は特に良いシーンだったので気をつけて下さい。

http://www.disney.co.jp/pirates/(公式サイト)

(DVD情報↓)
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション

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2007年5月23日 (水)

そろそろPOC3公開なので、1、2について感想など

今週金曜日に公開のPOC3ですが(今日ジャパンプレミアらしいけど)、これの為に取ってある只券で見てこようと思ってます。なぜかという辺りを少し語ってみようかと思い立ちました。

1作目の「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」は、普通に劇場に、見に行きました、O・ブルームやJ・デップも見てみたい、それ以上に「海賊」とか「呪われた」とか、好きなフレーズも気になっていましたので。

感想は普通に面白かった、冒険あり、呪いあり、アクションあり、戦いあり、ロマンスあり、盛り沢山な見所に加えて、ジョニー・デップのキャプテン・スパローは怪しげな魅力に溢れてたし、変人だけど信頼に値する人物で、ウィル達が危険を犯して救おうとする程の絆を持つのに充分な逸材でした。

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
評価は甘めの★★★★-(3.7位かな)でした。

しかし、問題は2作目の「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト 」です、予告編を見て結構面白そうじゃないかと思ってた記憶があります。

しかし蓋を開けて見ればこれが全く面白くない。この直前にPJの「キング・コング」を見ていた所為か、島での冒険が「しょぼいスカルアイランド」でしかなかった事、鍵を奪うのに工夫も何も無かった事、加えて同じ様なチャンバラを何度もだらだらと続けていく時間だけ無駄にしたアクション、冗長どころか途中で飽きてきてうんざりしてしまいました、更に主役の性格が単なる自分勝手の下司に成り下がっていて、行動原理も一貫していないバカになっていた事です。唯一ウィルは真面目人間として残ったけど、浮いていました。

スパロー船長の奇抜な格好も2度目となるとインパクトは薄くて驚きはしなかった。

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
評価は最低の★ 自分の2006年のワースト5にランクされた作品です。

自分にとって「2度とブラッカイマー&ディズニーの映画を金出して見るのはよそう」と決めさせた作品です。

さて3作目のワールドエンドはどんな出来なのか?予告を見る限り色々と面白そうでは有るのですが、どこまで挽回しているか、期待しないで見てきます。只券すら勿体なかったと思わないようにと願うばかりです。

さて早速見てきました、ワールド・エンド。感想記事はこちら

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2007年5月22日 (火)

「巷説百物語 飛縁魔(こうせつひゃくものがたり ひのえんま)」ドラマ 感想

引き続き、京極夏彦原作「巷説百物語」(原作感想記事)を、ドラマ化した第2弾。「巷説百物語 飛縁魔(こうせつひゃくものがたり ひのえんま)」のDVDを借りてきて見ましたのでご報告。第1弾の記事はこちら

監督、堤幸彦。メインキャストの渡部篤郎、小池栄子、吹越満、大杉漣 はそのまま、続編という事でキャラ設定の説明は無し。前作見てから(又は原作読んでから)の観賞をお薦めします。

丙午の女は男を取り殺すという迷信の元となった妖怪「飛縁魔(ひのえんま)」が町のアチコチで放火を繰り返している、一方で行き倒れの女性を花嫁に迎えながら、姿をくらまされ、心痛のあまり衰弱していく大店の主。その女性を探すように依頼された又市と百介が妖怪退治を仕掛けるが、、。

今回は又市たちを付回す貧乏同心(原作には無いキャラ)の恋も絡ませて、堤演出が爆発する。
今回は爆発というより暴走気味、小ネタ、ゆるギャグが大幅に出てきて、話がお笑いに傾き過ぎな印象でした。トリック風味がアップした感じ。
特に事触れの治平は弄られ過ぎだよな、変なキャラにさせられちゃってる。ちょっと違います、堤さん遊び過ぎ。

最後のまとめ方も原作と離れてしまって、全体的には前作より評価低めになってしまいました。

巷説百物語 飛縁魔
巷説百物語 飛縁魔
評価★★★
パッケージは渋くて、雰囲気も原作通りで善いんだけどねぇ、、、

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2007年5月18日 (金)

横山秀夫 著「深追い」読書 レビュー

横山秀夫氏の短編集「深追い」を読みましたので、感想を書きます。

田舎の警察署、同じ土地に官舎が立ち、公私の境が曖昧になっている言わば警察村、その住人たちの息苦しさを題材にして7人の物語が7つの作品に描かれている短編集。

「深追い」
「又聞き」
「引き継ぎ」
「訳あり」
「締め出し」
「仕返し」
「人ごと」

の7編。
それぞれ過去に疵を持ちながら警察署で働く人々の欲望、悔恨、思惑。
警察官であれ、事務員であれ、それぞれが同じ普通の人間で有る事を考えさせられる話になっています。ミステリーというより警察を舞台にした人情話の様な短編集です。

これまでに読んだF県警物と比べれば、切れ味も少なめです、テーマもそれ程重いものではないので横山氏にしては軽めの読み物と言えるかもしれません。が、人間の心理描写は流石と唸らせる作品群でした。

深追い
深追い
評価★★★★

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2007年5月10日 (木)

「BRICK ブリック」 映画 感想

謎が謎呼ぶミステリー、ツインピークスを凌ぐ衝撃の結末、だそうです。なんとなく気になっていたのですが、見るものが多すぎたので後回しになっていた作品です。レイトショーの時間帯になって、水曜日は誰でも1000円て事で、やっと見てきました。

Mo5079_f1 内容「南カリフォルニアの女子高生エミリーが何者かに殺された。生前の彼女から謎めいた電話を受けていた元ボーイフレンドのブレンダンは、わずかな手がかりをもとに調査を開始し、学園の闇に迫っていく。」

ミステリーですか?そうですか、、、、 いやミステリーとは言えませんね、手掛かりを与えないでどうやって推理しろというのでしょうか?一見伏線を張っている様ですが、次々と解いて行っちゃって推理する中身もひまも全然無し。確かにテンポは良いけど謎解きの楽しみは全く与えてくれませんでした。衝撃の結末ってのも、”あれが”か?、、、、、

コピー見て、始めは謎解きだって結構意気込んで行ったんですけどねぇ、謎解き大好きとしては謎から謎を解いてやるゼ!って意気込んでいったんですが、解かせてやらないよ、な謎ばかりで勝手に作り手が解きまくってお終い。そりゃないよ少しは解かせてよ、、、謎

登場人物の考えが浅くて、単純な性格で直情傾向が強い、感情移入しづらいのも難点か、いきなり殴りかかったり、あっさり信用したり、裏が有るのかと思ったらそうでもない、ただのバカ?

唯一ブレインが頭使ってましたけど、後はどうも賢くない、サスペンスとしてはまあまあでしたけど、ミステリーとしてはダメでした。

やっぱり過剰宣伝でしたね、毎回騙される自分も大概バカだって事だな。

評価★★

http://www.wisepolicy.com/brick/(公式サイト)

(DVD情報↓)
BRICK‐ブリック‐
BRICK‐ブリック‐

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2007年5月 1日 (火)

「ハンニバル・ライジング」映画 感想

「羊たちの沈黙」以来、レクター博士@アンソニー・ホプキンスのファンで、後の2作は映画としてはイマイチでした、で、この度のレクター前史はアンソニーじゃないし、海外での評価も芳しくないらしいと噂に聞いていましたが、日本のブロガーさんの意見では良い~まあまあ迄、色々有り、でも悪いと言うのはほとんど無い。シャーロットさんに背中を押されたのと、あんまり気になるので見てきました。

Mo5000_f1 監督:ピーター・ウェーバー
原作、脚本:トマス・ハリス
出演:ギャスパー・ウリエル コン・リー 他
2007英.チェコ.仏.伊 製作

内容紹介記事抜粋「第二次大戦下のリトアニア。両親と妹を失ったハンニバルは終戦後、孤児院へ送られる。やがて彼は脱走し、パリの叔父を訪ねるがすでに他界。叔母ムラサキに迎えられ成人した彼は、叔母を侮辱した肉屋に殺意を覚える。」

ちょっと微妙ですが、まあいいや、あんまりあらすじ語りたくないので。

見た感想ですが、結構良いです、雰囲気とか、レクター氏がちゃんとドクターになっていく過程とか、狂気に囚われていくところとか上手く語られていますね、主演のギャスパー君も怪しげで善いです。
殺しの手口が雑でしたが、まあ若気の至りということで許します(違う?)
音楽もなかなか良かったですね、雰囲気に合っていました。
戦争に巻き込まれていく場面とか、迫力有って良かったです、多少グロい映像もありましたけど、あのくらいは慣れっこなので全然問題なし。

ただ言語が英語オンリーだったのはせっかく欧風な雰囲気だったのに残念、ドイツ、リトアニア、フランス語で分けていてくれたらもっと雰囲気が活きてきたと思う、バベルを見た後だけに気になりました。

更に、突っ込み所がいくつか有りまして、鎧武者関連ですが、日本人のおばさんとい設定は構わないですが、女性が先祖の遺品を国外に持ち出すことは無いでしょうよ、当時の日本の情勢を考えると特に、剣道指南の場面も背景とマッチしていなかった、、、、
最も気に入らないのは日本刀の手入れの時の音です。軽すぎる、そんなちゃちな金属音じゃ無いぞ!そこが気になってしょうがなかったです。

まあ、それも映画演出上の設定と言ってしまえばそれまでですが、ちょっと悲しかったです。

全体的には期待していなかった分、面白く見られました。

評価は★★★★- (音の分マイナス)

http://hannibal-rising.jp/(公式サイト)

(DVD情報↓)
ハンニバル・ライジング スタンダード・エディション
ハンニバル・ライジング スタンダード・エディション
 

トマス・ハリスによる原作
ハンニバル・ライジング 上巻
ハンニバル・ライジング 上巻

ハンニバル・ライジング 下巻
ハンニバル・ライジング 下巻

過去の作品のDVD

羊たちの沈黙 (特別編)
羊たちの沈黙 (特別編)

ハンニバル
ハンニバル

レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙 [MGMライオン・キャンペーン]
レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙 [MGMライオン・キャンペーン]

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2007年4月29日 (日)

「バベル BABEL 」映画 感想

聾唖(ろうあ=耳が聞こえなくて言葉が喋る事が出来ない)少女を好演した”菊池凛子”さんがアカデミーやらゴールデングローブ等の助演部門でノミネートされて話題になっていた作品。「バベル BABEL 」を見てきました。

Mo4930_f1宣伝文句に曰く 届け心 -神は人を分けた-はるか昔、言葉はひとつだった。人間たちは神に近づこうと、天まで届く塔を築く。怒った神は言葉を乱し、世界はバラバラになった--。旧約聖書のバベルの塔の記述をタイトルに使って言葉が伝わらないもどかしさを描いた映画です。

監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 出演:ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット ガエル・ガルシア・ベルナル 役所広司 菊地凛子

内容「モロッコを旅する米国人夫婦の妻を突然、ライフルの弾丸が貫く。夫のリチャードは妻を抱えて、医者がいるという村へと急ぐ。一方、その銃の登録者である東京の会社員ヤスジローは、ろうあの娘チエコの反抗に悩んでいた。」

観光客への射撃事件を中心にモロッコ、メキシコ、東京を舞台に物語がめまぐるしく行き来しますが、舞台別の物語は独立した物でした。時間軸も同時進行では無いのでやや混乱する事もなりました、それを狙ってわざとそういう編集している感じもします。また舞台が3カ国と言う事で3つの物語と思われがちですが、実はモロッコの地元住人の話も含めて4つの物語と捉えた方が正確です。

この映画を一言で言えば「苛立ちと焦りの物語」です。言葉が伝わらないと言う事、また民族や、世代間の思考のずれによって、人々は苛立ち、焦りを感じていきます。同じアメリカ人の観光客ですら意思の疎通が上手くいかない、言葉だけでは無い事も考えさせます。
編集やアングル、照明や音楽でも観客に、焦りを苛立ちを見せ付けます。

その中で、怪我をした女性とモロッコの老婆との言葉を超えた繋がり等で、わずかな希望も見出せます。
菊地凛子さんは(全裸の必要性はともかく)気持ちが伝えられない、思春期の少女の焦り苛立ちを上手く表現していました。ノミネートも納得です。音響の使い方も上手く機能していました。

ただ、この映画、見ていて楽しめたか?見た後に感動したか?と言われると、答えは難しい、どちらかといえば「NO」です。娯楽性はあまりありませんでしたし。
最後のまとめ方も、有る部分でははっきり終わらせながら、ほったらかしのエピソードも多くてすっきりしませんでした。あの人達はどうなったの?彼らは無事なのか?
製作側の意図なのは判りますが、ちょっともやもやの残る終わり方でした。

こういう作品は見終わって暫くしてから感じ方が変わってくる事も多いのですが、自分としては、今のところ高い評価は付けられません。

人によっても感じ方が違ってくる類の映画ですし、数々の賞を受賞している作品なので興味の有る方は自分の目で確かめてみる事をお勧めします。

評価★★★+
http://babel.gyao.jp/(公式サイト)

(DVD情報)
バベル スタンダードエディション
バベル スタンダードエディション
 

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2007年4月26日 (木)

「ザ・フロッグマンショー:秘密結社鷹の爪」TV版のDVD

劇場版の2回目を見る前に予習復習の意味でTV放送版のDVDを借りてきて見ました。
もうどれを頭にしていいのか判ら無いので、”さ””は””た”のカテゴリーに入れてしまいました。

先に劇場版を見てしまったので(感想記事)、どうしても比較してしまいますが、鷹の爪団の成り立ちやらキャラクターの細かい性格、設定等良く判ります。もちろん見なくても劇場版は大いに楽しめますが、こちらを見ておけば更に楽しめる事間違いなしですね。

内容は当然バカバカしいですが、くだらなさ度は映画版の方が断然パワーアップしています。TV版を見れば更に細かいネタで笑えるようになりそうです。

ちなみに映画版はTV最終回の途中の場面から始まっていることが、判りました。

DVD紹介、これは販売仕様で、特典とか入っている為4巻になっていますが、レンタルでは3巻分に最終回までの話が全部収録されています。

ザ・フロッグマンショー:秘密結社鷹の爪 第1巻 ザ・フロッグマンショー:秘密結社鷹の爪 第1巻
TVアニメ

ザ・フロッグマンショー:秘密結社鷹の爪 第2巻 ザ・フロッグマンショー:秘密結社鷹の爪 第3巻 ザ・フロッグマンショー:秘密結社鷹の爪 第4巻

by G-Tools

鷹の爪団は団員募集中です!申し込みはこちら

(Γ・∀・)Γ タwwカwwノwwツwwメwwww

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2007年4月18日 (水)

「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 総統は二度死ぬ」「古墳ギャルのコフィー 桶狭間の戦い」映画感想

TOHOシネマで上映マナーの案内にもキャラクターが使われていたアニメ作品「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 総統は二度死ぬ」と同時上映の「古墳ギャルのコフィー 桶狭間の戦い」を見てきました。
秘密結社好きの自分には、かなり気になっていました、もちろん、しかも”総統”とか言われたら、見るしかないでしょう。わざわざカテゴリーに「鷹の爪」の「た行」を付け加えさせて貰いました。

Mo5120 まずは始めに上映された短編アニメ「古墳ギャルのコフィー 桶狭間の戦い」の紹介から。

内容は「都立古墳高校の裏にある“開かずの部屋”。コフィーがダニエルとその中に入ると、突然真っ暗になり、いつのまにか戦国時代に。担任の桶狭間先生がなぜ落武者になったのか、その謎が明らかになる!」
なんとタイムスリップ物ですよ!古墳高校の生徒が古墳で先生が落ち武者という辺りから既にバカバカしいですが、絵も適当にゆるいです、感想はタイムスリップした時代の今川義元とか織田信長とかバカでした、特に今川軍がバカ過ぎてステキ!話はまあ、大した事無いですが、ツボはコフィーちゃんが戦で取り出した剣がなんと「七支刀」ですよ!国宝じゃ!

Mo5071 続いて本編、「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 総統は二度死ぬ」の紹介です。

とりあえず、内容ですが「世界征服を狙う秘密結社「鷹の爪団」。ところがその財政は厳しく、家賃も払えない。大家の取り立てから逃げるため、博士に作ってもらったマシーンで夜逃げを図り、宇宙へ出た彼らだったが、そこで総統の意外な過去が明らかになる」まあ適当なストーリーですね。

Kabegami_01_1024 感想はまず一言「くだらねぇ!」 って事で、もちろん褒め言葉ですよ、最大限の。
まず戦闘主任の吉田君、島根県出身(これ重要)が映画の説明、画面右端に「予算ゲージ」なるものが有ってどこでどの位予算を使ったかがわかるらしい、あと告白タイムとかなんとか言ってた。

オープニングがいきなりイノセンス 風、というより丸っきりパクリ、ここで予算の半分を消費、、、、予算が減ってくると背景とか適当になってたり、もうバカ過ぎて場内大爆笑でした。あとはブログの記事じゃ書ききれないほど色々な映画からネタをパクってきて仕舞いにはあ「あのSF映画」のあのエピソードが、、、、これ以上は言えない。
島根県ネタも効いていたし、効果音は素晴らしい。

とにかくあまりのバカバカしさと下らなさに久しぶりに映画館で大笑いさせて頂きました。
B級とかなんとか言う問題じゃなくて、大バカ級映画の傑作でした。超オススメ!
下手したら今年のベストになるかもしれないと言う位のお気に入り作品に出会いました。

評価★★★★★+

http://www.kaeruotoko.com/movie/index.html(公式サイト)

10/26DVD発売決定!なんと3種類

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 同時収録:古墳ギャルのコフィー~桶狭間の戦い~ スタンダード・エディション 秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 同時収録:古墳ギャルのコフィー~桶狭間の戦い~ スタンダード・エディション
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秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 同時収録:古墳ギャルのコフィー~桶狭間の戦い~ 吉田BOX2枚組(2,500セット限定) 秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 同時収録:古墳ギャルのコフィー~桶狭間の戦い~ 吉田BOX2枚組(2,500セット限定)
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くまんちゅうさんは、博士BOXを注文してしまいました!
BOX届きました、感想はコチラ

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2007年4月 7日 (土)

「ブラッド・ダイヤモンド」映画感想

各所で骨太ドラマと評判の良い映画「ブラッド・ダイヤモンド」(原題 BLOOD DIAMOND)を見てきました。主演のレオナルド・ディカプリオはあまり好きではないのですが、アカデミー主演男優賞ノミネート作品(関連記事)というのは知っていました。

最近流行のアフリカを舞台にした社会派映画です、今回は生態系の破壊でも民族間の紛争でも残虐な独裁者でもなく、ダイヤモンドを巡る利権が絡んだ内戦を取り上げた作品です。

内容については相変わらず引用「内戦が続くアフリカ。漁師のソロモンは反政府軍に捕まり、ダイヤの採掘場で働かされる。彼が隠した大粒のピンク・ダイヤの噂を聞きつけた密売人アーチャーは、バーで出会った女性記者マディーと共にソロモンに接触する。」

Mo4982_f1

ダイヤの利権を巡って内戦が起きて、取れたダイヤを売った金で武器の資金にして、更に戦闘が激化するといった悪循環を抱えているシエナレオーネの出来事を、戦闘に巻き込まれて家族がバラバラになってしまった人物とダイヤの密売人を中心に描かれています。
ダイヤと内戦と言えばロード・オブ・ウォーにも少し出てきましたが、それ以上に内戦の様子を濃密な戦闘シーンで表現しています。なかなかの迫力でした。

問題のディカプリオの演技はディパーテッドのような事は無く物語りに没頭できました。こちらがノミネートされたのもうなずけます。

3人の主要人物以外では、ダイヤの販売会社の欺瞞、反政府ゲリラが少年兵を作り上げていく様子が印象的でした。
需要がなくならない限り密売もなくならない、というセリフも迫ってきます。店先に並んでいるのは血塗られたダイヤかもしれない。どっちみち自分には買えないですけど。

マイナス面は途中の売人と記者の会話がちょっとしつこく感じました、やや冗長気味で、ディカプリオファンの為に取って付けたのかと少し退屈しました。

2人が隠したダイヤを探しに旅する様はロードムービー風でもあり、バディームービー風でもありました、その辺で感じた個人的な感想は続きで話します。

評価★★★★

http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/(公式サイト)

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2007年3月31日 (土)

「ブラック・ブック」映画感想

ドイツ占領下のオランダでナチの将校とユダヤ人女性の愛憎を描いた、ブラックブック(原題 Zwartboek 英題 BLACK BOOK)を見てきました。
「オランダ人監督ポール・バーホーベンがハリウッド進出後、23年ぶりに故国オランダに戻っての作品、日本的な表現をすれば”故郷に錦を飾った”形になります。昨年のオランダ映画祭で作品・監督・主演女優の3部門を受賞して、79回アカデミー賞の外国語映画部門にオランダ代表として出品された(残念ながらノミネートは逃しました)映画です。

Mo4940_f1主演にオランダ人女優のカリス・ファン・ハウテン、ナチの将校役に「善き人のためのソナタ」のドライマン役、人の良いドイツ人(おやじ)役をやらせたら並ぶ物が無いという セバスチャン・コッホ。 

ストーリーは「1944年、第二次世界大戦下のオランダ。ユダヤ人の女性歌手ラヘルは、両親と弟をナチスに殺されてしまう。彼女は髪をブロンドに染め、名をエリスと変えてセジスタンスのスパイとなり潜入先で親の仇との再会を果たす。」

単純に迫害を逃れたユダヤ女性が変装してナチの将校と関係を持つスパイの話かと思ったら、ナチ内部でも、レジスタンス内部でも対立があり、誰が敵で誰が味方か判らなくなっていく、双方に善人もいれば悪人もいる、最後まで目が離せないサスペンスとして上手く創られていて、楽しめました。

ヒロインの魅せ方が上手いと評判のバーホーベンの面目躍如、魅力たっぷりのカリス・ファン・ハウテンの次から次へと運命に翻弄されながら、逞しく生き抜こうとする、7変化的演技も見所です、コッホ氏のナチ将校も素晴らしい、そしてもう一人のナチ将校ワルデマー・コブス氏がまた実に憎憎しい、怪演でした。

言葉にしてもナチはドイツ語レジスタンス等現地の人はオランダ語、ユダヤ人はヘブライ語、ちゃんとそれぞれ使い分けていた事もリアリティを損なわなくて良かった、やっぱり戦争ものはヨーロッパ産が善いようです。

劇中のセリフに「オランダはドイツの一地方みたいな物さ、言葉も似ているし」というのがありましたが、普段自分がなんとなく思っていた”言葉似てるなぁ”というのはヨーロッパでもそう思われてるのか?と変な感心してしまいました。
評価★★★★

公式サイト
http://www.blackbook.jp/

http://blogs.yahoo.co.jp/blackbook1944/公式ブログ

B000SADJHI ブラックブック
カリス・ファン・ハウテン.セバスチャン・コッホ.トム・ホフマン.ミヒル・ホイスマン ポール・バーホーベン
Happinet(SB)(D) 2007-08-24

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2007年3月25日 (日)

ドイツ作品紹介(善きソナ俳優関連)「ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼」

善きソナ(記事)のコメントでJさんに教えて貰ったけど、上手くリンクが繫がらないようなので記事で紹介します。

ミューエ氏出演の「AMEN」(邦題ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼)
どうも邦題ではヒトラーの名前を出さないと売れないと思ってるらしいけど、いかがなものでしょうか?

ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼-
ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼-
ミューエ氏の役名、クレジットでは”The Doctor”となっていました、ナチSSのドクターと言えメンゲレに決まっていると言う事でしょうか?ドイツではヒトラーと並んで名前を言うのも憚られる扱いなんだろうかと考えます。
内容はナチ強制収容所の有様をみて動揺して、告発しようとするSS親衛隊の技術将校とカトリック神父の話です、当時のヨーロッパ世界がいかにナチ思想に振り回されていたか、バチカンすら当てにならない様子を描いています
若いミューエ氏はナチ思想にっどっぷり浸かった収容所の医師を怪演しておりました。
しかしこの作品は全編英語でなんか違和感ありありでした、やっぱりドイツ語でやって欲しかった、バチカンはイタリア語で、  なんというか今一リアリティが少ないです。もっとも字幕読んでるだけなので何語で話されても言ってる意味は判らないんですけどね、自分、、、、、

飛ぶ教室
飛ぶ教室
こちらコッホ氏。「飛ぶ教室」先生役らしい。

と言う情報を頂きましたが、DVD見つけられませんでしたので、良く判りませんが、アマゾンのレビューなど見ると結構評価高いようです。

ヒトラーの建築家 アルベルト・シュペーア DVD-BOX
ヒトラーの建築家 アルベルト・シュペーア DVD-BOX

これはドイツTVシリーズでコッホ氏がアルベルト・シュペーアを演じた物です、流石にレンタルは無かったですので、これも未見です。

さらにJさんからの情報
「ミューエ氏出演作他に一つだけ見ているのですが、スクリーンは独以外では限定公開、DVDも独版字幕無しかないので普通にご紹介できないのですよ。ゾフィー・ショルをやったユリア・イェンチ、某クレッチマン(某でもなんでもない)と共演で、ミューエさんはユリア扮するヒロイン父なんですけどいろいろな意味で凄まじいですドイツアマゾンの記事

情報ありがとうございました。ドイツ映画通Jさんのサイトはこちらです。ダンケ

ドイツ作品では有りませんが、コッホ氏出演のブラックブックを見てきました(3/31記事)なんとナチの将校役です。オランダ映画ですが、面白かった、オススメ。

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2007年3月19日 (月)

小説「半落ち」読書感想

以前DVD観賞で紹介した映画「半落ち」の原作(横山秀夫著)を読みました。記事はこちら

原作は映画と少し違います。って逆なんですけど、見た順が逆なのでお許しを。
原作では、犯人、梶警部を軸に、係わる人物ごとに視点を変えて描かれています。取調べに当たった警察官に始まり、検事、新聞記者、弁護士、裁判官、刑務官と続きます。その過程で事件の経過、裁判、真相と繫がって行くのですが、映画を先に見て、真相や内容が判っているにもかかわらず、物語に引き込まれ、語り部達の心理にも同調して感情移入してしまい、最後の方でまたも泣きそうになるのを堪えなければならないほどでした。

この人の作品は本当に人情深く、琴線に触れる物があります、また、お得意の、官、民の組織の構造や内部、外部との対立や確執を問題提起しています。

映画版では裁判シーンをクライマックスに持ってきて、刑務官は目立たなかったですが、上手く映像化していると思います。原作では判決を言い渡す場面が無かったので、ちょっと拍子抜けしましたが、半落ちの真相を最後まで明かさなかったのは小説ならではというところです。

個人的な意見としては、裁判までは映画版を、ラストシーンは小説版を指示したいと思います。

とは言え、どちらも名作だと思いますので、映画で感動した人は原作を、原作で泣いた人にも映画をお勧めします。

半落ち
半落ち
当然★★★★★

映画DVD
半落ち
半落ち
★★★★★

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2007年3月14日 (水)

「パラダイス・ナウ」映画感想

Mo5025_f1パレスチナゲリラの自爆テロを実行する青年達の物語、「パラダイス・ナウ」(原題Paradise now)を見て来ました。

イスラエル占領下のヨルダン川西岸地区の町ナブルスにすむ2人の青年が自爆テロを実行する真での8時間を描いた作品。
前回の(第78回)アカデミー賞の外国語部門にノミネートされ、授賞式前にイスラエルのテロ被害遺族から抗議を受けたと言ういわくつきの作品だそうだ。

昨今ではテロリストを絶対悪として描くのではなく「彼らが何故テロ攻撃に至るかを考える」作品(シリアナ等)も増えてきた、この作品もその一つ。
占領下という閉塞状態に暮らす若者が、どのような考えで生きているかを青年のセリフでつきつけている。「占領下の人生は牢獄と同じ」「平等に生きられなくても平等に死ぬ事は出来る」と。
イルラエルに抵抗してきたパレスチナの歴史的背景と、イスラム教原理主義の思想が重なって、自爆テロ実行者は「殉教者」として英雄視され、密告者は裏切り者として処刑される、双方のビデオが撮影され町で売られている現実なども交えて淡々と語られていく。

テロを実行させる組織も、若者に「神聖な偉業」を押し付けながら、なにか違和感を感じさせる。

娯楽として楽しむ作品ではないので、見る人を選ぶ映画かもしれない。
今世界で何が起こっていて、何が問題なのかを知ろうという人にはお薦めしたい。

http://www.uplink.co.jp/paradisenow/(公式サイト)

パラダイス・ナウ
パラダイス・ナウ
(DVD情報)

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2007年3月11日 (日)

「ハッピー・フィート」先行上映で見てきた映画感想

なにかと話題の踊るペンギンアニメ映画「ハッピー・フィート」(原題HappyFeet)を先行上映にて見て来ました。
ふだんあんまりアニメ、特に海外製作物は見ないんですが、アカデミー賞を受賞して、しかもイライジャやらヒューやらヒューゴやらが声の出演ということも有ってとりあえず見に行きました。

Mo4907_f1内容は「心の歌を大切にする皇帝ペンギンの世界で、音痴のマンブルは小学校を落第。うっかり流氷に流された彼は、異国のペンギンに踊りの才能を認められる。やがて国に戻った彼は、伝統をかき乱したとして長老から追放されてしまう。」というもの。

まあ、ペンギンが歌って踊るとか、お気楽な感じで見ればいいかなと思ってたら、意外と話も面白い。 赤ちゃんペンギンが出てくるあたりはほぼ反則的な可愛らしさですが、皇帝ペンギンのコロニーを帝国と言ったり、長老がペンギンの神様を崇めてたりと世界観もなかなか凝っている、明らかにラテン系の異国のペンギンや、教祖と呼ばれるキャラクターもイケている。キーワードはエイリアンというのも良い。
今までドキュメント番組等で見た皇帝ペンギンの歌う求愛や、子育てから、行動までちゃんと踏まえながら、上手く話を繋いでいっています。
皇帝ペンギンの世界では落ちこぼれでも、仲間外れで孤独でも自分らしさを見つけて成長していくという普遍的なテーマに加えて、
後半の帝国を出てからはロードムービーというか冒険物語になっている、いろいろな映画のパロディもちりばめて楽しい場面、切ない話も有り、映像も驚くほど緻密で、スピーディかつスリリングでした。

終盤の展開は賛否両論、意見が分かれるかもしれないが、全体として見れば、従来の米アニメのイメージの枠を超えた楽しく、深い傑作と言えると思います。

(★★★★★)

http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/(公式サイト)

DVD情報(07/20発売)
ハッピー フィート 特別版(2枚組)
ハッピー フィート 特別版(2枚組)


ハッピー フィート 期間限定版(1枚組)
ハッピー フィート 期間限定版(1枚組)

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2007年3月 8日 (木)

「半落ち」映画DVD鑑賞

TSUTAYAがレンタル半額というサービスをしていたので、以前から高い評判を聞いていた「半落ち」を借りてきました。
「クライマーズハイ」以来ファンになった作家の「横山秀夫」氏原作は知っていましたが、公開当時邦画は劇場で見ないという生活だったので、ついつい見落としていました。
多分その頃は邦画は造りが良くないという漠然としたイメージが有ったのかと思います。

半落ち
半落ち
★★★★★
内容はアマゾンの紹介文から引用しますと「現役警察官の梶という男が妻殺しを自供。ところが、彼が殺人を犯してから3日目に自供してきたことが問題になる。なぜすぐ出頭しなかったのか。梶は空白の2日間のことをいっさい語ろうとしなかった…。」

原作者は元地方新聞の記者で、警察や検察、法廷などの取材をしていたという経歴の持ち主なので、その辺りの内部事情や軋轢も題材にしながら、アルツハイマー、白血病といった病と家族のかかわり、命の大切さをテーマに物語を作り上げています。
等と偉そうにのたまわっているが、実は原作は未読で、敢えて映画から見てみることにした、出来が悪かったら頭にくるかもしれないと思っていた所為です。

映画では寺尾聡演じる元刑事が何故妻を殺害せざるをえなかったのか、空白の2日間と黙秘の様子を抑えた演技で見事に表現していた。脇を固める吉岡秀隆、原田美枝子、樹木希林、柴田恭兵、伊原剛志、鶴田真由らの演技も光っていました。

自宅で一人DVDを見ていて、うかつにもマジで泣きそうになってしまった。それ程物語のテーマと演技が素晴らしかったという事なんですが、上手く言葉に表せません。
いろいろ書くとネタバレになってしまう恐れがあるので詳しくは書きませんが、映画を見れば判ると思うので是非見ていただきたいです。
原作者は厳しい世界で生きてきたのに、本当に心根の優しい人情味あふれた人物である事が改めて窺がえる、そんな作品でした。
DVD特典映像で原作者本人が舞台挨拶やインタビューに答えて、映画を褒めていたのも驚きました、それほど上手く映像化したということでしょうか。
また、同じ舞台挨拶で、誰かが「日本映画も捨てたもんじゃないと思っていただけると思います」と言っていましたが、全くその通りでした、邦画をバカにしていました、御免なさい。

もちろん原作も買ってきて、今読んでいるところなので、読了次第感想も書いてみたいと思います。

半落ち
半落ち
原作の文庫本。

原作読みました(記事)

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2007年2月24日 (土)

「ボビー BOBBY」映画感想

ロバート・ケネディ暗殺事件を題材にした映画「ボビー」(原題BOBBY)を見てきました。
題材にしたとは言っても、「JFK」の様に真犯人を追及したりする訳ではなく、当日暗殺がMo4968_f1起きた”アンバサダーホテル”(カリフォルニア州の予備選挙用の会場)に居合わせた人々の群像劇という形をとっていて、ロバート・ケネディ(以下RFK)はニュース映像を使って、俳優がセリフをしゃべったりはしません。
他の俳優たちとの兼ね合いで同時に映す時は顔が見えない様に撮っています。
ホテルの支配人、従業者、宿泊者、選挙関係者が、その時までどんな思いで、どんな行動をしていたのかを追っていきます。

兄JFKが暗殺され、キング牧師も殺され、ベトナム戦争は泥沼化して、残された唯一の希望が全てRFKに託されている、無益な戦争を終結して、人種差別を無くし、環境破壊を食い止めようと訴えるRFK。

ここで気が付いたのは、当時の状況が驚くほど現在の状況、特にアメリカ公開時の状況に似ているということと、当時のアメリカといえば上下両院の選挙の時期であったことも忘れてはいけない事実だと思います。つまりこれは映画の力を持って現在のアメリカブッシュ政権の政策を批判することも念頭において作られていると考えられます。
ハリウッド系の映画界は特に民主党よりの人が多くてブッシュに批判的な人も多いで充分に有りそうな話だと思います。

映画的には娯楽性は低く、登場人物が多くて、途中話が進まず中弛みしてちょっと退屈になってしまいましたが、引退したホテルマン役のアンソニー・ホプキンスや、いかれたドラッグジャンキー役のアショトン・カッチャー、ベトナムに行きたくないために同級生だった女性と結婚しようとするイライジャ・ウッド等が見られて、その辺は満足。
RFKのパーティーの為に忙しくなってしまった厨房の人達のエピソードは良く描かれていたとい印象でした。

積極的に誰かに薦めようとは思わないけれど、今まで書いた内容に興味がある人はどうぞ、といった所でしょうか。

RFKの演説の内容を借りて今のアメリカを変えてやろう、というメッセージは伝わってきました。

評価★★★+

http://www.bobby-movie.net/(公式サイト)

ボビー BOBBY 
ボビー BOBBY 
DVD08/01発売

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2007年2月20日 (火)

「ホテル・ルワンダ」映画感想

今週公開の作品はは見たいものが無いので、過去の評判の良かった作品を見ています。今回はDVDではなくて、アンコール上映をやっている所が有ったので、劇場で見られた「ホテル・ルワンダ」(原題HOTEL RWANDA)の感想です。
(アンコール800円上映http://www.unitedcinemas.jp/news/875/
先日見た「ルワンダの涙」(感想記事)と同じ時期、同じ事件、フツ族によるツチ族虐殺を描いているので、その事についての感想はそちらを読んでもらうとして、前者はイギリス人教師からの視点で、舞台が学校であったのに対して、今回はフツ族のホテル支配人の視点で語られてます。(製作、公開が自分の見たのと順序が逆になっているので、その辺はご容赦下さい。)
事件の悲惨さを描くと言う点では「~涙」の方がショッキングだったので、と冷静に見ていられました、大きく違う点は「ホテル~」の方には良いフツ族の人物(ツチ族の女性を妻にしている人で、部族に差別感情を持っていない)がいた事です。「~涙」を見て全てのフツ族が虐殺をしていた様な感覚が有ったので、意外な感じがしました、それからツチ族の武装兵がいたという事も”学校”に逃れた人達より”ホテル”に逃れた人達の方が幸運だったとも言えます。
また、フツ族の正規兵は無差別に虐殺していた訳ではなく、民兵組織が暴走していたのだと言う事実も描いてありました。
こちらの作品では、国連組織もただの役立たずではなかったという事と、フツ族の中にも良心的な人物はいたんだという事が救いになっていると感じました。

白人のジャーナリスト同様、見ていて無力感を覚えますが、この先同じような虐殺が行われないように祈るばかりです。

こちらはDVD、リバイバル上映の見られない人にも見て欲しい

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション
★★★★